グラフで見る横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）は多い？少い？(推移グラフと比較)

横浜市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（大学・大学院）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）はどのくらい？

横浜市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、816,542人です。(2010年調査)

横浜市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）(2010年)

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
横浜市	816,542人

横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の横浜市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）の「816,542人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）の2000～2010年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2010年までの横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）の推移(2000～2010年)

年	2000	2010
最終学歴人口（大学・大学院）(人)	676,295.00	816,542.00
前回比(差引値)	-	140,247
前回比(%)	-	120.74

上記の横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）の推移グラフを見てみると、最新である2010年の最終学歴人口（大学・大学院）が最も多いことが分かります。

また、前回の2000年よりも140247人多くなっており、最終学歴人口（大学・大学院）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2000年の「676295人」と現在の最終学歴人口（大学・大学院）「816542人」を比べると、1.21倍もの差があり、最終学歴人口（大学・大学院）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（大学・大学院）ではなく最終学歴人口（高校・旧中）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市の最終学歴人口（高校・旧中）

横浜市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市(神奈川県)の人口推移

横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）は少い？多い？人口が近い大阪市(大阪府)と比較

横浜市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

横浜市(神奈川県)と大阪市(大阪府)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較

まずは、横浜市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較してみます。

※名古屋市(愛知県)は、横浜市と3番目に人口が近い市区町村です。

横浜市(神奈川県)と人口の近い大阪市(大阪府)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（大学・大学院）
横浜市(神奈川県)	3,759,939人	816,542人
大阪市(大阪府)	2,739,963人	338,774人
名古屋市(愛知県)	2,300,949人	392,223人

上記の最終学歴人口（大学・大学院）の比較表をみてみると、

• 横浜市は、大阪市(大阪府)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約477,768も多く、2.41倍も高い

という結果となっています。

特に、横浜市と大阪市(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（大学・大学院）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

横浜市をもっと他の市区町村と比較する

横浜市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）は、神奈川県内では1位

下記は、神奈川県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表：横浜市は1位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
1	横浜市	816,542
2	川崎市	297,945
3	相模原市	115,262
4	藤沢市	89,284
5	横須賀市	55,206
6	鎌倉市	50,114
7	茅ヶ崎市	47,115
8	平塚市	40,706
9	大和市	38,013
10	厚木市	36,479
11	小田原市	30,010
12	秦野市	25,358
13	海老名市	23,521
14	座間市	20,550
15	伊勢原市	18,632
16	逗子市	15,946
17	綾瀬市	9,781
18	三浦郡葉山町	9,065
19	中郡大磯町	7,496
20	中郡二宮町	6,202
21	南足柄市	6,101
22	高座郡寒川町	5,297
23	三浦市	4,863
24	愛甲郡愛川町	3,458
25	足柄下郡湯河原町	3,159
26	足柄上郡開成町	2,565
27	足柄上郡大井町	2,269
28	足柄上郡松田町	1,562
29	足柄下郡箱根町	1,544
30	足柄上郡山北町	1,358
31	足柄上郡中井町	1,133
32	足柄下郡真鶴町	1,015
33	愛甲郡清川村	370

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の最終学歴人口（大学・大学院）の合計は、1787921人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）は816542人ですので、神奈川県内でのシェア率は45.67%となります。

神奈川県内の最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と中央値

また、神奈川県内での最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と、中央値についても調査し、横浜市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（大学・大学院）
横浜市	816,542人
平均値	54,179人
中央値	9,065人

こちらの比較表より、横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）は、

• 神奈川県平均値の15.0711倍(→多い)
• 神奈川県中央値の90.076倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングで横浜市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市は日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング(多い順)で1位

まずは、横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表：横浜市は1位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
1	横浜市	816,542
2	名古屋市	392,223
3	大阪市	338,774
4	川崎市	297,945
5	神戸市	276,492
6	さいたま市	253,800
7	札幌市	250,223
8	福岡市	245,234
9	京都市	241,086
10	世田谷区	222,163

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、横浜市は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（大学・大学院）が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（大学・大学院）ランキングの平均値、中央値と横浜市の比較グラフは以下となっています。

横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村)の中央値(2,133)と平均値(10,125)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
横浜市	816,542人
平均値	10,125人
中央値	2,133人

こちらの表より、横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）は平均より80.64倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,133と比較してみると、横浜市の最終学歴人口（大学・大学院）「816542人」は中央値よりも382.81倍も最終学歴人口（大学・大学院）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）データ
単位	(人)
期間	2000～2010年
更新日時	2021-04-16T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（大学・大学院）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（大学・大学院）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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