グラフで見る竹田市のごみ処理量（直接資源化）は多い？少い？(推移グラフと比較)

竹田市(大分県)のごみ処理量（直接資源化）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

竹田市のごみ処理量（直接資源化）はどのくらい？

竹田市(大分県)のごみ処理量（直接資源化）は、1,218(ｔ)です。(2012年調査)

竹田市(大分県)のごみ処理量（直接資源化）(2012年)

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
竹田市	1,218(ｔ)

竹田市のごみ処理量（直接資源化）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の竹田市(大分県)のごみ処理量（直接資源化）の「1,218(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

竹田市のごみ処理量（直接資源化）の2005～2012年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2012年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※竹田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の竹田市のごみ処理量（直接資源化）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2012年までの竹田市のごみ処理量（直接資源化）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る竹田市(大分県)のごみ処理量（直接資源化）の推移(2005～2012年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012
ごみ処理量（直接資源化）(ｔ)	977.00	999.00	1,136.00	1,250.00	1,364.00	1,379.00	1,314.00	1,218.00
前回比(差引値)	-	22	137	114	114	15	-65	-96
前回比(%)	-	102.25	113.71	110.04	109.12	101.1	95.29	92.69

上記の竹田市のごみ処理量（直接資源化）の推移グラフを見てみると、2010年のごみ処理量（直接資源化）が最も多く、統計で分かる最新の2012年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2011年の数値「1314(ｔ)」よりも少なくなっているため、今後はさらにごみ処理量（直接資源化）が少なくなる可能性があります。

また、ごみ処理量（直接資源化）ではなく１人１日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る竹田市の１人１日当たりのごみ排出量

竹田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る竹田市(大分県)の人口推移

竹田市のごみ処理量（直接資源化）は少い？多い？人口が近い富良野市(北海道)と与謝郡与謝野町(京都府)と比較

竹田市(大分県)のごみ処理量（直接資源化）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

竹田市(大分県)と富良野市(北海道)と与謝郡与謝野町(京都府)のごみ処理量（直接資源化）を比較

まずは、竹田市と人口が日本全国で最も近い富良野市(北海道)と与謝郡与謝野町(京都府)のごみ処理量（直接資源化）を比較してみます。

※須崎市(高知県)と下田市(静岡県)は、竹田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

竹田市(大分県)と人口の近い富良野市(北海道)と与謝郡与謝野町(京都府)のごみ処理量（直接資源化）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ごみ処理量（直接資源化）
須崎市(高知県)	20,603人	417(ｔ)
富良野市(北海道)	20,617人	0(ｔ)
竹田市(大分県)	20,412人	1,218(ｔ)
与謝郡与謝野町(京都府)	20,660人	561(ｔ)
下田市(静岡県)	20,494人	1,137(ｔ)

上記のごみ処理量（直接資源化）の比較表をみてみると、

• 竹田市は、富良野市(北海道)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約1,218程しか変わらず、ごみ処理量（直接資源化）と人口も日本国内では比較的似ている
• 竹田市は、与謝郡与謝野町(京都府)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約657も多く、2.171倍も高い

という結果となっています。

竹田市をもっと他の市区町村と比較する

竹田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、竹田市のごみ処理量（直接資源化）が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

竹田市のごみ処理量（直接資源化）は、大分県内では5位

下記は、大分県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表です。（多い順）

大分県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表：竹田市は5位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1	中津市	2,987
2	日田市	2,432
3	佐伯市	1,670
4	豊後大野市	1,521
5	竹田市	1,218
6	国東市	1,164
7	速見郡日出町	674
8	杵築市	668
9	臼杵市	384
10	豊後高田市	377
11	大分市	87
12	玖珠郡玖珠町	68
13	玖珠郡九重町	61
14	宇佐市	13
15	別府市	6
16	東国東郡姫島村	0
16	津久見市	0
16	由布市	0

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、竹田市のごみ処理量（直接資源化）が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体のごみ処理量（直接資源化）の合計は、13330(ｔ)です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、竹田市のごみ処理量（直接資源化）は1218(ｔ)ですので、大分県内でのシェア率は9.137%となります。

大分県内のごみ処理量（直接資源化）の平均値と中央値

また、大分県内でのごみ処理量（直接資源化）の平均値と、中央値についても調査し、竹田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

竹田市のごみ処理量（直接資源化）と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ごみ処理量（直接資源化）
竹田市	1,218(ｔ)
平均値	740.56(ｔ)
中央値	232(ｔ)

こちらの比較表より、竹田市のごみ処理量（直接資源化）は、

• 大分県平均値の1.6447倍(→多い)
• 大分県中央値の5.25倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキングで竹田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

竹田市は日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング(多い順)で355位

まずは、竹田市のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキング表：竹田市は355位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
351	那須郡那須町	1,228
352	香取市	1,222
352	三浦郡葉山町	1,222
352	吉野川市	1,222
355	竹田市	1,218
356	福井市	1,215
357	魚沼市	1,210
358	二戸市	1,203
359	熊野市	1,198
359	西牟婁郡白浜町	1,198

→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量（直接資源化）が多いランキング表では、統計が取れる1715つの市区町村の中で、竹田市は355位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量（直接資源化）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と竹田市のごみ処理量（直接資源化）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量（直接資源化）ランキングの平均値、中央値と竹田市の比較グラフは以下となっています。

竹田市のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村)の中央値(151)と平均値(1,042)と比較した一覧表

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
竹田市	1,218(ｔ)
平均値	1,042(ｔ)
中央値	151(ｔ)

こちらの表より、竹田市のごみ処理量（直接資源化）は平均より1.17倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の151と比較してみると、竹田市のごみ処理量（直接資源化）「1218(ｔ)」は中央値よりも8.07倍もごみ処理量（直接資源化）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	竹田市(大分県)のごみ処理量（直接資源化）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2012年
更新日時	2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量（直接資源化）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量（直接資源化）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、竹田市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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