グラフで見るオホーツク総合振興局雄武町の最終処分量は多い？少い？(推移グラフと比較)

オホーツク総合振興局雄武町(北海道)の最終処分量をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終処分量とは？

[最終処分量],直接最終処分量，焼却残渣量及び処理残渣量の合計

オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量はどのくらい？

オホーツク総合振興局雄武町(北海道)の最終処分量は、842(ｔ)です。(2019年調査)

オホーツク総合振興局雄武町(北海道)の最終処分量(2019年)

市区町村名	最終処分量
オホーツク総合振興局雄武町	842(ｔ)

オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量推移グラフ(2000年～現在)

では、現在のオホーツク総合振興局雄武町(北海道)の最終処分量の「842(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量の2000～2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※オホーツク総合振興局雄武町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のオホーツク総合振興局雄武町の最終処分量グラフの全体図です。

また、下記は2000～2019年までのオホーツク総合振興局雄武町の最終処分量の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るオホーツク総合振興局雄武町(北海道)の最終処分量の推移(2000～2019年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019
最終処分量(ｔ)	1,057.00	1,913.00	965.00	1,547.00	2,021.00	1,337.00	1,103.00	1,073.00	1,008.00	933.00	975.00	938.00	949.00	839.00	837.00	912.00	911.00	832.00	848.00	842.00
前回比(差引値)	-	856	-948	582	474	-684	-234	-30	-65	-75	42	-37	11	-110	-2	75	-1	-79	16	-6
前回比(%)	-	180.98	50.44	160.31	130.64	66.16	82.5	97.28	93.94	92.56	104.5	96.21	101.17	88.41	99.76	108.96	99.89	91.33	101.92	99.29

上記のオホーツク総合振興局雄武町の最終処分量の推移グラフを見てみると、2004年の最終処分量が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「848(ｔ)」よりも少なくなっているため、今後はさらに最終処分量が少なくなる可能性があります。

また、最終処分量ではなくごみのリサイクル率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るオホーツク総合振興局雄武町のごみのリサイクル率

オホーツク総合振興局雄武町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るオホーツク総合振興局雄武町(北海道)の人口推移

オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量は少い？多い？人口が近い利根郡片品村(群馬県)と三島郡出雲崎町(新潟県)と比較

オホーツク総合振興局雄武町(北海道)の最終処分量は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

オホーツク総合振興局雄武町(北海道)と利根郡片品村(群馬県)と三島郡出雲崎町(新潟県)の最終処分量を比較

まずは、オホーツク総合振興局雄武町と人口が日本全国で最も近い利根郡片品村(群馬県)と三島郡出雲崎町(新潟県)の最終処分量を比較してみます。

※球磨郡相良村(熊本県)と小県郡青木村(長野県)は、オホーツク総合振興局雄武町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

オホーツク総合振興局雄武町(北海道)と人口の近い利根郡片品村(群馬県)と三島郡出雲崎町(新潟県)の最終処分量を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終処分量
球磨郡相良村(熊本県)	4,179人	27(ｔ)
利根郡片品村(群馬県)	4,185人	258(ｔ)
オホーツク総合振興局雄武町(北海道)	4,223人	842(ｔ)
三島郡出雲崎町(新潟県)	4,193人	79(ｔ)
小県郡青木村(長野県)	4,293人	105(ｔ)

上記の最終処分量の比較表をみてみると、

• オホーツク総合振興局雄武町は、利根郡片品村(群馬県)よりも最終処分量の数値が約584も多く、3.264倍も高い
• オホーツク総合振興局雄武町は、三島郡出雲崎町(新潟県)よりも最終処分量の数値が約763も多く、10.658倍も高い

という結果となっています。

特に、オホーツク総合振興局雄武町と三島郡出雲崎町(新潟県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終処分量には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

