名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)は、511,098人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
名古屋市 | 511,098人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)の「511,098人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(大学・大学院)
また、下記は2000~2020年までの名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(大学・大学院)(人) | 320,408.00 | 392,223.00 | 511,098.00 |
前回比(差引値) | - | 71,815 | 118,875 |
前回比(%) | - | 122.41 | 130.31 |
上記の名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(大学・大学院)が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも118875人多くなっており、最終学歴人口(大学・大学院)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2000年の「320408人」と現在の最終学歴人口(大学・大学院)「511098人」を比べると、1.6倍もの差があり、最終学歴人口(大学・大学院)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(大学・大学院)ではなく最終学歴人口(高校・旧中)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市の最終学歴人口(高校・旧中)
名古屋市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市(愛知県)の人口推移
名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、名古屋市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較してみます。
※横浜市(神奈川県)と福岡市(福岡県)は、名古屋市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|---|
横浜市(神奈川県) | 3,753,645人 | 959,277人 |
大阪市(大阪府) | 2,741,587人 | 445,931人 |
名古屋市(愛知県) | 2,294,854人 | 511,098人 |
札幌市(北海道) | 1,959,512人 | 321,030人 |
福岡市(福岡県) | 1,581,398人 | 332,201人 |
上記の最終学歴人口(大学・大学院)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
名古屋市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛知県内での最終学歴人口(大学・大学院)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
1 | 名古屋市 | 511,098 |
2 | 岡崎市 | 69,245 |
3 | 豊田市 | 65,619 |
4 | 一宮市 | 60,575 |
5 | 春日井市 | 60,428 |
6 | 豊橋市 | 56,407 |
7 | 安城市 | 33,663 |
8 | 刈谷市 | 31,210 |
9 | 豊川市 | 28,543 |
10 | 稲沢市 | 25,925 |
11 | 日進市 | 24,250 |
12 | 小牧市 | 24,131 |
13 | 瀬戸市 | 22,696 |
14 | 西尾市 | 22,548 |
15 | 大府市 | 19,605 |
16 | 半田市 | 19,194 |
17 | 尾張旭市 | 18,329 |
18 | 東海市 | 17,386 |
19 | 江南市 | 17,311 |
20 | 北名古屋市 | 15,214 |
21 | 知立市 | 14,376 |
22 | 犬山市 | 13,922 |
23 | 知多市 | 13,451 |
24 | 清須市 | 13,366 |
25 | あま市 | 12,954 |
26 | 豊明市 | 12,684 |
27 | みよし市 | 12,624 |
28 | 蒲郡市 | 12,217 |
29 | 岩倉市 | 9,348 |
30 | 常滑市 | 9,327 |
31 | 愛西市 | 9,306 |
32 | 津島市 | 9,220 |
33 | 碧南市 | 9,167 |
34 | 知多郡東浦町 | 8,644 |
35 | 愛知郡東郷町 | 8,366 |
36 | 弥富市 | 7,130 |
37 | 海部郡蟹江町 | 7,002 |
38 | 丹羽郡扶桑町 | 6,832 |
39 | 額田郡幸田町 | 6,341 |
40 | 高浜市 | 6,156 |
41 | 知多郡武豊町 | 5,899 |
42 | 田原市 | 5,869 |
43 | 新城市 | 5,459 |
44 | 知多郡阿久比町 | 4,910 |
45 | 丹羽郡大口町 | 4,511 |
46 | 海部郡大治町 | 4,046 |
47 | 知多郡美浜町 | 2,888 |
48 | 西春日井郡豊山町 | 2,302 |
49 | 知多郡南知多町 | 1,423 |
50 | 海部郡飛島村 | 698 |
51 | 北設楽郡設楽町 | 586 |
52 | 北設楽郡東栄町 | 329 |
53 | 北設楽郡豊根村 | 134 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛知県内全体の最終学歴人口(大学・大学院)の合計は、1384864人です。※データが確認できる53自治体の合計となります。
そして、名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)は511098人ですので、愛知県内でのシェア率は36.906%となります。
また、愛知県内での最終学歴人口(大学・大学院)の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
名古屋市 | 511,098人 |
平均値 | 26,130人 |
中央値 | 12,217人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングで名古屋市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
2 | 名古屋市 | 511,098 |
3 | 大阪市 | 445,931 |
4 | 川崎市 | 405,730 |
5 | 福岡市 | 332,201 |
6 | さいたま市 | 323,827 |
7 | 神戸市 | 323,792 |
8 | 札幌市 | 321,030 |
9 | 世田谷区 | 293,293 |
10 | 京都市 | 283,752 |
11 | 広島市 | 256,765 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、名古屋市は2位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(大学・大学院)が非常に多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(大学・大学院)ランキングの平均値、中央値と名古屋市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
名古屋市 | 511,098人 |
平均値 | 12,526人 |
中央値 | 2,523人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)は平均より40.8倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,523と比較してみると、名古屋市の最終学歴人口(大学・大学院)「511098人」は中央値よりも202.58倍も最終学歴人口(大学・大学院)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(大学・大学院)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(大学・大学院)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(大学・大学院)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、名古屋市(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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