グラフで見る檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

檜山振興局乙部町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）はどのくらい？

檜山振興局乙部町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）は、3人です。(1995年調査)

檜山振興局乙部町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）(1995年)

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
檜山振興局乙部町	3人

檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の檜山振興局乙部町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）の「3人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）の1980～1995年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～1995年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※檜山振興局乙部町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～1995年までの檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る檜山振興局乙部町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）の推移(1980～1995年)

年	1980	1985	1990	1995
流入人口（他県に常住している人口）(人)	1.00	3.00	2.00	3.00
前回比(差引値)	-	2	-1	1
前回比(%)	-	300	66.67	150

上記の檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）の推移グラフを見てみると、最新である1995年の流入人口（他県に常住している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の1990年よりも1人多くなっており、流入人口（他県に常住している人口）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1980年の「1人」と現在の流入人口（他県に常住している人口）「3人」を比べると、3倍もの差があり、流入人口（他県に常住している人口）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流入人口（他県に常住している人口）ではなく流入人口（県内他市区町村に常住している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る檜山振興局乙部町の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）

檜山振興局乙部町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る檜山振興局乙部町(北海道)の人口推移

檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）は少い？多い？人口が近い下高井郡野沢温泉村(長野県)と球磨郡球磨村(熊本県)と比較

檜山振興局乙部町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

檜山振興局乙部町(北海道)と下高井郡野沢温泉村(長野県)と球磨郡球磨村(熊本県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較

まずは、檜山振興局乙部町と人口が日本全国で最も近い下高井郡野沢温泉村(長野県)と球磨郡球磨村(熊本県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較してみます。

※木曽郡大桑村(長野県)と長岡郡大豊町(高知県)は、檜山振興局乙部町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

檜山振興局乙部町(北海道)と人口の近い下高井郡野沢温泉村(長野県)と球磨郡球磨村(熊本県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（他県に常住している人口）
木曽郡大桑村(長野県)	3,487人	71人
下高井郡野沢温泉村(長野県)	3,454人	23人
檜山振興局乙部町(北海道)	3,428人	3人
球磨郡球磨村(熊本県)	3,219人	2人
長岡郡大豊町(高知県)	3,342人	32人

上記の流入人口（他県に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 下高井郡野沢温泉村(長野県)は、檜山振興局乙部町よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約20も多く、7.667倍も高い
• 檜山振興局乙部町は、球磨郡球磨村(熊本県)よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約1多く、1.5倍高い

という結果となっています。

特に、下高井郡野沢温泉村(長野県)と檜山振興局乙部町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（他県に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

