グラフで見る群馬県の消防機関出動延人員（火災）は多い？少い？(推移グラフと比較)

群馬県の消防機関出動延人員（火災）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

群馬県の消防機関出動延人員（火災）はどのくらい？

群馬県の消防機関出動延人員（火災）は、28,498人です。(2020年調査)

群馬県の消防機関出動延人員（火災）(2020年)

都道府県名	消防機関出動延人員（火災）
群馬県	28,498人

群馬県の消防機関出動延人員（火災）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の群馬県の消防機関出動延人員（火災）の「28,498人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

群馬県の消防機関出動延人員（火災）の1975～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※群馬県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の群馬県の消防機関出動延人員（火災）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2020年までの群馬県の消防機関出動延人員（火災）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る群馬県の消防機関出動延人員（火災）の推移(1975～2020年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020
消防機関出動延人員（火災）(人)	78,630.00	82,073.00	97,507.00	107,945.00	78,391.00	75,636.00	73,031.00	75,115.00	74,001.00	71,243.00	69,498.00	73,322.00	78,011.00	64,997.00	57,276.00	55,953.00	54,048.00	51,409.00	54,339.00	55,624.00	60,705.00	72,238.00	69,873.00	53,612.00	58,376.00	66,595.00	70,145.00	67,443.00	62,791.00	72,858.00	64,890.00	55,791.00	50,496.00	47,184.00	47,909.00	45,270.00	51,101.00	42,626.00	45,501.00	46,436.00	40,789.00	36,286.00	31,513.00	36,670.00	34,343.00	28,498.00
前回比(差引値)	-	3,443	15,434	10,438	-29,554	-2,755	-2,605	2,084	-1,114	-2,758	-1,745	3,824	4,689	-13,014	-7,721	-1,323	-1,905	-2,639	2,930	1,285	5,081	11,533	-2,365	-16,261	4,764	8,219	3,550	-2,702	-4,652	10,067	-7,968	-9,099	-5,295	-3,312	725	-2,639	5,831	-8,475	2,875	935	-5,647	-4,503	-4,773	5,157	-2,327	-5,845
前回比(%)	-	104.38	118.81	110.7	72.62	96.49	96.56	102.85	98.52	96.27	97.55	105.5	106.4	83.32	88.12	97.69	96.6	95.12	105.7	102.36	109.13	119	96.73	76.73	108.89	114.08	105.33	96.15	93.1	116.03	89.06	85.98	90.51	93.44	101.54	94.49	112.88	83.42	106.74	102.05	87.84	88.96	86.85	116.36	93.65	82.98

上記の群馬県の消防機関出動延人員（火災）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の消防機関出動延人員（火災）が最も少いことが分かります。

また、前回の2019年よりも5845人少なくなっており、消防機関出動延人員（火災）は下がりつつあると言えます。

特に、最も消防機関出動延人員（火災）が多かった1978年と現在の消防機関出動延人員（火災）を比べると、2.76倍もの差があり、消防機関出動延人員（火災）がいかに減少したかが見えてきます。

また、消防機関出動延人員（火災）ではなく消防機関出動延人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る群馬県の消防機関出動延人員

群馬県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る群馬県の人口推移

群馬県の消防機関出動延人員（火災）は少い？多い？人口が近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)と比較

群馬県の消防機関出動延人員（火災）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

群馬県と岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の消防機関出動延人員（火災）を比較

まずは、群馬県と人口が日本全国で最も近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の消防機関出動延人員（火災）を比較してみます。

※長野県(長野県)と岡山県(岡山県)は、群馬県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

群馬県と人口の近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の消防機関出動延人員（火災）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	消防機関出動延人員（火災）
長野県(長野県)	2,043,798人	37,820人
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	21,876人
群馬県(群馬県)	1,930,976人	28,498人
栃木県(栃木県)	1,929,434人	32,632人
岡山県(岡山県)	1,865,478人	30,071人

上記の消防機関出動延人員（火災）の比較表をみてみると、

• 群馬県は、岐阜県(岐阜県)よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約6,622多く、1.303倍高い
• 栃木県(栃木県)は、群馬県よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約4,134程しか変わらず、消防機関出動延人員（火災）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

群馬県をもっと他の都道府県と比較する

群馬県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキングで群馬県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

群馬県は日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング(多い順)で18位

まずは、群馬県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキング表：群馬県は18位

順位	都道府県名	消防機関出動延人員（火災） (人)
14	福島県	30,438
15	岡山県	30,071
16	熊本県	29,932
17	広島県	28,922
18	群馬県	28,498
19	青森県	27,924
20	岩手県	26,309
21	宮城県	24,234
22	京都府	22,485
23	岐阜県	21,876

→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防機関出動延人員（火災）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、群馬県は18位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員（火災）が多い都道府県ということが分かります。

以下は消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と群馬県の消防機関出動延人員（火災）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員（火災）ランキングの平均値、中央値と群馬県の比較グラフは以下となっています。

群馬県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県)の中央値(19,945)と平均値(27,562)と比較した一覧表

都道府県名	消防機関出動延人員（火災）
群馬県	28,498人
平均値	27,562人
中央値	19,945人

こちらの表より、群馬県の消防機関出動延人員（火災）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の19,945と比較してみると、群馬県の消防機関出動延人員（火災）「28498人」は中央値より消防機関出動延人員（火災）が少し多い(1.43倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	群馬県の消防機関出動延人員（火災）データ
単位	(人)
期間	1975～2020年
更新日時	2023-04-22T05:01:15+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防機関出動延人員（火災）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防機関出動延人員（火災）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、群馬県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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