グラフで見る南島原市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る南島原市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

南島原市の第3次産業就業者数はどのくらい?

南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数は、12,343人です。(2020年調査)

南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
南島原市12,343人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

南島原市の第3次産業就業者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数の「12,343人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

南島原市の第3次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※南島原市の第3次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は2010~2020年までの南島原市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数の推移(2010~2020年)
201020152020
第3次産業就業者数(人)13,096.0012,723.0012,343.00
前回比(差引値)--373-380
前回比(%)-97.1597.01

上記の南島原市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも380人少なくなっており、第3次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る南島原市の第2次産業就業者数

南島原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る南島原市(長崎県)の人口推移
グラフで見る南島原市(長崎県)の人口推移

南島原市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)と比較

南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

南島原市(長崎県)と北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、南島原市と人口が日本全国で最も近い北斗市(北海道)糟屋郡志免町(福岡県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

新城市(愛知県)牧之原市(静岡県)は、南島原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南島原市(長崎県)と人口の近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
新城市(愛知県)44,501人12,370人
北斗市(北海道)45,025人14,317人
南島原市(長崎県)43,449人12,343人
糟屋郡志免町(福岡県)46,572人16,176人
牧之原市(静岡県)43,936人11,121人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

南島原市をもっと他の市区町村と比較する

南島原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県内では何位?

続いて、南島原市の第3次産業就業者数が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市の第3次産業就業者数は、長崎県内では7位

下記は、長崎県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

長崎県内での第3次産業就業者数のランキング表:南島原市は7位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1長崎市長崎市グラフ145,240
2佐世保市佐世保市グラフ86,458
3諫早市諫早市グラフ44,308
4大村市大村市グラフ33,448
5データ西彼杵郡長与町グラフ15,469
6島原市島原市グラフ13,827
7南島原市南島原市グラフ12,343
8雲仙市雲仙市グラフ12,119
9五島市五島市グラフ10,696
10西彼杵郡時津町西彼杵郡時津町グラフ10,507
11対馬市対馬市グラフ9,384
12平戸市平戸市グラフ8,766
13壱岐市壱岐市グラフ7,741
14西海市西海市グラフ7,126
15松浦市松浦市グラフ6,187
16南松浦郡新上五島町南松浦郡新上五島町グラフ5,731
17データ北松浦郡佐々町グラフ4,626
18東彼杵郡波佐見町東彼杵郡波佐見町グラフ4,585
19東彼杵郡川棚町東彼杵郡川棚町グラフ4,470
20データ東彼杵郡東彼杵町グラフ2,330
21北松浦郡小値賀町北松浦郡小値賀町グラフ696

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南島原市の第3次産業就業者数が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の第3次産業就業者数の合計は、446057人です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、南島原市の第3次産業就業者数は12343人ですので、長崎県内でのシェア率は2.767%となります。

長崎県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、長崎県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、南島原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南島原市の第3次産業就業者数と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
南島原市12,343人
平均値21,241人
中央値8,766人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、南島原市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

南島原市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで南島原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で613位

まずは、南島原市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:南島原市は613位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
609大洲市大洲市グラフ12,480
610菊川市菊川市グラフ12,384
611新城市新城市グラフ12,370
612喜多方市喜多方市グラフ12,344
613南島原市南島原市グラフ12,343
614見附市見附市グラフ12,339
615中野市中野市グラフ12,336
616下都賀郡壬生町下都賀郡壬生町グラフ12,296
617熱海市熱海市グラフ12,252
618データ東松島市グラフ12,206

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南島原市は613位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南島原市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と南島原市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南島原市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
南島原市12,343人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、南島原市の第3次産業就業者数は平均より11,029人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、南島原市の第3次産業就業者数「12343人」は中央値よりも1.77倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南島原市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

南島原市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

南島原市(長崎県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の南島原市の第3次産業就業者数は、12,343人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
南島原市の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、2.99%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は12,723.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
南島原市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(13,096.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
南島原市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(12,343.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
南島原市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で613位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
南島原市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?喜多方市の12,344人、見附市の12,339人がとても近い市区町村として挙げられます。
南島原市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.53倍少いです。詳細を確認する。
南島原市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.77倍多いです。