グラフで見る目黒区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る目黒区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る目黒区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

目黒区(東京都)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

目黒区(東京都)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

目黒区の第2次産業就業者数はどのくらい?

目黒区(東京都)の第2次産業就業者数は、11,944人です。(2020年調査)

目黒区(東京都)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
目黒区11,944人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

目黒区の第2次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の目黒区(東京都)の第2次産業就業者数の「11,944人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

目黒区の第2次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※目黒区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の目黒区の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※目黒区の第2次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの目黒区の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る目黒区(東京都)の第2次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第2次産業就業者数(人)35,912.0034,308.0029,716.0026,248.0021,289.0015,380.0011,553.0012,883.0011,944.00
前回比(差引値)--1,604-4,592-3,468-4,959-5,909-3,8271,330-939
前回比(%)-95.5386.6288.3381.1172.2475.12111.5192.71

上記の目黒区の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1980年の第2次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「12883人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第2次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る目黒区の第1次産業就業者数

目黒区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る目黒区(東京都)の人口推移
グラフで見る目黒区(東京都)の人口推移

目黒区の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い津市(三重県)と福島市(福島県)と比較

目黒区(東京都)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

目黒区(東京都)と津市(三重県)と福島市(福島県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、目黒区と人口が日本全国で最も近い津市(三重県)福島市(福島県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

茨木市(大阪府)市原市(千葉県)は、目黒区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区(東京都)と人口の近い津市(三重県)と福島市(福島県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
茨木市(大阪府)283,504人24,627人
津市(三重県)274,065人31,913人
目黒区(東京都)278,276人11,944人
福島市(福島県)273,348人29,226人
市原市(千葉県)271,740人33,655人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、津市(三重県)と目黒区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第2次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

目黒区をもっと他の市区町村と比較する

目黒区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、目黒区の第2次産業就業者数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

目黒区の第2次産業就業者数は、東京都内では25位

下記は、東京都内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

東京都内での第2次産業就業者数のランキング表:目黒区は25位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1大田区大田区グラフ58,661
2江戸川区江戸川区グラフ51,810
3足立区足立区グラフ49,707
4八王子市八王子市グラフ43,882
5練馬区練馬区グラフ42,606
6世田谷区世田谷区グラフ41,778
7板橋区板橋区グラフ35,923
8葛飾区葛飾区グラフ35,552
9江東区江東区グラフ34,134
10町田市町田市グラフ30,154
11品川区品川区グラフ27,296
12杉並区杉並区グラフ26,961
13墨田区墨田区グラフ22,936
14北区北区グラフ21,560
15府中市府中市グラフ18,673
16荒川区荒川区グラフ15,470
17中野区中野区グラフ15,043
18青梅市青梅市グラフ14,249
19豊島区豊島区グラフ13,978
20日野市日野市グラフ13,849
21台東区台東区グラフ13,589
22調布市調布市グラフ13,232
23小平市小平市グラフ12,310
24立川市立川市グラフ12,290
25目黒区目黒区グラフ11,944
26西東京市西東京市グラフ11,865
27新宿区新宿区グラフ11,363
28文京区文京区グラフ11,302
29三鷹市三鷹市グラフ10,705
30昭島市昭島市グラフ10,575
31東村山市東村山市グラフ10,394
32中央区中央区グラフ8,845
33多摩市多摩市グラフ8,664
34港区港区グラフ8,355
35あきる野市あきる野市グラフ8,146
36渋谷区渋谷区グラフ8,101
37東久留米市東久留米市グラフ7,986
38国分寺市国分寺市グラフ7,751
39武蔵野市武蔵野市グラフ7,385
40稲城市稲城市グラフ6,890
41東大和市東大和市グラフ6,875
42小金井市小金井市グラフ6,590
43羽村市羽村市グラフ6,544
44武蔵村山市武蔵村山市グラフ6,537
45狛江市狛江市グラフ5,045
46福生市福生市グラフ4,909
47清瀬市清瀬市グラフ4,807
48国立市国立市グラフ4,773
49西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ4,370
50千代田区千代田区グラフ2,355
51西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ1,627
52データ大島支庁大島町グラフ632
53八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ562
54西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ466
55大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ272
56三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ247
57小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ243
58西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ179
59大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ164
60三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ45
61大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ39
62八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ36

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、目黒区の第2次産業就業者数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の第2次産業就業者数の合計は、873231人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、目黒区の第2次産業就業者数は11944人ですので、東京都内でのシェア率は1.368%となります。

東京都内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、東京都内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、目黒区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区の第2次産業就業者数と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
目黒区11,944人
平均値14,084人
中央値8,755人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、目黒区の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

目黒区の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで目黒区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

目黒区は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で284位

まずは、目黒区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:目黒区は284位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
280鎌倉市鎌倉市グラフ12,010
281豊明市豊明市グラフ11,997
282川西市川西市グラフ11,996
283北名古屋市北名古屋市グラフ11,965
284目黒区目黒区グラフ11,944
285飯塚市飯塚市グラフ11,941
286朝霞市朝霞市グラフ11,939
287塩尻市塩尻市グラフ11,869
288西東京市西東京市グラフ11,865
289君津市君津市グラフ11,853

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、目黒区は284位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と目黒区の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と目黒区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
目黒区11,944人
平均値7,619人
中央値2,788人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、目黒区の第2次産業就業者数は平均より1.57倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、目黒区の第2次産業就業者数「11944人」は中央値よりも4.28倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称目黒区(東京都)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、目黒区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

目黒区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る目黒区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

目黒区(東京都)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

目黒区(東京都)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の目黒区の第2次産業就業者数は、11,944人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
目黒区の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.29%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は12,883.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
目黒区の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(35,912.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
目黒区の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(11,553.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
目黒区の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で284位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
目黒区と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?北名古屋市の11,965人、飯塚市の11,941人がとても近い市区町村として挙げられます。
目黒区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.57倍多いです。詳細を確認する。
目黒区の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.28倍多いです。