南さつま市(鹿児島県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
南さつま市(鹿児島県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、3,935人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
南さつま市 | 3,935人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の南さつま市(鹿児島県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の「3,935人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
また、下記は2010~2020年までの南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)(人) | 4,225.00 | 4,175.00 | 3,935.00 |
前回比(差引値) | - | -50 | -240 |
前回比(%) | - | 98.82 | 94.25 |
上記の南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも240人少なくなっており、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は下がりつつあると言えます。
また、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口
南さつま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る南さつま市(鹿児島県)の人口推移
南さつま市(鹿児島県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、南さつま市と人口が日本全国で最も近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比較してみます。
※浅口市(岡山県)と大川市(福岡県)は、南さつま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|---|
浅口市(岡山県) | 33,382人 | 8,359人 |
本巣市(岐阜県) | 33,092人 | 9,151人 |
南さつま市(鹿児島県) | 32,279人 | 3,935人 |
伊達市(北海道) | 32,395人 | 4,083人 |
大川市(福岡県) | 32,359人 | 5,396人 |
上記の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、本巣市(岐阜県)と南さつま市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
南さつま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、鹿児島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、鹿児島県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 鹿児島市 | 19,353 |
2 | 姶良市 | 13,720 |
3 | 日置市 | 9,247 |
4 | 霧島市 | 8,870 |
5 | 鹿屋市 | 6,737 |
6 | 薩摩川内市 | 6,276 |
7 | いちき串木野市 | 4,551 |
8 | 南九州市 | 4,242 |
9 | 南さつま市 | 3,935 |
10 | 出水市 | 3,139 |
11 | 肝属郡肝付町 | 2,774 |
12 | 志布志市 | 2,651 |
13 | 曽於郡大崎町 | 2,607 |
14 | 阿久根市 | 2,490 |
15 | 指宿市 | 2,444 |
16 | 薩摩郡さつま町 | 2,156 |
17 | 枕崎市 | 2,134 |
18 | 曽於市 | 1,830 |
19 | 垂水市 | 1,605 |
20 | 肝属郡東串良町 | 1,461 |
21 | 伊佐市 | 1,458 |
22 | 奄美市 | 1,375 |
23 | 姶良郡湧水町 | 1,175 |
24 | 大島郡龍郷町 | 1,148 |
25 | 出水郡長島町 | 1,016 |
26 | 肝属郡錦江町 | 955 |
27 | 大島郡伊仙町 | 707 |
28 | 肝属郡南大隅町 | 640 |
29 | 熊毛郡中種子町 | 583 |
30 | 大島郡徳之島町 | 462 |
31 | 大島郡和泊町 | 424 |
32 | 大島郡天城町 | 415 |
33 | 西之表市 | 404 |
34 | 熊毛郡南種子町 | 338 |
35 | 大島郡知名町 | 266 |
36 | 大島郡大和村 | 211 |
37 | 大島郡瀬戸内町 | 158 |
38 | 大島郡宇検村 | 94 |
39 | 熊毛郡屋久島町 | 8 |
40 | 大島郡喜界町 | 6 |
41 | 鹿児島郡十島村 | 2 |
41 | 大島郡与論町 | 2 |
43 | 鹿児島郡三島村 | 1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
鹿児島県内全体の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の合計は、114070人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は3935人ですので、鹿児島県内でのシェア率は3.45%となります。
また、鹿児島県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、南さつま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
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南さつま市 | 3,935人 |
平均値 | 2,653人 |
中央値 | 1,175人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングで南さつま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
888 | 与謝郡与謝野町 | 3,986 |
889 | 七尾市 | 3,958 |
889 | 東茨城郡大洗町 | 3,958 |
891 | 宮城郡松島町 | 3,938 |
892 | 南さつま市 | 3,935 |
892 | 田川郡川崎町 | 3,935 |
894 | 岩瀬郡鏡石町 | 3,930 |
895 | 三戸郡五戸町 | 3,918 |
896 | 三次市 | 3,910 |
897 | 竹原市 | 3,901 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南さつま市は892位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と南さつま市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
南さつま市 | 3,935人 |
平均値 | 12,688人 |
中央値 | 4,150人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は平均より8,753人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の4,150と比較してみると、南さつま市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 南さつま市(鹿児島県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:32+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、南さつま市(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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