檜山振興局乙部町をもっと他の市区町村と比較する

檜山振興局乙部町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）は、北海道内では72位

下記は、北海道内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

北海道内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表：檜山振興局乙部町は72位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1	札幌市	983
2	釧路市	415
3	函館市	321
4	稚内市	291
5	根室市	264
6	小樽市	120
7	室蘭市	118
8	旭川市	100
9	苫小牧市	84
10	宗谷総合振興局枝幸町	66
11	網走市	58
12	紋別市	55
13	江別市	52
14	千歳市	45
15	釧路総合振興局厚岸町	44
15	帯広市	44
17	日高振興局浦河町	37
18	根室振興局標津町	27
19	十勝総合振興局芽室町	25
20	釧路総合振興局浜中町	23
20	北見市	23
22	十勝総合振興局広尾町	21
23	滝川市	20
23	後志総合振興局余市町	20
25	留萌市	19
25	日高振興局様似町	19
27	岩見沢市	17
28	オホーツク総合振興局斜里町	16
29	芦別市	14
30	恵庭市	13
30	富良野市	13
32	根室振興局別海町	12
32	檜山振興局江差町	12
32	十勝総合振興局新得町	12
35	石狩振興局当別町	11
36	美唄市	10
36	深川市	10
36	夕張市	10
39	登別市	9
39	檜山振興局奥尻町	9
39	十勝総合振興局音更町	9
39	根室振興局羅臼町	9
39	上川総合振興局占冠村	9
44	留萌振興局増毛町	8
44	根室振興局中標津町	8
44	釧路総合振興局白糠町	8
44	胆振総合振興局白老町	8
48	日高振興局新冠町	7
48	宗谷総合振興局礼文町	7
48	士別市	7
48	十勝総合振興局鹿追町	7
48	渡島総合振興局知内町	7
53	上川総合振興局美瑛町	6
53	伊達市	6
53	後志総合振興局岩内町	6
53	後志総合振興局倶知安町	6
53	渡島総合振興局松前町	6
53	渡島総合振興局森町	6
53	渡島総合振興局八雲町	6
60	日高振興局えりも町	5
60	日高振興局日高町	5
60	釧路総合振興局釧路町	5
60	渡島総合振興局長万部町	5
60	十勝総合振興局清水町	5
60	釧路総合振興局弟子屈町	5
60	胆振総合振興局豊浦町	5
67	十勝総合振興局足寄町	4
67	空知総合振興局奈井江町	4
67	名寄市	4
67	留萌振興局天塩町	4
67	歌志内市	4
72	日高振興局平取町	3
72	上川総合振興局東神楽町	3
72	上川総合振興局上川町	3
72	十勝総合振興局上士幌町	3
72	オホーツク総合振興局清里町	3
72	上川総合振興局中富良野町	3
72	渡島総合振興局七飯町	3
72	檜山振興局乙部町	3
72	十勝総合振興局更別村	3
72	十勝総合振興局豊頃町	3
72	上川総合振興局和寒町	3
83	渡島総合振興局福島町	2
83	後志総合振興局古平町	2
83	上川総合振興局東川町	2
83	檜山振興局今金町	2
83	上川総合振興局上富良野町	2
83	上川総合振興局中川町	2
83	檜山振興局上ノ国町	2
83	後志総合振興局神恵内村	2
83	上川総合振興局南富良野町	2
83	後志総合振興局ニセコ町	2
83	後志総合振興局留寿都村	2
83	後志総合振興局積丹町	2
83	十勝総合振興局士幌町	2
83	後志総合振興局寿都町	2
83	十勝総合振興局池田町	2
83	留萌振興局苫前町	2
83	宗谷総合振興局豊富町	2
83	空知総合振興局由仁町	2
101	上川総合振興局愛別町	1
101	赤平市	1
101	胆振総合振興局厚真町	1
101	空知総合振興局秩父別町	1
101	留萌振興局羽幌町	1
101	オホーツク総合振興局訓子府町	1
101	空知総合振興局栗山町	1
101	後志総合振興局共和町	1
101	三笠市	1
101	空知総合振興局妹背牛町	1
101	後志総合振興局仁木町	1
101	オホーツク総合振興局置戸町	1
101	オホーツク総合振興局雄武町	1
101	オホーツク総合振興局佐呂間町	1
101	後志総合振興局島牧村	1
101	上川総合振興局下川町	1
101	留萌振興局初山別村	1
101	砂川市	1
101	上川総合振興局鷹栖町	1
101	オホーツク総合振興局津別町	1
101	空知総合振興局月形町	1
101	十勝総合振興局浦幌町	1
101	空知総合振興局浦臼町	1
101	オホーツク総合振興局湧別町	1
125	後志総合振興局赤井川村	0
125	檜山振興局厚沢部町	0
125	上川総合振興局美深町	0
125	オホーツク総合振興局美幌町	0
125	留萌振興局遠別町	0
125	オホーツク総合振興局遠軽町	0
125	宗谷総合振興局浜頓別町	0
125	空知総合振興局北竜町	0
125	十勝総合振興局本別町	0
125	空知総合振興局上砂川町	0
125	上川総合振興局剣淵町	0
125	渡島総合振興局木古内町	0
125	後志総合振興局喜茂別町	0
125	オホーツク総合振興局小清水町	0
125	後志総合振興局黒松内町	0
125	後志総合振興局京極町	0
125	後志総合振興局真狩村	0
125	十勝総合振興局幕別町	0
125	空知総合振興局長沼町	0
125	十勝総合振興局中札内村	0
125	宗谷総合振興局中頓別町	0
125	空知総合振興局南幌町	0
125	オホーツク総合振興局西興部村	0
125	空知総合振興局沼田町	0
125	留萌振興局小平町	0
125	オホーツク総合振興局興部町	0
125	上川総合振興局音威子府村	0
125	上川総合振興局比布町	0
125	後志総合振興局蘭越町	0
125	十勝総合振興局陸別町	0
125	宗谷総合振興局利尻町	0
125	宗谷総合振興局利尻富士町	0
125	宗谷総合振興局猿払村	0
125	釧路総合振興局標茶町	0
125	渡島総合振興局鹿部町	0
125	石狩振興局新篠津村	0
125	空知総合振興局新十津川町	0
125	後志総合振興局泊村	0
125	胆振総合振興局壮瞥町	0
125	十勝総合振興局大樹町	0
125	オホーツク総合振興局滝上町	0
125	上川総合振興局当麻町	0
125	釧路総合振興局鶴居村	0
125	空知総合振興局雨竜町	0

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の流入人口（他県に常住している人口）の合計は、3746人です。※データが確認できる168自治体の合計となります。

そして、檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）は3人ですので、北海道内でのシェア率は0.08%となります。

北海道内の流入人口（他県に常住している人口）の平均値と中央値

また、北海道内での流入人口（他県に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、檜山振興局乙部町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（他県に常住している人口）
檜山振興局乙部町	3人
平均値	22.3人
中央値	2人

こちらの比較表より、檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）は、

• 北海道平均値の0.1345倍(→少い)
• 北海道中央値の1.5倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキングで檜山振興局乙部町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

檜山振興局乙部町は日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング(多い順)で1239位

まずは、檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表：檜山振興局乙部町は1239位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1239	東筑摩郡麻績村	3
1239	大島郡天城町	3
1239	大島郡喜界町	3
1239	大島郡龍郷町	3
1239	檜山振興局乙部町	3
1239	十勝総合振興局更別村	3
1239	相馬郡飯舘村	3
1239	下閉伊郡田野畑村	3
1239	島尻郡渡嘉敷村	3
1239	十勝総合振興局豊頃町	3

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1422つの市区町村の中で、檜山振興局乙部町は1239位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（他県に常住している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（他県に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と檜山振興局乙部町の比較グラフは以下となっています。

檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(97)と平均値(4,178)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
檜山振興局乙部町	3人
平均値	4,178人
中央値	97人

こちらの表より、檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）は平均より4,175人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の97と比較してみると、檜山振興局乙部町の流入人口（他県に常住している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	檜山振興局乙部町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～1995年
更新日時	2023-08-04T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（他県に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（他県に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、檜山振興局乙部町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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