オホーツク総合振興局雄武町をもっと他の市区町村と比較する

オホーツク総合振興局雄武町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量は、北海道内では44位

下記は、北海道内での最終処分量のランキング表です。（多い順）

北海道内での最終処分量のランキング表：オホーツク総合振興局雄武町は44位

順位	市区町村名	最終処分量 (ｔ)
1	札幌市	65,594
2	函館市	23,991
3	旭川市	21,789
4	北広島市	15,118
5	稚内市	11,780
6	千歳市	10,312
7	恵庭市	8,811
8	釧路市	8,385
9	苫小牧市	8,381
10	小樽市	8,120
11	網走市	7,884
12	帯広市	7,348
13	オホーツク総合振興局美幌町	6,735
14	北見市	6,680
15	名寄市	5,505
16	根室市	5,423
17	室蘭市	3,638
18	芦別市	3,340
19	夕張市	3,078
20	留萌市	2,915
21	岩見沢市	2,807
22	士別市	2,787
23	三笠市	2,667
24	オホーツク総合振興局遠軽町	2,374
25	石狩市	2,317
26	江別市	2,102
27	登別市	2,015
28	滝川市	1,984
29	十勝総合振興局音更町	1,637
30	オホーツク総合振興局佐呂間町	1,573
31	宗谷総合振興局礼文町	1,559
32	紋別市	1,348
33	日高振興局新ひだか町	1,287
34	檜山振興局せたな町	1,282
35	留萌振興局羽幌町	1,261
36	深川市	1,052
37	美唄市	1,046
38	宗谷総合振興局利尻町	1,017
39	十勝総合振興局幕別町	1,014
40	オホーツク総合振興局湧別町	898
41	オホーツク総合振興局小清水町	894
42	日高振興局浦河町	879
43	胆振総合振興局白老町	864
44	オホーツク総合振興局雄武町	842
45	渡島総合振興局七飯町	796
46	後志総合振興局岩内町	762
47	オホーツク総合振興局大空町	755
48	十勝総合振興局新得町	700
49	十勝総合振興局鹿追町	684
50	宗谷総合振興局豊富町	674
51	十勝総合振興局芽室町	671
52	檜山振興局今金町	659
53	上川総合振興局中富良野町	627
54	上川総合振興局美瑛町	626
55	根室振興局中標津町	622
56	釧路総合振興局厚岸町	613
57	石狩振興局当別町	611
58	檜山振興局江差町	599
59	赤平市	594
60	上川総合振興局和寒町	590
61	留萌振興局天塩町	574
62	根室振興局別海町	571
63	十勝総合振興局広尾町	564
64	上川総合振興局剣淵町	561
65	留萌振興局遠別町	551
66	釧路総合振興局釧路町	511
67	上川総合振興局当麻町	507
68	上川総合振興局美深町	505
68	宗谷総合振興局利尻富士町	505
70	上川総合振興局東神楽町	504
71	砂川市	500
72	上川総合振興局上富良野町	496
73	留萌振興局増毛町	482
74	十勝総合振興局中札内村	475
75	宗谷総合振興局幌延町	460
75	十勝総合振興局大樹町	460
77	留萌振興局苫前町	443
78	オホーツク総合振興局津別町	435
79	渡島総合振興局八雲町	434
80	空知総合振興局長沼町	432
81	後志総合振興局余市町	431
82	十勝総合振興局上士幌町	420
83	十勝総合振興局士幌町	402
84	オホーツク総合振興局訓子府町	401
85	後志総合振興局蘭越町	394
86	釧路総合振興局浜中町	390
87	上川総合振興局東川町	374
88	日高振興局日高町	357
88	釧路総合振興局標茶町	357
90	伊達市	350
91	後志総合振興局倶知安町	346
92	十勝総合振興局清水町	333
93	日高振興局新冠町	318
94	空知総合振興局南幌町	315
94	檜山振興局奥尻町	315
96	胆振総合振興局安平町	313
96	上川総合振興局上川町	313
98	宗谷総合振興局猿払村	307
99	胆振総合振興局むかわ町	303
100	空知総合振興局栗山町	294
101	上川総合振興局中川町	292
101	上川総合振興局下川町	292
103	檜山振興局上ノ国町	277
104	空知総合振興局新十津川町	272
105	オホーツク総合振興局斜里町	266
106	上川総合振興局比布町	263
107	檜山振興局厚沢部町	255
108	渡島総合振興局森町	244
109	後志総合振興局共和町	242
110	十勝総合振興局池田町	228
111	オホーツク総合振興局清里町	226
112	檜山振興局乙部町	225
112	根室振興局標津町	225
114	上川総合振興局占冠村	221
115	空知総合振興局秩父別町	215
116	空知総合振興局奈井江町	214
117	北斗市	212
118	根室振興局羅臼町	206
119	日高振興局様似町	201
120	上川総合振興局愛別町	198
121	十勝総合振興局足寄町	193
122	十勝総合振興局本別町	188
123	上川総合振興局南富良野町	182
124	渡島総合振興局福島町	180
125	渡島総合振興局松前町	177
125	歌志内市	177
125	空知総合振興局由仁町	177
128	胆振総合振興局洞爺湖町	176
129	胆振総合振興局厚真町	175
130	日高振興局えりも町	171
130	後志総合振興局寿都町	171
132	渡島総合振興局鹿部町	169
133	釧路総合振興局弟子屈町	160
134	留萌振興局初山別村	151
135	空知総合振興局妹背牛町	149
135	渡島総合振興局知内町	149
137	日高振興局平取町	147
138	空知総合振興局沼田町	143
139	渡島総合振興局木古内町	142
140	宗谷総合振興局浜頓別町	141
141	空知総合振興局北竜町	130
142	富良野市	126
142	十勝総合振興局浦幌町	126
144	後志総合振興局古平町	121
144	後志総合振興局ニセコ町	121
146	釧路総合振興局白糠町	116
147	空知総合振興局上砂川町	114
148	上川総合振興局鷹栖町	113
149	後志総合振興局泊村	112
150	渡島総合振興局長万部町	108
151	十勝総合振興局豊頃町	107
152	後志総合振興局黒松内町	106
152	空知総合振興局雨竜町	106
154	オホーツク総合振興局西興部村	103
155	空知総合振興局月形町	102
156	宗谷総合振興局中頓別町	92
157	上川総合振興局音威子府村	88
158	後志総合振興局京極町	87
158	釧路総合振興局鶴居村	87
160	後志総合振興局積丹町	77
161	後志総合振興局留寿都村	72
162	後志総合振興局真狩村	71
163	十勝総合振興局更別村	67
164	胆振総合振興局豊浦町	65
165	後志総合振興局島牧村	62
166	後志総合振興局仁木町	57
166	オホーツク総合振興局滝上町	57
168	後志総合振興局神恵内村	52
169	石狩振興局新篠津村	47
170	胆振総合振興局壮瞥町	44
171	オホーツク総合振興局興部町	39
172	オホーツク総合振興局置戸町	34
173	上川総合振興局幌加内町	31
174	空知総合振興局浦臼町	21
175	後志総合振興局赤井川村	20
176	宗谷総合振興局枝幸町	1
177	後志総合振興局喜茂別町	0
177	留萌振興局小平町	0
177	十勝総合振興局陸別町	0

