グラフで見る大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)の推移と他の市区町村との比較

大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口(大学・大学院)とは?[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)はどのくらい?

大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)は、445,931人です。(2020年調査)

大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)(2020年)
市区町村名最終学歴人口(大学・大学院)
大阪市445,931人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)の「445,931人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(大学・大学院)

また、下記は2000~2020年までの大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)の推移(2000~2020年)
200020102020
最終学歴人口(大学・大学院)(人)280,582.00338,774.00445,931.00
前回比(差引値)-58,192107,157
前回比(%)-120.74131.63

上記の大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(大学・大学院)が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも107157人多くなっており、最終学歴人口(大学・大学院)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2000年の「280582人」と現在の最終学歴人口(大学・大学院)「445931人」を比べると、1.59倍もの差があり、最終学歴人口(大学・大学院)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、最終学歴人口(大学・大学院)ではなく最終学歴人口(高校・旧中)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市の最終学歴人口(高校・旧中)

大阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移
グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移

大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は少い?多い?人口が近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)と比較

大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大阪市(大阪府)と横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較

まずは、大阪市と人口が日本全国で最も近い横浜市(神奈川県)名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較してみます。

札幌市(北海道)は、大阪市と3番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市(大阪府)と人口の近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較した一覧表
市区町村名総人口最終学歴人口(大学・大学院)
横浜市(神奈川県)3,755,793人959,277人
大阪市(大阪府)2,732,197人445,931人
名古屋市(愛知県)2,293,437人511,098人
札幌市(北海道)1,960,668人321,030人

上記の最終学歴人口(大学・大学院)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、横浜市(神奈川県)と大阪市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(大学・大学院)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大阪市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大阪府内では何位?

続いて、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は、大阪府内では1位

下記は、大阪府内での最終学歴人口(大学・大学院)のランキング表です。(多い順)

大阪府内での最終学歴人口(大学・大学院)のランキング表:大阪市は1位
順位市区町村名最終学歴人口(大学・大学院)
(人)
1大阪市大阪市グラフ445,931
2堺市堺市グラフ136,551
3吹田市吹田市グラフ99,680
4豊中市豊中市グラフ98,492
5高槻市高槻市グラフ74,687
6枚方市枚方市グラフ74,648
7茨木市茨木市グラフ67,626
8東大阪市東大阪市グラフ62,207
9八尾市八尾市グラフ39,452
10箕面市箕面市グラフ34,271
11寝屋川市寝屋川市グラフ32,618
12和泉市和泉市グラフ28,046
13池田市池田市グラフ25,427
14岸和田市岸和田市グラフ22,870
15河内長野市河内長野市グラフ20,095
16守口市守口市グラフ19,838
17富田林市富田林市グラフ19,599
18羽曳野市羽曳野市グラフ16,788
19泉佐野市泉佐野市グラフ14,946
20交野市交野市グラフ14,905
21大東市大東市グラフ14,791
22松原市松原市グラフ14,066
23摂津市摂津市グラフ13,562
24門真市門真市グラフ11,579
25柏原市柏原市グラフ10,917
26大阪狭山市大阪狭山市グラフ10,873
27泉大津市泉大津市グラフ10,775
28藤井寺市藤井寺市グラフ10,700
29貝塚市貝塚市グラフ10,662
30高石市高石市グラフ9,754
31データ三島郡島本町グラフ8,577
32四條畷市四條畷市グラフ8,306
33阪南市阪南市グラフ7,202
34泉南市泉南市グラフ6,922
35泉南郡熊取町泉南郡熊取町グラフ6,914
36豊能郡豊能町豊能郡豊能町グラフ4,689
37南河内郡河南町南河内郡河南町グラフ2,339
38南河内郡太子町南河内郡太子町グラフ2,124
39泉南郡岬町泉南郡岬町グラフ2,049
40泉北郡忠岡町泉北郡忠岡町グラフ1,858
41泉南郡田尻町泉南郡田尻町グラフ1,260
42豊能郡能勢町豊能郡能勢町グラフ1,220
43南河内郡千早赤阪村南河内郡千早赤阪村グラフ804

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の最終学歴人口(大学・大学院)の合計は、1520620人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は445931人ですので、大阪府内でのシェア率は29.326%となります。

大阪府内の最終学歴人口(大学・大学院)の平均値と中央値

また、大阪府内での最終学歴人口(大学・大学院)の平均値と、中央値についても調査し、大阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称最終学歴人口(大学・大学院)
大阪市445,931人
平均値35,363人
中央値13,562人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は、

ということが見えてきます。

大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は日本全国で何番目?

日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングで大阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市は日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング(多い順)で3位

まずは、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング表:大阪市は3位
順位市区町村名最終学歴人口(大学・大学院)
(人)
3大阪市大阪市グラフ445,931
4川崎市川崎市グラフ405,730
5福岡市福岡市グラフ332,201
6さいたま市さいたま市グラフ323,827
7神戸市神戸市グラフ323,792
8札幌市札幌市グラフ321,030
9世田谷区世田谷区グラフ293,293
10京都市京都市グラフ283,752
11広島市広島市グラフ256,765
12データ仙台市グラフ220,211

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、大阪市は3位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(大学・大学院)が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(大学・大学院)ランキングの平均値、中央値と大阪市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村)の中央値(2,523)と平均値(12,526)と比較した一覧表
市区町村名最終学歴人口(大学・大学院)
大阪市445,931人
平均値12,526人
中央値2,523人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は平均より35.6倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,523と比較してみると、大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)「445931人」は中央値よりも176.75倍も最終学歴人口(大学・大学院)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-16T05:01:34+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は多い?少い?(推移グラフと比較)」. 最終更新:2023-08-16. https://graphtochart.com/japan/osaka-shi-population-by-last-school-completed-university-and-graduate-school.php,(参照日時:2024-03-29)

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また、大阪市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)に関するよくある質問

大阪市(大阪府)の最終学歴人口(大学・大学院)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は、445,931人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は前回より何%増加しましたか?前回(2010年)より、31.63%増加しています。また、前回の最終学歴人口(大学・大学院)は338,774.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(445,931.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(280,582.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で3位です。最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大阪市と最終学歴人口(大学・大学院)が似ている市区町村はどこですか?名古屋市の511,098人、川崎市の405,730人がとても近い市区町村として挙げられます。
大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より35.6倍多いです。詳細を確認する。
大阪市の最終学歴人口(大学・大学院)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より176.75倍多いです。