グラフで見る渋川市の納税義務者数（均等割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

渋川市(群馬県)の納税義務者数（均等割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の渋川市の納税義務者数（均等割）

渋川市(群馬県)の最新の納税義務者数（均等割）は、38,173人です。

渋川市の納税義務者数（均等割）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の渋川市(群馬県)の納税義務者数（均等割）の「38,173人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

渋川市の納税義務者数（均等割）の2010～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※渋川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の渋川市の納税義務者数（均等割）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2022年までの渋川市の納税義務者数（均等割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

上記の渋川市の納税義務者数（均等割）の推移グラフを見てみると、2010年の納税義務者数（均等割）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「38115人」よりは多いため、今後も納税義務者数（均等割）が再び上昇する可能性はあります。

また、納税義務者数（均等割）ではなく納税義務者数（所得割）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る渋川市の納税義務者数（所得割）

渋川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る渋川市(群馬県)の人口推移

渋川市の納税義務者数（均等割）は少い？多い？人口が近い三木市(兵庫県)と龍ケ崎市(茨城県)と比較

渋川市(群馬県)の納税義務者数（均等割）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

渋川市(群馬県)と三木市(兵庫県)と龍ケ崎市(茨城県)の納税義務者数（均等割）を比較

まずは、渋川市と人口が日本全国で最も近い三木市(兵庫県)と龍ケ崎市(茨城県)の納税義務者数（均等割）を比較してみます。

※交野市(大阪府)と姶良市(鹿児島県)は、渋川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

上記の納税義務者数（均等割）の比較表をみてみると、

• 三木市(兵庫県)は、渋川市よりも納税義務者数（均等割）の数値が約486程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている
• 龍ケ崎市(茨城県)は、渋川市よりも納税義務者数（均等割）の数値が約1,608程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

渋川市をもっと他の市区町村と比較する

渋川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、渋川市の納税義務者数（均等割）が、群馬県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

渋川市の納税義務者数（均等割）は、群馬県内では7位

下記は、群馬県内での納税義務者数（均等割）のランキング表です。（多い順）

群馬県内での納税義務者数（均等割）のランキング表：渋川市は7位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
1	高崎市	188,049
2	前橋市	168,635
3	太田市	116,925
4	伊勢崎市	112,198
5	桐生市	51,415
6	館林市	39,399
7	渋川市	38,173
8	藤岡市	33,332
9	安中市	28,879
10	みどり市	25,701
11	富岡市	24,394
12	沼田市	23,302
13	邑楽郡大泉町	22,718
14	佐波郡玉村町	19,883
15	邑楽郡邑楽町	13,574
16	北群馬郡吉岡町	11,605
17	利根郡みなかみ町	8,742
18	吾妻郡中之条町	7,852
19	北群馬郡榛東村	7,777
20	邑楽郡板倉町	7,307
21	吾妻郡草津町	6,838
22	甘楽郡甘楽町	6,590
23	吾妻郡東吾妻町	6,550
24	邑楽郡明和町	5,769
25	邑楽郡千代田町	5,759
26	吾妻郡嬬恋村	5,186
27	利根郡昭和村	3,620
28	甘楽郡下仁田町	3,305
29	吾妻郡長野原町	2,929
30	利根郡片品村	1,865
31	吾妻郡高山村	1,703
32	利根郡川場村	1,567
33	多野郡神流町	730
34	甘楽郡南牧村	675
35	多野郡上野村	544

群馬県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、渋川市の納税義務者数（均等割）が、群馬県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

群馬県内全体の納税義務者数（均等割）の合計は、1003490人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、渋川市の納税義務者数（均等割）は38173人ですので、群馬県内でのシェア率は3.804%となります。

群馬県内の納税義務者数（均等割）の平均値と中央値

また、群馬県内での納税義務者数（均等割）の平均値と、中央値についても調査し、渋川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

こちらの比較表より、渋川市の納税義務者数（均等割）は、

• 群馬県平均値の1.3314倍(→多い)
• 群馬県中央値の4.908倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の納税義務者数（均等割）ランキングで渋川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

渋川市は日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング(多い順)で375位

まずは、渋川市の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキング表：渋川市は375位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
371	貝塚市	38,601
372	鳥栖市	38,532
373	木津川市	38,449
374	須賀川市	38,201
375	渋川市	38,173
376	香芝市	38,075
377	笠間市	38,048
378	南アルプス市	37,823
379	茅野市	37,514
380	守谷市	37,475

→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（均等割）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、渋川市は375位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数（均等割）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と渋川市の納税義務者数（均等割）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数（均等割）ランキングの平均値、中央値と渋川市の比較グラフは以下となっています。

こちらの表より、渋川市の納税義務者数（均等割）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の11,587と比較してみると、渋川市の納税義務者数（均等割）「38173人」は中央値よりも3.29倍も納税義務者数（均等割）が多いということも見えてきます。

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地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（均等割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（均等割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、渋川市(群馬県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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