グラフで見る佐賀県の転入者数（外国人含む）は多い？少い？(推移グラフと比較)

佐賀県の転入者数（外国人含む）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数（外国人含む）とは？

[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

2024年に分かる最新の佐賀県の転入者数（外国人含む）

佐賀県の最新の転入者数（外国人含む）は、16,615人です。

佐賀県の最新(2022年)の転入者数（外国人含む）

都道府県名	転入者数（外国人含む）
佐賀県	16,615人

佐賀県の転入者数（外国人含む）推移グラフ(2014年～現在)

では、現在の佐賀県の転入者数（外国人含む）の「16,615人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

佐賀県の転入者数（外国人含む）の2014～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2014～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※佐賀県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の佐賀県の転入者数（外国人含む）グラフの全体図です。

また、下記は2014～2022年までの佐賀県の転入者数（外国人含む）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る佐賀県の転入者数（外国人含む）の推移(2014～2022年)

年	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
転入者数（外国人含む）(人)	15,487.00	15,900.00	15,548.00	16,145.00	16,649.00	16,479.00	15,515.00	16,009.00	16,615.00
前回比(差引値)	-	413	-352	597	504	-170	-964	494	606
前回比(%)	-	102.67	97.79	103.84	103.12	98.98	94.15	103.18	103.79

上記の佐賀県の転入者数（外国人含む）の推移グラフを見てみると、2018年の転入者数（外国人含む）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「16009人」よりは多いため、今後も転入者数（外国人含む）が再び上昇する可能性はあります。

また、転入者数（外国人含む）ではなく転入者数（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る佐賀県の転入者数（日本人移動者）

佐賀県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る佐賀県の人口推移

佐賀県の転入者数（外国人含む）は少い？多い？人口が近い山梨県(山梨県)と福井県(福井県)と比較

佐賀県の転入者数（外国人含む）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

佐賀県と山梨県(山梨県)と福井県(福井県)の転入者数（外国人含む）を比較

まずは、佐賀県と人口が日本全国で最も近い山梨県(山梨県)と福井県(福井県)の転入者数（外国人含む）を比較してみます。

※和歌山県(和歌山県)と徳島県(徳島県)は、佐賀県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

佐賀県と人口の近い山梨県(山梨県)と福井県(福井県)の転入者数（外国人含む）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	転入者数（外国人含む）
和歌山県(和歌山県)	924,469人	12,254人
山梨県(山梨県)	812,615人	16,157人
佐賀県(佐賀県)	806,877人	16,615人
福井県(福井県)	759,777人	9,980人
徳島県(徳島県)	718,879人	9,930人

上記の転入者数（外国人含む）の比較表をみてみると、

• 佐賀県は、山梨県(山梨県)よりも転入者数（外国人含む）の数値が約458程しか変わらず、転入者数（外国人含む）と人口も日本国内では比較的似ている
• 佐賀県は、福井県(福井県)よりも転入者数（外国人含む）の数値が約6,635も多く、1.665倍も高い

という結果となっています。

特に、佐賀県と福井県(福井県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数（外国人含む）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

佐賀県をもっと他の都道府県と比較する

佐賀県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の転入者数（外国人含む）ランキングで佐賀県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

佐賀県は日本全国の転入者数（外国人含む）ランキング(多い順)で37位

まずは、佐賀県の転入者数（外国人含む）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数（外国人含む）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の転入者数（外国人含む）ランキング表：佐賀県は37位

順位	都道府県名	転入者数（外国人含む） (人)
33	愛媛県	18,520
34	青森県	17,226
35	岩手県	16,894
36	香川県	16,889
37	佐賀県	16,615
38	山梨県	16,157
39	富山県	14,109
40	山形県	12,985
41	和歌山県	12,254
42	秋田県	10,961

→ 日本全国(都道府県別)の転入者数（外国人含む）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数（外国人含む）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、佐賀県は37位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも転入者数（外国人含む）がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は転入者数（外国人含む）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数（外国人含む）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の転入者数（外国人含む）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の転入者数（外国人含む）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と佐賀県の転入者数（外国人含む）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)転入者数（外国人含む）ランキングの平均値、中央値と佐賀県の比較グラフは以下となっています。

佐賀県の転入者数（外国人含む）を日本全国(都道府県)の中央値(24,643)と平均値(54,328)と比較した一覧表

都道府県名	転入者数（外国人含む）
佐賀県	16,615人
平均値	54,328人
中央値	24,643人

こちらの表より、佐賀県の転入者数（外国人含む）は平均より37,713人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の24,643と比較してみると、佐賀県の転入者数（外国人含む）は中央値より3.3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	佐賀県の転入者数（外国人含む）データ
単位	(人)
期間	2014～2022年
更新日時	2024-04-05T05:01:53+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入者数（外国人含む）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入者数（外国人含む）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入者数（外国人含む）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入者数（外国人含む）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、佐賀県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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