耶麻郡磐梯町(福島県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
耶麻郡磐梯町(福島県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、14人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
耶麻郡磐梯町 | 14人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の耶麻郡磐梯町(福島県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「14人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※耶麻郡磐梯町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)
また、下記は1980~2020年までの耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
流出人口(他県で従業・通学している人口)(人) | 5.00 | 6.00 | 4.00 | 9.00 | 1.00 | 10.00 | 3.00 | 14.00 | 14.00 |
前回比(差引値) | - | 1 | -2 | 5 | -8 | 9 | -7 | 11 | 0 |
前回比(%) | - | 120 | 66.67 | 225 | 11.11 | 1000 | 30 | 466.67 | 100 |
上記の耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多いことが分かります。
また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る耶麻郡磐梯町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
耶麻郡磐梯町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る耶麻郡磐梯町(福島県)の人口推移
耶麻郡磐梯町(福島県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、耶麻郡磐梯町と人口が日本全国で最も近い長岡郡本山町(高知県)と下閉伊郡田野畑村(岩手県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。
※球磨郡山江村(熊本県)と河沼郡柳津町(福島県)は、耶麻郡磐梯町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|---|
球磨郡山江村(熊本県) | 3,344人 | 24人 |
長岡郡本山町(高知県) | 3,340人 | 15人 |
耶麻郡磐梯町(福島県) | 3,349人 | 14人 |
下閉伊郡田野畑村(岩手県) | 3,117人 | 10人 |
河沼郡柳津町(福島県) | 3,135人 | 3人 |
上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
耶麻郡磐梯町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、福島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福島県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | いわき市 | 4,057 |
2 | 福島市 | 3,017 |
3 | 郡山市 | 2,074 |
4 | 白河市 | 1,085 |
5 | 相馬市 | 1,057 |
6 | 伊達市 | 670 |
7 | 南相馬市 | 601 |
8 | 西白河郡西郷村 | 575 |
9 | 相馬郡新地町 | 562 |
10 | 会津若松市 | 515 |
11 | 東白川郡矢祭町 | 419 |
12 | 須賀川市 | 360 |
13 | 二本松市 | 299 |
14 | 伊達郡国見町 | 188 |
15 | 本宮市 | 184 |
16 | 喜多方市 | 179 |
17 | 伊達郡桑折町 | 172 |
17 | 南会津郡南会津町 | 172 |
19 | 東白川郡塙町 | 144 |
20 | 田村市 | 134 |
21 | 東白川郡棚倉町 | 123 |
22 | 田村郡三春町 | 93 |
23 | 西白河郡矢吹町 | 92 |
24 | 耶麻郡西会津町 | 90 |
25 | 石川郡石川町 | 79 |
26 | 岩瀬郡鏡石町 | 76 |
27 | 河沼郡会津坂下町 | 73 |
28 | 耶麻郡猪苗代町 | 70 |
29 | 安達郡大玉村 | 65 |
30 | 大沼郡会津美里町 | 60 |
31 | 伊達郡川俣町 | 56 |
32 | 西白河郡泉崎村 | 53 |
33 | 石川郡浅川町 | 48 |
34 | 田村郡小野町 | 47 |
35 | 西白河郡中島村 | 46 |
36 | 石川郡玉川村 | 31 |
37 | 双葉郡広野町 | 29 |
38 | 南会津郡下郷町 | 28 |
39 | 石川郡古殿町 | 27 |
39 | 耶麻郡北塩原村 | 27 |
41 | 石川郡平田村 | 24 |
42 | 東白川郡鮫川村 | 21 |
43 | 岩瀬郡天栄村 | 17 |
44 | 双葉郡富岡町 | 14 |
44 | 耶麻郡磐梯町 | 14 |
46 | 双葉郡楢葉町 | 13 |
46 | 河沼郡湯川村 | 13 |
48 | 双葉郡川内村 | 11 |
48 | 南会津郡只見町 | 11 |
50 | 双葉郡大熊町 | 8 |
51 | 双葉郡浪江町 | 7 |
52 | 河沼郡柳津町 | 3 |
52 | 大沼郡三島町 | 3 |
52 | 相馬郡飯舘村 | 3 |
55 | 双葉郡葛尾村 | 2 |
55 | 大沼郡金山町 | 2 |
55 | 大沼郡昭和村 | 2 |
58 | 双葉郡双葉町 | 0 |
58 | 南会津郡檜枝岐村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福島県内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、17845人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は14人ですので、福島県内でのシェア率は0.078%となります。
また、福島県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、耶麻郡磐梯町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
耶麻郡磐梯町 | 14人 |
平均値 | 302.46人 |
中央値 | 56人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで耶麻郡磐梯町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1456 | 児湯郡新富町 | 14 |
1456 | 上浮穴郡久万高原町 | 14 |
1456 | 邑智郡川本町 | 14 |
1456 | 日高振興局新ひだか町 | 14 |
1456 | 耶麻郡磐梯町 | 14 |
1466 | 釧路総合振興局厚岸町 | 13 |
1466 | 双葉郡楢葉町 | 13 |
1466 | 河沼郡湯川村 | 13 |
1466 | 十勝総合振興局幕別町 | 13 |
1466 | 真庭郡新庄村 | 13 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、耶麻郡磐梯町は1456位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と耶麻郡磐梯町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
耶麻郡磐梯町 | 14人 |
平均値 | 3,137人 |
中央値 | 195人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より3,123人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の195と比較してみると、耶麻郡磐梯町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 耶麻郡磐梯町(福島県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、耶麻郡磐梯町(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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