グラフで見る岡山県の消防機関出動延人員（火災）は多い？少い？(推移グラフと比較)

岡山県の消防機関出動延人員（火災）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

岡山県の消防機関出動延人員（火災）はどのくらい？

岡山県の消防機関出動延人員（火災）は、26,462人です。(2021年調査)

岡山県の消防機関出動延人員（火災）(2021年)

都道府県名	消防機関出動延人員（火災）
岡山県	26,462人

岡山県の消防機関出動延人員（火災）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の岡山県の消防機関出動延人員（火災）の「26,462人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

岡山県の消防機関出動延人員（火災）の1975～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※岡山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の岡山県の消防機関出動延人員（火災）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2021年までの岡山県の消防機関出動延人員（火災）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岡山県の消防機関出動延人員（火災）の推移(1975～2021年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
消防機関出動延人員（火災）(人)	69,990.00	60,892.00	69,268.00	84,892.00	76,170.00	78,876.00	70,450.00	77,455.00	80,794.00	83,926.00	77,534.00	99,969.00	78,814.00	71,992.00	57,984.00	51,228.00	47,221.00	56,033.00	58,347.00	79,966.00	65,875.00	67,659.00	59,369.00	51,612.00	58,549.00	51,075.00	59,849.00	63,281.00	46,834.00	58,749.00	51,114.00	39,882.00	56,539.00	51,576.00	51,790.00	43,574.00	39,666.00	34,725.00	34,148.00	30,011.00	27,642.00	29,765.00	32,370.00	33,893.00	29,255.00	30,071.00	26,462.00
前回比(差引値)	-	-9,098	8,376	15,624	-8,722	2,706	-8,426	7,005	3,339	3,132	-6,392	22,435	-21,155	-6,822	-14,008	-6,756	-4,007	8,812	2,314	21,619	-14,091	1,784	-8,290	-7,757	6,937	-7,474	8,774	3,432	-16,447	11,915	-7,635	-11,232	16,657	-4,963	214	-8,216	-3,908	-4,941	-577	-4,137	-2,369	2,123	2,605	1,523	-4,638	816	-3,609
前回比(%)	-	87	113.76	122.56	89.73	103.55	89.32	109.94	104.31	103.88	92.38	128.94	78.84	91.34	80.54	88.35	92.18	118.66	104.13	137.05	82.38	102.71	87.75	86.93	113.44	87.23	117.18	105.73	74.01	125.44	87	78.03	141.77	91.22	100.41	84.14	91.03	87.54	98.34	87.89	92.11	107.68	108.75	104.7	86.32	102.79	88

上記の岡山県の消防機関出動延人員（火災）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の消防機関出動延人員（火災）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも3609人少なくなっており、消防機関出動延人員（火災）は下がりつつあると言えます。

特に、最も消防機関出動延人員（火災）が多かった1986年と現在の消防機関出動延人員（火災）を比べると、2.64倍もの差があり、消防機関出動延人員（火災）がいかに減少したかが見えてきます。

また、消防機関出動延人員（火災）ではなく消防機関出動延人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る岡山県の消防機関出動延人員

岡山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る岡山県の人口推移

岡山県の消防機関出動延人員（火災）は少い？多い？人口が近い栃木県(栃木県)と福島県(福島県)と比較

岡山県の消防機関出動延人員（火災）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

岡山県と栃木県(栃木県)と福島県(福島県)の消防機関出動延人員（火災）を比較

まずは、岡山県と人口が日本全国で最も近い栃木県(栃木県)と福島県(福島県)の消防機関出動延人員（火災）を比較してみます。

※群馬県(群馬県)と三重県(三重県)は、岡山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

岡山県と人口の近い栃木県(栃木県)と福島県(福島県)の消防機関出動延人員（火災）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	消防機関出動延人員（火災）
群馬県(群馬県)	1,930,976人	27,888人
栃木県(栃木県)	1,929,434人	34,077人
岡山県(岡山県)	1,865,478人	26,462人
福島県(福島県)	1,818,581人	35,031人
三重県(三重県)	1,772,427人	16,746人

上記の消防機関出動延人員（火災）の比較表をみてみると、

• 栃木県(栃木県)は、岡山県よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約7,615多く、1.288倍高い
• 福島県(福島県)は、岡山県よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約8,569多く、1.324倍高い

という結果となっています。

岡山県をもっと他の都道府県と比較する

岡山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキングで岡山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡山県は日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング(多い順)で19位

まずは、岡山県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキング表：岡山県は19位

順位	都道府県名	消防機関出動延人員（火災） (人)
15	熊本県	32,425
16	広島県	28,664
17	群馬県	27,888
18	青森県	26,776
19	岡山県	26,462
20	宮城県	22,475
21	岩手県	22,413
22	京都府	21,019
23	岐阜県	20,803
24	宮崎県	20,495

→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防機関出動延人員（火災）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、岡山県は19位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員（火災）が多い都道府県ということが分かります。

以下は消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岡山県の消防機関出動延人員（火災）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員（火災）ランキングの平均値、中央値と岡山県の比較グラフは以下となっています。

岡山県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県)の中央値(20,333)と平均値(27,003)と比較した一覧表

都道府県名	消防機関出動延人員（火災）
岡山県	26,462人
平均値	27,003人
中央値	20,333人

こちらの表より、岡山県の消防機関出動延人員（火災）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の20,333と比較してみると、岡山県の消防機関出動延人員（火災）「26462人」は中央値より消防機関出動延人員（火災）が少し多い(1.3倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	岡山県の消防機関出動延人員（火災）データ
単位	(人)
期間	1975～2021年
更新日時	2024-04-22T05:01:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防機関出動延人員（火災）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防機関出動延人員（火災）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、岡山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る岡山県の消防機関出動延人員（火災）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！