グラフで見る雲仙市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る雲仙市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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雲仙市(長崎県)の非労働力人口の推移と他の市区町村との比較

雲仙市(長崎県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

雲仙市の非労働力人口はどのくらい?

雲仙市(長崎県)の非労働力人口は、12,970人です。(2020年調査)

雲仙市(長崎県)の非労働力人口(2020年)
市区町村名非労働力人口
雲仙市12,970人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

雲仙市の非労働力人口推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の雲仙市(長崎県)の非労働力人口の「12,970人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

雲仙市の非労働力人口の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※雲仙市の非労働力人口の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口

また、下記は2010~2020年までの雲仙市の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る雲仙市(長崎県)の非労働力人口の推移(2010~2020年)
201020152020
非労働力人口(人)15,632.0014,276.0012,970.00
前回比(差引値)--1,356-1,306
前回比(%)-91.3390.85

上記の雲仙市の非労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1306人少なくなっており、非労働力人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も非労働力人口が多かった2010年と現在の非労働力人口を比べると、1.21倍もの差があり、非労働力人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る雲仙市の完全失業率

雲仙市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る雲仙市(長崎県)の人口推移
グラフで見る雲仙市(長崎県)の人口推移

雲仙市の非労働力人口は少い?多い?人口が近いさくら市(栃木県)と淡路市(兵庫県)と比較

雲仙市(長崎県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

雲仙市(長崎県)とさくら市(栃木県)と淡路市(兵庫県)の非労働力人口を比較

まずは、雲仙市と人口が日本全国で最も近いさくら市(栃木県)淡路市(兵庫県)の非労働力人口を比較してみます。

赤磐市(岡山県)洲本市(兵庫県)は、雲仙市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

雲仙市(長崎県)と人口の近いさくら市(栃木県)と淡路市(兵庫県)の非労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口
赤磐市(岡山県)43,602人13,828人
さくら市(栃木県)44,006人14,815人
雲仙市(長崎県)42,227人12,970人
淡路市(兵庫県)42,721人15,215人
洲本市(兵庫県)42,307人13,229人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

雲仙市をもっと他の市区町村と比較する

雲仙市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県内では何位?

続いて、雲仙市の非労働力人口が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

雲仙市の非労働力人口は、長崎県内では9位

下記は、長崎県内での非労働力人口のランキング表です。(多い順)

長崎県内での非労働力人口のランキング表:雲仙市は9位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
1長崎市長崎市グラフ145,123
2佐世保市佐世保市グラフ81,356
3諫早市諫早市グラフ42,534
4大村市大村市グラフ27,771
5南島原市南島原市グラフ15,499
6島原市島原市グラフ15,087
7五島市五島市グラフ13,646
8データ西彼杵郡長与町グラフ13,263
9雲仙市雲仙市グラフ12,970
10平戸市平戸市グラフ10,692
11対馬市対馬市グラフ10,168
12西彼杵郡時津町西彼杵郡時津町グラフ9,432
13西海市西海市グラフ9,124
14壱岐市壱岐市グラフ8,849
15南松浦郡新上五島町南松浦郡新上五島町グラフ7,881
16松浦市松浦市グラフ6,789
17東彼杵郡川棚町東彼杵郡川棚町グラフ4,517
18東彼杵郡波佐見町東彼杵郡波佐見町グラフ4,169
19データ北松浦郡佐々町グラフ4,019
20データ東彼杵郡東彼杵町グラフ2,538
21北松浦郡小値賀町北松浦郡小値賀町グラフ944

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、雲仙市の非労働力人口が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の非労働力人口の合計は、446371人です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、雲仙市の非労働力人口は12970人ですので、長崎県内でのシェア率は2.906%となります。

長崎県内の非労働力人口の平均値と中央値

また、長崎県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、雲仙市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

雲仙市の非労働力人口と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口
雲仙市12,970人
平均値21,256人
中央値9,432人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、雲仙市の非労働力人口は、

ということが見えてきます。

雲仙市の非労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口ランキングで雲仙市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

雲仙市は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で620位

まずは、雲仙市の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表:雲仙市は620位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
616東根市東根市グラフ13,062
617データ南城市グラフ13,035
618見附市見附市グラフ13,004
619小諸市小諸市グラフ12,994
620雲仙市雲仙市グラフ12,970
621稲敷市稲敷市グラフ12,897
621魚津市魚津市グラフ12,897
623北足立郡伊奈町北足立郡伊奈町グラフ12,858
624かすみがうら市かすみがうら市グラフ12,855
625下都賀郡壬生町下都賀郡壬生町グラフ12,854

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、雲仙市は620位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と雲仙市の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と雲仙市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

雲仙市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,883)と平均値(21,033)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口
雲仙市12,970人
平均値21,033人
中央値7,883人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、雲仙市の非労働力人口は平均より8,063人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,883と比較してみると、雲仙市の非労働力人口「12970人」は中央値よりも1.65倍も非労働力人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称雲仙市(長崎県)の非労働力人口データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、雲仙市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

雲仙市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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雲仙市(長崎県)の非労働力人口に関するよくある質問

雲仙市(長崎県)の非労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の雲仙市の非労働力人口は、12,970人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
雲仙市の非労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、9.15%減少しています。また、前回の非労働力人口は14,276.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
雲仙市の非労働力人口が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(15,632.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
雲仙市の非労働力人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(12,970.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
雲仙市の非労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で620位です。非労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
雲仙市と非労働力人口が似ている市区町村はどこですか?小諸市の12,994人、稲敷市の12,897人がとても近い市区町村として挙げられます。
雲仙市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.62倍少いです。詳細を確認する。
雲仙市の非労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.65倍多いです。