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の最終処分量の合計は、310893(ｔ)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量は842(ｔ)ですので、北海道内でのシェア率は0.271%となります。

北海道内の最終処分量の平均値と中央値

また、北海道内での最終処分量の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局雄武町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終処分量
オホーツク総合振興局雄武町	842(ｔ)
平均値	1,737(ｔ)
中央値	346(ｔ)

こちらの比較表より、オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量は、

• 北海道平均値の0.4848倍(→少い)
• 北海道中央値の2.434倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終処分量ランキングでオホーツク総合振興局雄武町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

オホーツク総合振興局雄武町は日本全国の最終処分量ランキング(多い順)で670位

まずは、オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終処分量ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終処分量ランキング表：オホーツク総合振興局雄武町は670位

順位	市区町村名	最終処分量 (ｔ)
666	鳴門市	852
667	糸満市	851
668	村上市	849
669	東置賜郡川西町	847
670	オホーツク総合振興局雄武町	842
671	飯塚市	841
671	耶麻郡猪苗代町	841
673	田村市	840
673	結城郡八千代町	840
675	石岡市	839

→ 日本全国(市区町村別)の最終処分量ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終処分量が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局雄武町は670位と、日本全国(市区町村)の中でも最終処分量が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終処分量の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終処分量の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終処分量が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終処分量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とオホーツク総合振興局雄武町の最終処分量を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終処分量ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局雄武町の比較グラフは以下となっています。

オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量を日本全国(市区町村)の中央値(513)と平均値(2,037)と比較した一覧表

市区町村名	最終処分量
オホーツク総合振興局雄武町	842(ｔ)
平均値	2,037(ｔ)
中央値	513(ｔ)

こちらの表より、オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量は平均より1,195(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の513と比較してみると、オホーツク総合振興局雄武町の最終処分量「842(ｔ)」は中央値よりも1.64倍も最終処分量が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	オホーツク総合振興局雄武町(北海道)の最終処分量データ
単位	(ｔ)
期間	2000～2019年
更新日時	2023-08-22T05:03:23+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終処分量の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終処分量にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終処分量の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終処分量の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、オホーツク総合振興局雄武町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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