南九州市(鹿児島県)の使用料をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
南九州市(鹿児島県)の使用料は、366,768(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 使用料 |
---|---|
南九州市 | 366,768(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の南九州市(鹿児島県)の使用料の「366,768(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
南九州市の使用料の2007~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2007~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※南九州市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の南九州市の使用料グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※南九州市の使用料の推移(2007~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:使用料
また、下記は2007~2019年までの南九州市の使用料の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
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使用料(千円) | 569,504.00 | 578,329.00 | 534,462.00 | 475,644.00 | 542,746.00 | 521,442.00 | 535,226.00 | 501,171.00 | 428,920.00 | 374,329.00 | 385,907.00 | 390,522.00 | 366,768.00 |
前回比(差引値) | - | 8,825 | -43,867 | -58,818 | 67,102 | -21,304 | 13,784 | -34,055 | -72,251 | -54,591 | 11,578 | 4,615 | -23,754 |
前回比(%) | - | 101.55 | 92.41 | 88.99 | 114.11 | 96.07 | 102.64 | 93.64 | 85.58 | 87.27 | 103.09 | 101.2 | 93.92 |
上記の南九州市の使用料の推移グラフを見てみると、最新である2019年の使用料が最も低いことが分かります。
また、前回の2018年よりも23754(千円)少なくなっており、使用料は下がりつつあると言えます。
特に、最も使用料が多かった2008年と現在の使用料を比べると、1.55倍もの差があり、使用料がいかに減少したかが見えてきます。
また、使用料ではなく分担金及び負担金であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る南九州市の分担金及び負担金
南九州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る南九州市(鹿児島県)の人口推移
南九州市(鹿児島県)の使用料は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、南九州市と人口が日本全国で最も近いかほく市(石川県)と相馬市(福島県)の使用料を比較してみます。
※庄原市(広島県)と中頭郡西原町(沖縄県)は、南九州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 使用料 |
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庄原市(広島県) | 33,368人 | 340,778(千円) |
かほく市(石川県) | 35,854人 | 329,288(千円) |
南九州市(鹿児島県) | 33,478人 | 366,768(千円) |
相馬市(福島県) | 33,831人 | 166,435(千円) |
中頭郡西原町(沖縄県) | 35,582人 | 82,737(千円) |
上記の使用料の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、南九州市と相馬市(福島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、使用料には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
南九州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、南九州市の使用料が、鹿児島県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、鹿児島県内での使用料のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 使用料 (千円) |
---|---|---|
1 | 鹿児島市 | 4,830,694 |
2 | 霧島市 | 1,279,610 |
3 | 薩摩川内市 | 661,639 |
4 | 指宿市 | 550,200 |
5 | 鹿屋市 | 533,437 |
6 | 奄美市 | 513,478 |
7 | 姶良市 | 397,195 |
8 | 出水市 | 395,274 |
9 | 南九州市 | 366,768 |
10 | 日置市 | 314,565 |
11 | 曽於市 | 253,693 |
12 | 南さつま市 | 250,588 |
13 | 熊毛郡屋久島町 | 208,910 |
14 | 大島郡瀬戸内町 | 160,670 |
15 | 大島郡和泊町 | 150,972 |
16 | 西之表市 | 145,353 |
17 | 大島郡徳之島町 | 142,385 |
18 | 志布志市 | 140,309 |
19 | 伊佐市 | 139,994 |
20 | いちき串木野市 | 138,714 |
21 | 肝属郡南大隅町 | 137,588 |
22 | 姶良郡湧水町 | 136,245 |
23 | 大島郡天城町 | 124,902 |
24 | 垂水市 | 114,830 |
25 | 大島郡知名町 | 112,357 |
26 | 肝属郡肝付町 | 111,903 |
27 | 薩摩郡さつま町 | 109,207 |
28 | 大島郡伊仙町 | 107,228 |
29 | 阿久根市 | 105,133 |
30 | 大島郡龍郷町 | 101,482 |
31 | 熊毛郡中種子町 | 99,801 |
32 | 熊毛郡南種子町 | 94,188 |
33 | 枕崎市 | 85,080 |
34 | 肝属郡錦江町 | 78,595 |
35 | 曽於郡大崎町 | 67,115 |
36 | 大島郡与論町 | 57,315 |
37 | 大島郡大和村 | 56,473 |
38 | 大島郡喜界町 | 56,162 |
39 | 出水郡長島町 | 49,903 |
40 | 大島郡宇検村 | 44,257 |
41 | 肝属郡東串良町 | 43,997 |
42 | 鹿児島郡十島村 | 26,814 |
43 | 鹿児島郡三島村 | 22,632 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、南九州市の使用料が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
鹿児島県内全体の使用料の合計は、13517655(千円)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、南九州市の使用料は366768(千円)ですので、鹿児島県内でのシェア率は2.713%となります。
また、鹿児島県内での使用料の平均値と、中央値についても調査し、南九州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 使用料 |
---|---|
南九州市 | 366,768(千円) |
平均値 | 314,364(千円) |
中央値 | 124,902(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、南九州市の使用料は、
ということが見えてきます。
日本全国の使用料ランキングで南九州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、南九州市の使用料を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の使用料ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 使用料 (千円) |
---|---|---|
408 | 紋別市 | 371,791 |
409 | 江別市 | 368,578 |
410 | 射水市 | 368,048 |
411 | 南あわじ市 | 366,771 |
412 | 南九州市 | 366,768 |
413 | 那賀郡那賀町 | 366,413 |
414 | 日南市 | 366,225 |
415 | 泉大津市 | 365,233 |
416 | 座間市 | 364,551 |
417 | 安来市 | 363,865 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の使用料が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、南九州市は412位と、日本全国(市区町村)の中でも使用料が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は使用料の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の使用料が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の使用料が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)使用料ランキングの平均値、中央値と南九州市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 使用料 |
---|---|
南九州市 | 366,768(千円) |
平均値 | 515,830(千円) |
中央値 | 156,284(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、南九州市の使用料は平均より149,062(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の156,284と比較してみると、南九州市の使用料「366768(千円)」は中央値よりも2.35倍も使用料が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 南九州市(鹿児島県)の使用料データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2007~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:03:07+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
使用料にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの使用料の推移を可視化した部分は必見です。
また、南九州市(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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