グラフで見る相馬市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る相馬市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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相馬市(福島県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

相馬市(福島県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

相馬市の第1次産業就業者数はどのくらい?

相馬市(福島県)の第1次産業就業者数は、1,317人です。(2020年調査)

相馬市(福島県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
相馬市1,317人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

相馬市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の相馬市(福島県)の第1次産業就業者数の「1,317人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

相馬市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※相馬市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の相馬市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※相馬市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの相馬市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る相馬市(福島県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)4,857.004,528.003,496.002,784.002,546.002,173.001,722.001,238.001,317.00
前回比(差引値)--329-1,032-712-238-373-451-48479
前回比(%)-93.2377.2179.6391.4585.3579.2571.89106.38

上記の相馬市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1980年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「1238人」よりは多いため、今後も第1次産業就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る相馬市の非労働力人口(女)

相馬市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る相馬市(福島県)の人口推移
グラフで見る相馬市(福島県)の人口推移

相馬市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い南九州市(鹿児島県)と中頭郡西原町(沖縄県)と比較

相馬市(福島県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

相馬市(福島県)と南九州市(鹿児島県)と中頭郡西原町(沖縄県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、相馬市と人口が日本全国で最も近い南九州市(鹿児島県)中頭郡西原町(沖縄県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

かほく市(石川県)板野郡藍住町(徳島県)は、相馬市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

相馬市(福島県)と人口の近い南九州市(鹿児島県)と中頭郡西原町(沖縄県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
かほく市(石川県)35,854人391人
南九州市(鹿児島県)33,478人3,619人
相馬市(福島県)33,831人1,317人
中頭郡西原町(沖縄県)35,582人228人
板野郡藍住町(徳島県)35,539人674人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、相馬市と中頭郡西原町(沖縄県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

相馬市をもっと他の市区町村と比較する

相馬市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

福島県内では何位?

続いて、相馬市の第1次産業就業者数が、福島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

相馬市の第1次産業就業者数は、福島県内では13位

下記は、福島県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

福島県内での第1次産業就業者数のランキング表:相馬市は13位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1福島市福島市グラフ5,065
2郡山市郡山市グラフ4,312
3いわき市いわき市グラフ3,704
4データ伊達市グラフ3,674
5須賀川市須賀川市グラフ2,782
6会津若松市会津若松市グラフ2,507
7田村市田村市グラフ2,437
8喜多方市喜多方市グラフ2,418
9二本松市二本松市グラフ2,376
10白河市白河市グラフ1,806
11南相馬市南相馬市グラフ1,461
12大沼郡会津美里町大沼郡会津美里町グラフ1,459
13相馬市相馬市グラフ1,317
14河沼郡会津坂下町河沼郡会津坂下町グラフ1,154
15データ西白河郡矢吹町グラフ976
16南会津郡南会津町南会津郡南会津町グラフ973
17耶麻郡猪苗代町耶麻郡猪苗代町グラフ835
18伊達郡桑折町伊達郡桑折町グラフ733
19本宮市本宮市グラフ722
20石川郡石川町石川郡石川町グラフ706
21伊達郡国見町伊達郡国見町グラフ684
22東白川郡塙町東白川郡塙町グラフ683
23西白河郡西郷村西白河郡西郷村グラフ630
24石川郡平田村石川郡平田村グラフ567
25田村郡小野町田村郡小野町グラフ561
26田村郡三春町田村郡三春町グラフ557
27データ岩瀬郡鏡石町グラフ546
28安達郡大玉村安達郡大玉村グラフ528
29東白川郡棚倉町東白川郡棚倉町グラフ525
30データ西白河郡中島村グラフ491
31耶麻郡西会津町耶麻郡西会津町グラフ489
32石川郡玉川村石川郡玉川村グラフ471
33相馬郡新地町相馬郡新地町グラフ413
34岩瀬郡天栄村岩瀬郡天栄村グラフ409
35東白川郡矢祭町東白川郡矢祭町グラフ389
36南会津郡下郷町南会津郡下郷町グラフ368
37河沼郡湯川村河沼郡湯川村グラフ361
38データ東白川郡鮫川村グラフ350
39石川郡古殿町石川郡古殿町グラフ338
40伊達郡川俣町伊達郡川俣町グラフ330
41石川郡浅川町石川郡浅川町グラフ317
42データ西白河郡泉崎村グラフ314
43南会津郡只見町南会津郡只見町グラフ303
44河沼郡柳津町河沼郡柳津町グラフ253
45耶麻郡磐梯町耶麻郡磐梯町グラフ232
46データ耶麻郡北塩原村グラフ202
47データ大沼郡昭和村グラフ187
48双葉郡川内村双葉郡川内村グラフ129
49データ相馬郡飯舘村グラフ122
50双葉郡広野町双葉郡広野町グラフ96
51データ大沼郡金山町グラフ91
52双葉郡葛尾村双葉郡葛尾村グラフ67
52双葉郡楢葉町双葉郡楢葉町グラフ67
54双葉郡浪江町双葉郡浪江町グラフ63
55大沼郡三島町大沼郡三島町グラフ61
56双葉郡富岡町双葉郡富岡町グラフ34
57データ双葉郡大熊町グラフ14
58データ南会津郡檜枝岐村グラフ6
59双葉郡双葉町双葉郡双葉町グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

福島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、相馬市の第1次産業就業者数が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福島県内全体の第1次産業就業者数の合計は、53665人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、相馬市の第1次産業就業者数は1317人ですので、福島県内でのシェア率は2.454%となります。

福島県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、福島県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、相馬市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

相馬市の第1次産業就業者数と福島県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
相馬市1,317人
平均値909.58人
中央値489人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、相馬市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

相馬市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで相馬市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

相馬市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で481位

まずは、相馬市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:相馬市は481位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
477本吉郡南三陸町本吉郡南三陸町グラフ1,321
477データ十勝総合振興局清水町グラフ1,321
479韮崎市韮崎市グラフ1,320
480御殿場市御殿場市グラフ1,318
481相馬市相馬市グラフ1,317
482総社市総社市グラフ1,314
483データオホーツク総合振興局斜里町グラフ1,311
484舞鶴市舞鶴市グラフ1,310
485藤岡市藤岡市グラフ1,305
486東田川郡庄内町東田川郡庄内町グラフ1,303

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、相馬市は481位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と相馬市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と相馬市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

相馬市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
相馬市1,317人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、相馬市の第1次産業就業者数は平均より1.17倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、相馬市の第1次産業就業者数「1317人」は中央値よりも1.96倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称相馬市(福島県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、相馬市(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

相馬市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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相馬市(福島県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

相馬市(福島県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の相馬市の第1次産業就業者数は、1,317人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
相馬市の第1次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、6.38%増加しています。また、前回の第1次産業就業者数は1,238.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
相馬市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(4,857.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
相馬市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2015年が最も少かった年です。(1,238.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
相馬市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で481位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
相馬市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?御殿場市の1,318人、総社市の1,314人がとても近い市区町村として挙げられます。
相馬市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.17倍多いです。詳細を確認する。
相馬市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.96倍多いです。