グラフで見る須崎市のごみ処理量（直接資源化）は多い？少い？(推移グラフと比較)

須崎市(高知県)のごみ処理量（直接資源化）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

須崎市のごみ処理量（直接資源化）はどのくらい？

須崎市(高知県)のごみ処理量（直接資源化）は、342(ｔ)です。(2020年調査)

須崎市(高知県)のごみ処理量（直接資源化）(2020年)

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
須崎市	342(ｔ)

須崎市のごみ処理量（直接資源化）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の須崎市(高知県)のごみ処理量（直接資源化）の「342(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

須崎市のごみ処理量（直接資源化）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※須崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の須崎市のごみ処理量（直接資源化）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの須崎市のごみ処理量（直接資源化）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る須崎市(高知県)のごみ処理量（直接資源化）の推移(2005～2020年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020
ごみ処理量（直接資源化）(ｔ)	452.00	458.00	448.00	662.00	549.00	560.00	528.00	417.00	417.00	381.00	401.00	383.00	385.00	363.00	345.00	342.00
前回比(差引値)	-	6	-10	214	-113	11	-32	-111	0	-36	20	-18	2	-22	-18	-3
前回比(%)	-	101.33	97.82	147.77	82.93	102	94.29	78.98	100	91.37	105.25	95.51	100.52	94.29	95.04	99.13

上記の須崎市のごみ処理量（直接資源化）の推移グラフを見てみると、最新である2020年のごみ処理量（直接資源化）が最も少いことが分かります。

また、前回の2019年よりも3(ｔ)少なくなっており、ごみ処理量（直接資源化）は下がりつつあると言えます。

特に、最もごみ処理量（直接資源化）が多かった2008年と現在のごみ処理量（直接資源化）を比べると、1.32倍もの差があり、ごみ処理量（直接資源化）がいかに減少したかが見えてきます。

また、ごみ処理量（直接資源化）ではなく１人１日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る須崎市の１人１日当たりのごみ排出量

須崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る須崎市(高知県)の人口推移

須崎市のごみ処理量（直接資源化）は少い？多い？人口が近い紋別市(北海道)と富良野市(北海道)と比較

須崎市(高知県)のごみ処理量（直接資源化）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

須崎市(高知県)と紋別市(北海道)と富良野市(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較

まずは、須崎市と人口が日本全国で最も近い紋別市(北海道)と富良野市(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較してみます。

※知多郡美浜町(愛知県)と竹田市(大分県)は、須崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

須崎市(高知県)と人口の近い紋別市(北海道)と富良野市(北海道)のごみ処理量（直接資源化）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ごみ処理量（直接資源化）
知多郡美浜町(愛知県)	21,367人	736(ｔ)
紋別市(北海道)	20,928人	7(ｔ)
須崎市(高知県)	20,603人	342(ｔ)
富良野市(北海道)	20,617人	0(ｔ)
竹田市(大分県)	20,412人	0(ｔ)

上記のごみ処理量（直接資源化）の比較表をみてみると、

• 須崎市は、紋別市(北海道)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約335も多く、48.857倍も高い
• 須崎市は、富良野市(北海道)よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約342程しか変わらず、ごみ処理量（直接資源化）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

須崎市をもっと他の市区町村と比較する

須崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、須崎市のごみ処理量（直接資源化）が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

須崎市のごみ処理量（直接資源化）は、高知県内では4位

下記は、高知県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表です。（多い順）

高知県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表：須崎市は4位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1	高知市	3,295
2	南国市	713
3	高岡郡佐川町	366
4	須崎市	342
5	香南市	250
6	高岡郡越知町	205
7	吾川郡仁淀川町	179
8	高岡郡津野町	129
9	幡多郡黒潮町	109
9	土佐郡土佐町	109
11	長岡郡本山町	105
12	安芸郡奈半利町	94
13	安芸郡田野町	61
14	安芸郡安田町	53
15	高岡郡檮原町	11
16	土佐郡大川村	9
17	長岡郡大豊町	6
18	安芸郡馬路村	1
19	吾川郡いの町	0
19	安芸郡芸西村	0
19	安芸郡北川村	0
19	安芸郡東洋町	0
19	安芸市	0
19	幡多郡三原村	0
19	幡多郡大月町	0
19	香美市	0
19	室戸市	0
19	高岡郡中土佐町	0
19	高岡郡四万十町	0
19	四万十市	0
19	宿毛市	0
19	高岡郡日高村	0
19	土佐市	0
19	土佐清水市	0

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、須崎市のごみ処理量（直接資源化）が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体のごみ処理量（直接資源化）の合計は、6037(ｔ)です。※データが確認できる34自治体の合計となります。

そして、須崎市のごみ処理量（直接資源化）は342(ｔ)ですので、高知県内でのシェア率は5.665%となります。

高知県内のごみ処理量（直接資源化）の平均値と中央値

また、高知県内でのごみ処理量（直接資源化）の平均値と、中央値についても調査し、須崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

須崎市のごみ処理量（直接資源化）と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ごみ処理量（直接資源化）
須崎市	342(ｔ)
平均値	177.56(ｔ)
中央値	0.5(ｔ)

こちらの比較表より、須崎市のごみ処理量（直接資源化）は、

• 高知県平均値の1.9261倍(→多い)
• 高知県中央値の684倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキングで須崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

須崎市は日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング(多い順)で644位

まずは、須崎市のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキング表：須崎市は644位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
641	比企郡滑川町	344
641	仙北郡美郷町	344
643	むつ市	343
644	邑楽郡板倉町	342
644	須崎市	342
646	真庭市	341
647	揖斐郡大野町	340
647	上水内郡信濃町	340
649	東彼杵郡波佐見町	339
650	胆沢郡金ケ崎町	338

→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量（直接資源化）が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、須崎市は644位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量（直接資源化）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と須崎市のごみ処理量（直接資源化）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量（直接資源化）ランキングの平均値、中央値と須崎市の比較グラフは以下となっています。

須崎市のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村)の中央値(134)と平均値(906)と比較した一覧表

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
須崎市	342(ｔ)
平均値	906(ｔ)
中央値	134(ｔ)

こちらの表より、須崎市のごみ処理量（直接資源化）は平均より564(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の134と比較してみると、須崎市のごみ処理量（直接資源化）「342(ｔ)」は中央値よりも2.55倍もごみ処理量（直接資源化）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	須崎市(高知県)のごみ処理量（直接資源化）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量（直接資源化）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量（直接資源化）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、須崎市(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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