グラフで見る南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

南さつま市(鹿児島県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

南さつま市(鹿児島県)の自市区町村で従業・通学している人口は、13,875人です。(2020年調査)

南さつま市(鹿児島県)の自市区町村で従業・通学している人口(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
南さつま市	13,875人

南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の南さつま市(鹿児島県)の自市区町村で従業・通学している人口の「13,875人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南さつま市(鹿児島県)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
自市区町村で従業・通学している人口(人)	16,171.00	14,648.00	13,875.00
前回比(差引値)	-	-1,523	-773
前回比(%)	-	90.58	94.72

上記の南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも773人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南さつま市の従業も通学もしていない人口

南さつま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南さつま市(鹿児島県)の人口推移

南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)と比較

南さつま市(鹿児島県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南さつま市(鹿児島県)と本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、南さつま市と人口が日本全国で最も近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※浅口市(岡山県)と大川市(福岡県)は、南さつま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南さつま市(鹿児島県)と人口の近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
浅口市(岡山県)	33,607人	8,260人
本巣市(岐阜県)	33,302人	9,604人
南さつま市(鹿児島県)	32,909人	13,875人
伊達市(北海道)	32,901人	13,354人
大川市(福岡県)	32,852人	11,297人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 南さつま市は、本巣市(岐阜県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約4,271多く、1.445倍高い
• 南さつま市は、伊達市(北海道)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約521程しか変わらず、自市区町村で従業・通学している人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

南さつま市をもっと他の市区町村と比較する

南さつま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口が、鹿児島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口は、鹿児島県内では11位

下記は、鹿児島県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

鹿児島県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：南さつま市は11位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	鹿児島市	313,307
2	霧島市	57,405
3	鹿屋市	48,701
4	薩摩川内市	46,506
5	姶良市	29,068
6	出水市	26,452
7	奄美市	23,008
8	指宿市	20,066
9	日置市	18,339
10	南九州市	15,085
11	南さつま市	13,875
12	志布志市	13,826
13	曽於市	13,601
14	伊佐市	12,149
15	いちき串木野市	11,562
16	薩摩郡さつま町	10,106
17	西之表市	8,977
18	枕崎市	8,915
19	阿久根市	7,934
20	熊毛郡屋久島町	7,357
21	垂水市	5,977
22	大島郡徳之島町	5,485
23	出水郡長島町	5,194
24	肝属郡肝付町	5,073
25	曽於郡大崎町	4,768
26	熊毛郡中種子町	4,286
27	大島郡瀬戸内町	4,172
28	大島郡喜界町	4,025
29	大島郡和泊町	3,806
30	大島郡与論町	3,428
31	熊毛郡南種子町	3,297
32	大島郡知名町	3,295
33	姶良郡湧水町	3,283
34	大島郡天城町	2,962
35	肝属郡南大隅町	2,889
36	肝属郡錦江町	2,849
37	大島郡伊仙町	2,824
38	肝属郡東串良町	2,433
39	大島郡龍郷町	2,304
40	大島郡宇検村	770
41	大島郡大和村	536
42	鹿児島郡十島村	515
43	鹿児島郡三島村	289

鹿児島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鹿児島県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、780699人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口は13875人ですので、鹿児島県内でのシェア率は1.777%となります。

鹿児島県内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、鹿児島県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、南さつま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口と鹿児島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
南さつま市	13,875人
平均値	18,156人
中央値	5,194人

こちらの比較表より、南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 鹿児島県平均値の0.7642倍(→少い)
• 鹿児島県中央値の2.671倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで南さつま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南さつま市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で617位

まずは、南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：南さつま市は617位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
613	西脇市	14,044
614	多賀城市	13,976
615	高梁市	13,921
616	壱岐市	13,904
617	南さつま市	13,875
618	志布志市	13,826
619	志木市	13,799
620	清瀬市	13,789
621	山武市	13,763
622	北秋田市	13,749

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南さつま市は617位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と南さつま市の比較グラフは以下となっています。

南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,548)と平均値(23,456)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
南さつま市	13,875人
平均値	23,456人
中央値	7,548人

こちらの表より、南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より9,581人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,548と比較してみると、南さつま市の自市区町村で従業・通学している人口「13875人」は中央値よりも1.84倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南さつま市(鹿児島県)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南さつま市(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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