グラフで見る酒田市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る酒田市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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酒田市(山形県)の非労働力人口の推移と他の市区町村との比較

酒田市(山形県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

酒田市の非労働力人口はどのくらい?

酒田市(山形県)の非労働力人口は、34,588人です。(2020年調査)

酒田市(山形県)の非労働力人口(2020年)
市区町村名非労働力人口
酒田市34,588人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

酒田市の非労働力人口推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の酒田市(山形県)の非労働力人口の「34,588人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

酒田市の非労働力人口の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※酒田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の酒田市の非労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※酒田市の非労働力人口の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口

また、下記は2000~2020年までの酒田市の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る酒田市(山形県)の非労働力人口の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(人)31,653.0033,104.0038,990.0037,837.0034,588.00
前回比(差引値)-1,4515,886-1,153-3,249
前回比(%)-104.58117.7897.0491.41

上記の酒田市の非労働力人口の推移グラフを見てみると、2010年の非労働力人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「37837人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口が少なくなる可能性があります。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る酒田市の完全失業率

酒田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る酒田市(山形県)の人口推移
グラフで見る酒田市(山形県)の人口推移

酒田市の非労働力人口は少い?多い?人口が近い池田市(大阪府)と可児市(岐阜県)と比較

酒田市(山形県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

酒田市(山形県)と池田市(大阪府)と可児市(岐阜県)の非労働力人口を比較

まずは、酒田市と人口が日本全国で最も近い池田市(大阪府)可児市(岐阜県)の非労働力人口を比較してみます。

鹿屋市(鹿児島県)飯田市(長野県)は、酒田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

酒田市(山形県)と人口の近い池田市(大阪府)と可児市(岐阜県)の非労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口
鹿屋市(鹿児島県)101,522人29,481人
池田市(大阪府)103,387人32,948人
酒田市(山形県)98,795人34,588人
可児市(岐阜県)100,765人28,455人
飯田市(長野県)98,398人28,018人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

酒田市をもっと他の市区町村と比較する

酒田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山形県内では何位?

続いて、酒田市の非労働力人口が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

酒田市の非労働力人口は、山形県内では3位

下記は、山形県内での非労働力人口のランキング表です。(多い順)

山形県内での非労働力人口のランキング表:酒田市は3位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
1山形市山形市グラフ75,921
2鶴岡市鶴岡市グラフ40,048
3酒田市酒田市グラフ34,588
4米沢市米沢市グラフ25,546
5天童市天童市グラフ18,976
6東根市東根市グラフ13,062
7寒河江市寒河江市グラフ12,433
8新庄市新庄市グラフ10,940
9上山市上山市グラフ10,470
10南陽市南陽市グラフ9,931
11長井市長井市グラフ8,934
12村山市村山市グラフ7,940
13東置賜郡高畠町東置賜郡高畠町グラフ6,841
14東田川郡庄内町東田川郡庄内町グラフ6,824
15西村山郡河北町西村山郡河北町グラフ5,880
16尾花沢市尾花沢市グラフ5,057
17データ東置賜郡川西町グラフ5,045
18飽海郡遊佐町飽海郡遊佐町グラフ4,824
19東村山郡山辺町東村山郡山辺町グラフ4,632
20西置賜郡白鷹町西置賜郡白鷹町グラフ4,569
21東村山郡中山町東村山郡中山町グラフ3,685
22最上郡最上町最上郡最上町グラフ2,820
23最上郡真室川町最上郡真室川町グラフ2,717
24西置賜郡小国町西置賜郡小国町グラフ2,710
25データ西村山郡大江町グラフ2,678
26東田川郡三川町東田川郡三川町グラフ2,475
27北村山郡大石田町北村山郡大石田町グラフ2,342
28データ西村山郡朝日町グラフ2,264
29西置賜郡飯豊町西置賜郡飯豊町グラフ2,139
30最上郡舟形町最上郡舟形町グラフ1,969
31西村山郡西川町西村山郡西川町グラフ1,940
32最上郡金山町最上郡金山町グラフ1,686
33最上郡戸沢村最上郡戸沢村グラフ1,534
34データ最上郡鮭川村グラフ1,293
35最上郡大蔵村最上郡大蔵村グラフ995

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、酒田市の非労働力人口が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山形県内全体の非労働力人口の合計は、345708人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、酒田市の非労働力人口は34588人ですので、山形県内でのシェア率は10.005%となります。

山形県内の非労働力人口の平均値と中央値

また、山形県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、酒田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

酒田市の非労働力人口と山形県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口
酒田市34,588人
平均値9,877人
中央値4,632人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、酒田市の非労働力人口は、

ということが見えてきます。

酒田市の非労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口ランキングで酒田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

酒田市は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で241位

まずは、酒田市の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表:酒田市は241位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
237廿日市市廿日市市グラフ34,917
238武蔵野市武蔵野市グラフ34,758
239成田市成田市グラフ34,737
240取手市取手市グラフ34,700
241酒田市酒田市グラフ34,588
242台東区台東区グラフ34,536
243会津若松市会津若松市グラフ34,504
244多治見市多治見市グラフ34,418
245座間市座間市グラフ34,382
246加須市加須市グラフ34,311

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、酒田市は241位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と酒田市の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と酒田市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

酒田市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,883)と平均値(21,033)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口
酒田市34,588人
平均値21,033人
中央値7,883人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、酒田市の非労働力人口は平均より1.64倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,883と比較してみると、酒田市の非労働力人口「34588人」は中央値よりも4.39倍も非労働力人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称酒田市(山形県)の非労働力人口データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、酒田市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

酒田市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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酒田市(山形県)の非労働力人口に関するよくある質問

酒田市(山形県)の非労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の酒田市の非労働力人口は、34,588人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
酒田市の非労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.59%減少しています。また、前回の非労働力人口は37,837.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
酒田市の非労働力人口が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(38,990.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
酒田市の非労働力人口が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(31,653.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
酒田市の非労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で241位です。非労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
酒田市と非労働力人口が似ている市区町村はどこですか?取手市の34,700人、台東区の34,536人がとても近い市区町村として挙げられます。
酒田市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.64倍多いです。詳細を確認する。
酒田市の非労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.39倍多いです。