グラフで見る青森県の転入者数(外国人含む)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る青森県の転入者数(外国人含む)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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青森県の転入者数(外国人含む)の推移と他の都道府県との比較

青森県の転入者数(外国人含む)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数(外国人含む)とは?[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に,他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

青森県の転入者数(外国人含む)はどのくらい?

青森県の転入者数(外国人含む)は、16,832人です。(2021年調査)

青森県の転入者数(外国人含む)(2021年)
都道府県名転入者数(外国人含む)
青森県16,832人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

青森県の転入者数(外国人含む)推移グラフ(2014年~現在)

では、現在の青森県の転入者数(外国人含む)の「16,832人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

青森県の転入者数(外国人含む)の2014~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2014~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※青森県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の青森県の転入者数(外国人含む)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※青森県の転入者数(外国人含む)の推移(2014~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入者数(外国人含む)

また、下記は2014~2021年までの青森県の転入者数(外国人含む)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る青森県の転入者数(外国人含む)の推移(2014~2021年)
20142015201620172018201920202021
転入者数(外国人含む)(人)18,150.0018,162.0017,589.0018,152.0017,462.0017,396.0016,967.0016,832.00
前回比(差引値)-12-573563-690-66-429-135
前回比(%)-100.0796.85103.296.299.6297.5399.2

上記の青森県の転入者数(外国人含む)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の転入者数(外国人含む)が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも135人少なくなっており、転入者数(外国人含む)は下がりつつあると言えます。

また、転入者数(外国人含む)ではなく転入者数(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青森県の転入者数(日本人移動者)

青森県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青森県の人口推移
グラフで見る青森県の人口推移

青森県の転入者数(外国人含む)は少い?多い?人口が近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)と比較

青森県の転入者数(外国人含む)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

青森県と奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の転入者数(外国人含む)を比較

まずは、青森県と人口が日本全国で最も近い奈良県(奈良県)岩手県(岩手県)の転入者数(外国人含む)を比較してみます。

長崎県(長崎県)大分県(大分県)は、青森県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県と人口の近い奈良県(奈良県)と岩手県(岩手県)の転入者数(外国人含む)を比較した一覧表
都道府県名総人口転入者数(外国人含む)
長崎県(長崎県)1,320,055人21,590人
奈良県(奈良県)1,335,378人24,571人
青森県(青森県)1,243,081人16,832人
岩手県(岩手県)1,206,479人16,971人
大分県(大分県)1,131,140人18,796人

上記の転入者数(外国人含む)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

青森県をもっと他の都道府県と比較する

青森県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県の転入者数(外国人含む)は日本全国で何番目?

日本全国の転入者数(外国人含む)ランキングで青森県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

青森県は日本全国の転入者数(外国人含む)ランキング(多い順)で35位

まずは、青森県の転入者数(外国人含む)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数(外国人含む)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の転入者数(外国人含む)ランキング表:青森県は35位
順位都道府県名転入者数(外国人含む)
(人)
31大分県大分県グラフ18,796
32愛媛県愛媛県グラフ18,562
33宮崎県宮崎県グラフ18,054
34岩手県岩手県グラフ16,971
35青森県青森県グラフ16,832
36香川県香川県グラフ16,733
37佐賀県佐賀県グラフ16,009
38山梨県山梨県グラフ15,967
39富山県富山県グラフ12,987
40山形県山形県グラフ12,823

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の転入者数(外国人含む)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数(外国人含む)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、青森県は35位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも転入者数(外国人含む)がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は転入者数(外国人含む)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数(外国人含む)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の転入者数(外国人含む)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の転入者数(外国人含む)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の転入者数(外国人含む)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と青森県の転入者数(外国人含む)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)転入者数(外国人含む)ランキングの平均値、中央値と青森県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県の転入者数(外国人含む)を日本全国(都道府県)の中央値(24,653)と平均値(52,694)と比較した一覧表
都道府県名転入者数(外国人含む)
青森県16,832人
平均値52,694人
中央値24,653人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、青森県の転入者数(外国人含む)は平均より35,862人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の24,653と比較してみると、青森県の転入者数(外国人含む)は中央値より3.2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称青森県の転入者数(外国人含む)データ
単位(人)
期間2014~2021年
更新日時2023-04-05T05:02:29+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る転入者数(外国人含む)の推移(都道府県別)も要チェック!

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転入者数(外国人含む)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入者数(外国人含む)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入者数(外国人含む)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る転入者数(外国人含む)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、青森県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

青森県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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青森県の転入者数(外国人含む)に関するよくある質問

青森県の転入者数(外国人含む)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の青森県の転入者数(外国人含む)は、16,832人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
青森県の転入者数(外国人含む)は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0.8%減少しています。また、前回の転入者数(外国人含む)は16,967.00人です。2014~2021年までの推移グラフを表示。
青森県の転入者数(外国人含む)が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(18,162.00人)
※データが確認できる2014~2021年の期間において
青森県の転入者数(外国人含む)が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(16,832.00人)
※データが確認できる2014~2021年の期間において
青森県の転入者数(外国人含む)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で35位です。転入者数(外国人含む)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
青森県と転入者数(外国人含む)が似ている都道府県はどこですか?岩手県の16,971人、香川県の16,733人がとても近い都道府県として挙げられます。
青森県の転入者数(外国人含む)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.32倍少いです。詳細を確認する。
青森県の転入者数(外国人含む)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.68倍です。