グラフで見る東根市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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東根市(山形県)の非労働力人口の推移と他の市区町村との比較

東根市(山形県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

東根市の非労働力人口はどのくらい?

東根市(山形県)の非労働力人口は、13,062人です。(2020年調査)

東根市(山形県)の非労働力人口(2020年)
市区町村名非労働力人口
東根市13,062人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東根市の非労働力人口推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の東根市(山形県)の非労働力人口の「13,062人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東根市の非労働力人口の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東根市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東根市の非労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東根市の非労働力人口の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口

また、下記は2000~2020年までの東根市の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東根市(山形県)の非労働力人口の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(人)12,148.0013,154.0013,759.0014,177.0013,062.00
前回比(差引値)-1,006605418-1,115
前回比(%)-108.28104.6103.0492.14

上記の東根市の非労働力人口の推移グラフを見てみると、2015年の非労働力人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「14177人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口が少なくなる可能性があります。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東根市の完全失業率

東根市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東根市(山形県)の人口推移
グラフで見る東根市(山形県)の人口推移

東根市の非労働力人口は少い?多い?人口が近い赤穂市(兵庫県)と糟屋郡粕屋町(福岡県)と比較

東根市(山形県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

東根市(山形県)と赤穂市(兵庫県)と糟屋郡粕屋町(福岡県)の非労働力人口を比較

まずは、東根市と人口が日本全国で最も近い赤穂市(兵庫県)糟屋郡粕屋町(福岡県)の非労働力人口を比較してみます。

田川市(福岡県)萩市(山口県)は、東根市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東根市(山形県)と人口の近い赤穂市(兵庫県)と糟屋郡粕屋町(福岡県)の非労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口
田川市(福岡県)46,202人17,268人
赤穂市(兵庫県)46,039人16,710人
東根市(山形県)47,950人13,062人
糟屋郡粕屋町(福岡県)48,580人10,598人
萩市(山口県)44,575人16,817人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

東根市をもっと他の市区町村と比較する

東根市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山形県内では何位?

続いて、東根市の非労働力人口が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東根市の非労働力人口は、山形県内では6位

下記は、山形県内での非労働力人口のランキング表です。(多い順)

山形県内での非労働力人口のランキング表:東根市は6位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
1山形市山形市グラフ75,921
2鶴岡市鶴岡市グラフ40,048
3酒田市酒田市グラフ34,588
4米沢市米沢市グラフ25,546
5天童市天童市グラフ18,976
6東根市東根市グラフ13,062
7寒河江市寒河江市グラフ12,433
8新庄市新庄市グラフ10,940
9上山市上山市グラフ10,470
10南陽市南陽市グラフ9,931
11長井市長井市グラフ8,934
12村山市村山市グラフ7,940
13東置賜郡高畠町東置賜郡高畠町グラフ6,841
14東田川郡庄内町東田川郡庄内町グラフ6,824
15西村山郡河北町西村山郡河北町グラフ5,880
16尾花沢市尾花沢市グラフ5,057
17データ東置賜郡川西町グラフ5,045
18飽海郡遊佐町飽海郡遊佐町グラフ4,824
19東村山郡山辺町東村山郡山辺町グラフ4,632
20西置賜郡白鷹町西置賜郡白鷹町グラフ4,569
21東村山郡中山町東村山郡中山町グラフ3,685
22最上郡最上町最上郡最上町グラフ2,820
23最上郡真室川町最上郡真室川町グラフ2,717
24西置賜郡小国町西置賜郡小国町グラフ2,710
25データ西村山郡大江町グラフ2,678
26東田川郡三川町東田川郡三川町グラフ2,475
27北村山郡大石田町北村山郡大石田町グラフ2,342
28データ西村山郡朝日町グラフ2,264
29西置賜郡飯豊町西置賜郡飯豊町グラフ2,139
30最上郡舟形町最上郡舟形町グラフ1,969
31西村山郡西川町西村山郡西川町グラフ1,940
32最上郡金山町最上郡金山町グラフ1,686
33最上郡戸沢村最上郡戸沢村グラフ1,534
34データ最上郡鮭川村グラフ1,293
35最上郡大蔵村最上郡大蔵村グラフ995

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東根市の非労働力人口が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山形県内全体の非労働力人口の合計は、345708人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、東根市の非労働力人口は13062人ですので、山形県内でのシェア率は3.778%となります。

山形県内の非労働力人口の平均値と中央値

また、山形県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、東根市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東根市の非労働力人口と山形県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口
東根市13,062人
平均値9,877人
中央値4,632人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、東根市の非労働力人口は、

ということが見えてきます。

東根市の非労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口ランキングで東根市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東根市は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で616位

まずは、東根市の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表:東根市は616位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
611富里市富里市グラフ13,150
613宮古島市宮古島市グラフ13,145
614阿賀野市阿賀野市グラフ13,113
615滝川市滝川市グラフ13,077
616東根市東根市グラフ13,062
617データ南城市グラフ13,035
618見附市見附市グラフ13,004
619小諸市小諸市グラフ12,994
620雲仙市雲仙市グラフ12,970
621稲敷市稲敷市グラフ12,897

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、東根市は616位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東根市の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と東根市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東根市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,883)と平均値(21,033)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口
東根市13,062人
平均値21,033人
中央値7,883人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東根市の非労働力人口は平均より7,971人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,883と比較してみると、東根市の非労働力人口「13062人」は中央値よりも1.66倍も非労働力人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東根市(山形県)の非労働力人口データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東根市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

東根市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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東根市(山形県)の非労働力人口に関するよくある質問

東根市(山形県)の非労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東根市の非労働力人口は、13,062人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
東根市の非労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.86%減少しています。また、前回の非労働力人口は14,177.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
東根市の非労働力人口が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(14,177.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
東根市の非労働力人口が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(12,148.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
東根市の非労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で616位です。非労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
東根市と非労働力人口が似ている市区町村はどこですか?滝川市の13,077人、南城市の13,035人がとても近い市区町村として挙げられます。
東根市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.62倍少いです。詳細を確認する。
東根市の非労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.66倍多いです。