
大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)は、338,774人です。(2010年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
大阪市 | 338,774人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2010年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月16日確認)
2023年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)の「338,774人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)の2000~2010年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移(2000~2010年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(大学・大学院)
また、下記は2000~2010年までの大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 |
---|---|---|
最終学歴人口(大学・大学院)(人) | 280,582.00 | 338,774.00 |
前回比(差引値) | - | 58,192 |
前回比(%) | - | 120.74 |
上記の大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移グラフを見てみると、最新である2010年の最終学歴人口(大学・大学院)が最も多いことが分かります。
また、前回の2000年よりも58192人多くなっており、最終学歴人口(大学・大学院)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2000年の「280582人」と現在の最終学歴人口(大学・大学院)「338774人」を比べると、1.21倍もの差があり、最終学歴人口(大学・大学院)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(大学・大学院)ではなく最終学歴人口(高校・旧中)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市の最終学歴人口(高校・旧中)
大阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移
大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、大阪市と人口が日本全国で最も近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較してみます。
※札幌市(北海道)は、大阪市と3番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|---|
横浜市(神奈川県) | 3,759,939人 | 816,542人 |
大阪市(大阪府) | 2,739,963人 | 338,774人 |
名古屋市(愛知県) | 2,300,949人 | 392,223人 |
札幌市(北海道) | 1,961,575人 | 250,223人 |
上記の最終学歴人口(大学・大学院)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、横浜市(神奈川県)と大阪市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(大学・大学院)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
大阪市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での最終学歴人口(大学・大学院)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
1 | ![]() ![]() | 338,774 |
2 | ![]() ![]() | 112,615 |
3 | ![]() ![]() | 79,444 |
4 | ![]() ![]() | 77,790 |
5 | ![]() ![]() | 67,880 |
6 | ![]() ![]() | 64,114 |
7 | ![]() ![]() | 56,920 |
8 | ![]() ![]() | 54,011 |
9 | ![]() ![]() | 32,087 |
10 | ![]() ![]() | 29,079 |
11 | ![]() ![]() | 28,784 |
12 | ![]() ![]() | 23,908 |
13 | ![]() ![]() | 21,211 |
14 | ![]() ![]() | 19,973 |
15 | ![]() ![]() | 19,129 |
16 | ![]() ![]() | 17,586 |
17 | ![]() ![]() | 14,980 |
18 | ![]() ![]() | 14,377 |
19 | ![]() ![]() | 13,567 |
20 | ![]() ![]() | 13,288 |
21 | ![]() ![]() | 12,947 |
22 | ![]() ![]() | 11,596 |
23 | ![]() ![]() | 10,000 |
24 | ![]() ![]() | 9,994 |
25 | ![]() ![]() | 9,854 |
26 | ![]() ![]() | 9,851 |
27 | ![]() ![]() | 9,562 |
28 | ![]() ![]() | 9,079 |
29 | ![]() ![]() | 9,040 |
30 | ![]() ![]() | 8,982 |
31 | ![]() ![]() | 7,147 |
32 | ![]() ![]() | 7,088 |
33 | ![]() ![]() | 6,628 |
34 | ![]() ![]() | 6,564 |
35 | ![]() ![]() | 6,226 |
36 | ![]() ![]() | 5,314 |
37 | ![]() ![]() | 2,322 |
38 | ![]() ![]() | 2,074 |
39 | ![]() ![]() | 1,902 |
40 | ![]() ![]() | 1,589 |
41 | ![]() ![]() | 1,185 |
42 | ![]() ![]() | 994 |
43 | ![]() ![]() | 856 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の最終学歴人口(大学・大学院)の合計は、1250311人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は338774人ですので、大阪府内でのシェア率は27.095%となります。
また、大阪府内での最終学歴人口(大学・大学院)の平均値と、中央値についても調査し、大阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
大阪市 | 338,774人 |
平均値 | 29,077人 |
中央値 | 10,000人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングで大阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
3 | ![]() ![]() | 338,774 |
4 | ![]() ![]() | 297,945 |
5 | ![]() ![]() | 276,492 |
6 | ![]() ![]() | 253,800 |
7 | ![]() ![]() | 250,223 |
8 | ![]() ![]() | 245,234 |
9 | ![]() ![]() | 241,086 |
10 | ![]() ![]() | 222,163 |
11 | ![]() ![]() | 203,367 |
12 | ![]() ![]() | 179,583 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、大阪市は3位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(大学・大学院)が非常に多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(大学・大学院)ランキングの平均値、中央値と大阪市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
大阪市 | 338,774人 |
平均値 | 10,125人 |
中央値 | 2,133人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は平均より33.46倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,133と比較してみると、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)「338774人」は中央値よりも158.83倍も最終学歴人口(大学・大学院)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2010年 |
更新日時 | 2021-04-16T05:01:43+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(大学・大学院)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(大学・大学院)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(大学・大学院)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大阪市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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