グラフで見る真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

真庭郡新庄村(岡山県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）はどのくらい？

真庭郡新庄村(岡山県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、13人です。(2020年調査)

真庭郡新庄村(岡山県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
真庭郡新庄村	13人

真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の真庭郡新庄村(岡山県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の「13人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※真庭郡新庄村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る真庭郡新庄村(岡山県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（他県で従業・通学している人口）(人)	8.00	13.00	12.00	15.00	11.00	14.00	9.00	19.00	13.00
前回比(差引値)	-	5	-1	3	-4	3	-5	10	-6
前回比(%)	-	162.5	92.31	125	73.33	127.27	64.29	211.11	68.42

上記の真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口（他県で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「19人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口（他県で従業・通学している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流出人口（他県で従業・通学している人口）ではなく流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る真庭郡新庄村の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）

真庭郡新庄村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る真庭郡新庄村(岡山県)の人口推移

真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い島尻郡座間味村(沖縄県)と下伊那郡根羽村(長野県)と比較

真庭郡新庄村(岡山県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

真庭郡新庄村(岡山県)と島尻郡座間味村(沖縄県)と下伊那郡根羽村(長野県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較

まずは、真庭郡新庄村と人口が日本全国で最も近い島尻郡座間味村(沖縄県)と下伊那郡根羽村(長野県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較してみます。

※下伊那郡大鹿村(長野県)と吉野郡下北山村(奈良県)は、真庭郡新庄村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

真庭郡新庄村(岡山県)と人口の近い島尻郡座間味村(沖縄県)と下伊那郡根羽村(長野県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（他県で従業・通学している人口）
下伊那郡大鹿村(長野県)	941人	4人
島尻郡座間味村(沖縄県)	920人	4人
真庭郡新庄村(岡山県)	873人	13人
下伊那郡根羽村(長野県)	883人	61人
吉野郡下北山村(奈良県)	832人	22人

上記の流出人口（他県で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 真庭郡新庄村は、島尻郡座間味村(沖縄県)よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約9も多く、3.25倍も高い
• 下伊那郡根羽村(長野県)は、真庭郡新庄村よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約48も多く、4.692倍も高い

という結果となっています。

特に、下伊那郡根羽村(長野県)と真庭郡新庄村は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（他県で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

真庭郡新庄村をもっと他の市区町村と比較する

真庭郡新庄村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、岡山県内では26位

下記は、岡山県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

岡山県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表：真庭郡新庄村は26位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1	岡山市	5,266
2	笠岡市	4,572
3	倉敷市	3,917
4	井原市	3,368
5	浅口市	978
6	備前市	740
7	浅口郡里庄町	636
8	玉野市	600
9	新見市	421
10	美作市	398
11	津山市	383
12	総社市	347
13	小田郡矢掛町	302
14	真庭市	287
15	赤磐市	229
16	瀬戸内市	194
17	都窪郡早島町	116
18	和気郡和気町	110
19	高梁市	88
20	英田郡西粟倉村	72
21	久米郡美咲町	42
21	苫田郡鏡野町	42
23	勝田郡勝央町	40
24	勝田郡奈義町	38
25	加賀郡吉備中央町	27
26	真庭郡新庄村	13
27	久米郡久米南町	10

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の流出人口（他県で従業・通学している人口）の合計は、23236人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は13人ですので、岡山県内でのシェア率は0.056%となります。

岡山県内の流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、岡山県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、真庭郡新庄村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（他県で従業・通学している人口）
真庭郡新庄村	13人
平均値	860.59人
中央値	229人

こちらの比較表より、真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、

• 岡山県平均値の0.0151倍(→少い)
• 岡山県中央値の0.057倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングで真庭郡新庄村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

真庭郡新庄村は日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で1466位

まずは、真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表：真庭郡新庄村は1466位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1466	釧路総合振興局厚岸町	13
1466	双葉郡楢葉町	13
1466	河沼郡湯川村	13
1466	十勝総合振興局幕別町	13
1466	真庭郡新庄村	13
1466	紋別市	13
1466	豊田郡大崎上島町	13
1466	東臼杵郡椎葉村	13
1466	下北郡佐井村	13
1466	吉野郡黒滝村	13

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、真庭郡新庄村は1466位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（他県で従業・通学している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と真庭郡新庄村の比較グラフは以下となっています。

真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
真庭郡新庄村	13人
平均値	3,137人
中央値	195人

こちらの表より、真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は平均より3,124人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、真庭郡新庄村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	真庭郡新庄村(岡山県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（他県で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、真庭郡新庄村(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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