グラフで見る大竹市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る大竹市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る大竹市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

大竹市(広島県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

大竹市(広島県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

大竹市の第1次産業就業者数はどのくらい?

大竹市(広島県)の第1次産業就業者数は、295人です。(2020年調査)

大竹市(広島県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
大竹市295人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大竹市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の大竹市(広島県)の第1次産業就業者数の「295人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大竹市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大竹市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大竹市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大竹市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの大竹市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大竹市(広島県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)583.00604.00517.00501.00400.00388.00310.00287.00295.00
前回比(差引値)-21-87-16-101-12-78-238
前回比(%)-103.685.696.9179.849779.992.58102.79

上記の大竹市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1985年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「287人」よりは多いため、今後も第1次産業就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大竹市の非労働力人口(女)

大竹市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大竹市(広島県)の人口推移
グラフで見る大竹市(広島県)の人口推移

大竹市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い加茂市(新潟県)と遠野市(岩手県)と比較

大竹市(広島県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

大竹市(広島県)と加茂市(新潟県)と遠野市(岩手県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、大竹市と人口が日本全国で最も近い加茂市(新潟県)遠野市(岩手県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

上天草市(熊本県)土佐市(高知県)は、大竹市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大竹市(広島県)と人口の近い加茂市(新潟県)と遠野市(岩手県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
上天草市(熊本県)25,652人1,340人
加茂市(新潟県)25,625人867人
大竹市(広島県)26,339人295人
遠野市(岩手県)25,526人2,178人
土佐市(高知県)26,497人1,914人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、遠野市(岩手県)と大竹市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大竹市をもっと他の市区町村と比較する

大竹市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

広島県内では何位?

続いて、大竹市の第1次産業就業者数が、広島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大竹市の第1次産業就業者数は、広島県内では18位

下記は、広島県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

広島県内での第1次産業就業者数のランキング表:大竹市は18位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1広島市広島市グラフ4,755
2データ東広島市グラフ3,382
3庄原市庄原市グラフ3,180
4福山市福山市グラフ3,059
5尾道市尾道市グラフ2,972
6データ三次市グラフ2,628
7呉市呉市グラフ2,416
8三原市三原市グラフ2,238
9データ世羅郡世羅町グラフ1,970
10山県郡北広島町山県郡北広島町グラフ1,521
11安芸高田市安芸高田市グラフ1,421
12江田島市江田島市グラフ1,293
13廿日市市廿日市市グラフ1,180
14神石郡神石高原町神石郡神石高原町グラフ1,057
15データ府中市グラフ558
16竹原市竹原市グラフ522
17豊田郡大崎上島町豊田郡大崎上島町グラフ487
18大竹市大竹市グラフ295
19山県郡安芸太田町山県郡安芸太田町グラフ238
20安芸郡熊野町安芸郡熊野町グラフ164
21安芸郡坂町安芸郡坂町グラフ101
22安芸郡海田町安芸郡海田町グラフ74
23データ安芸郡府中町グラフ71

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

広島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大竹市の第1次産業就業者数が、広島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

広島県内全体の第1次産業就業者数の合計は、35582人です。※データが確認できる23自治体の合計となります。

そして、大竹市の第1次産業就業者数は295人ですので、広島県内でのシェア率は0.829%となります。

広島県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、広島県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、大竹市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大竹市の第1次産業就業者数と広島県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
大竹市295人
平均値1,547人
中央値1,180人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大竹市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

大竹市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで大竹市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大竹市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1328位

まずは、大竹市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:大竹市は1328位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1324中郡大磯町中郡大磯町グラフ297
1326北佐久郡軽井沢町北佐久郡軽井沢町グラフ296
1326狛江市狛江市グラフ296
1328吉田郡永平寺町吉田郡永平寺町グラフ295
1328大竹市大竹市グラフ295
1330柴田郡大河原町柴田郡大河原町グラフ294
1331相生市相生市グラフ293
1331黒川郡大衡村黒川郡大衡村グラフ293
1331和光市和光市グラフ293
1331西蒲原郡弥彦村西蒲原郡弥彦村グラフ293

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大竹市は1328位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大竹市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と大竹市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大竹市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
大竹市295人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大竹市の第1次産業就業者数は平均より833人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、大竹市の第1次産業就業者数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大竹市(広島県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大竹市(広島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

大竹市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る大竹市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

大竹市(広島県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

大竹市(広島県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大竹市の第1次産業就業者数は、295人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大竹市の第1次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、2.79%増加しています。また、前回の第1次産業就業者数は287.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
大竹市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1985年が最も多かった年です。(604.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
大竹市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2015年が最も少かった年です。(287.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
大竹市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1328位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大竹市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?吉田郡永平寺町の295人、柴田郡大河原町の294人がとても近い市区町村として挙げられます。
大竹市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.26倍少いです。詳細を確認する。
大竹市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.44倍です。