グラフで見る目黒区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る目黒区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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目黒区(東京都)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

目黒区(東京都)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

目黒区の第1次産業就業者数はどのくらい?

目黒区(東京都)の第1次産業就業者数は、189人です。(2020年調査)

目黒区(東京都)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
目黒区189人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

目黒区の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の目黒区(東京都)の第1次産業就業者数の「189人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

目黒区の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※目黒区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の目黒区の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※目黒区の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの目黒区の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る目黒区(東京都)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)347.00259.00225.00240.00246.00200.00165.00207.00189.00
前回比(差引値)--88-34156-46-3542-18
前回比(%)-74.6486.87106.67102.581.382.5125.4591.3

上記の目黒区の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1980年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「207人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第1次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る目黒区の非労働力人口(女)

目黒区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る目黒区(東京都)の人口推移
グラフで見る目黒区(東京都)の人口推移

目黒区の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い津市(三重県)と福島市(福島県)と比較

目黒区(東京都)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

目黒区(東京都)と津市(三重県)と福島市(福島県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、目黒区と人口が日本全国で最も近い津市(三重県)福島市(福島県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

茨木市(大阪府)市原市(千葉県)は、目黒区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区(東京都)と人口の近い津市(三重県)と福島市(福島県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
茨木市(大阪府)283,504人685人
津市(三重県)274,065人3,186人
目黒区(東京都)278,276人189人
福島市(福島県)273,348人5,065人
市原市(千葉県)271,740人1,963人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、福島市(福島県)と目黒区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

目黒区をもっと他の市区町村と比較する

目黒区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、目黒区の第1次産業就業者数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

目黒区の第1次産業就業者数は、東京都内では39位

下記は、東京都内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

東京都内での第1次産業就業者数のランキング表:目黒区は39位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1八王子市八王子市グラフ1,567
2町田市町田市グラフ1,337
3世田谷区世田谷区グラフ1,194
4練馬区練馬区グラフ1,152
5府中市府中市グラフ759
6江戸川区江戸川区グラフ686
7立川市立川市グラフ684
8青梅市青梅市グラフ633
9三鷹市三鷹市グラフ629
10あきる野市あきる野市グラフ607
11小平市小平市グラフ602
12調布市調布市グラフ594
13足立区足立区グラフ540
14西東京市西東京市グラフ536
15東村山市東村山市グラフ517
16東久留米市東久留米市グラフ494
17八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ491
18日野市日野市グラフ469
19杉並区杉並区グラフ463
20大田区大田区グラフ454
21清瀬市清瀬市グラフ450
22稲城市稲城市グラフ434
23国分寺市国分寺市グラフ425
24葛飾区葛飾区グラフ407
25武蔵村山市武蔵村山市グラフ371
26多摩市多摩市グラフ340
27昭島市昭島市グラフ309
27板橋区板橋区グラフ309
29小金井市小金井市グラフ305
30狛江市狛江市グラフ296
31西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ277
32東大和市東大和市グラフ261
33武蔵野市武蔵野市グラフ236
34データ大島支庁大島町グラフ230
35国立市国立市グラフ222
36小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ209
37江東区江東区グラフ203
38羽村市羽村市グラフ202
39目黒区目黒区グラフ189
40品川区品川区グラフ186
41中野区中野区グラフ153
42西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ137
43大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ134
44福生市福生市グラフ121
45豊島区豊島区グラフ119
46新宿区新宿区グラフ112
47北区北区グラフ111
48荒川区荒川区グラフ108
49墨田区墨田区グラフ106
50三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ79
51文京区文京区グラフ77
52渋谷区渋谷区グラフ70
53港区港区グラフ69
54西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ68
55中央区中央区グラフ67
56大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ57
57台東区台東区グラフ52
58大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ38
59西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ35
60千代田区千代田区グラフ6
61八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ5
62三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ3

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、目黒区の第1次産業就業者数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の第1次産業就業者数の合計は、21996人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、目黒区の第1次産業就業者数は189人ですので、東京都内でのシェア率は0.859%となります。

東京都内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、東京都内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、目黒区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区の第1次産業就業者数と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
目黒区189人
平均値354.77人
中央値248.5人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、目黒区の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

目黒区の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで目黒区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

目黒区は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1481位

まずは、目黒区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:目黒区は1481位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1476京都郡苅田町京都郡苅田町グラフ194
1476データ留萌振興局初山別村グラフ194
1480後志総合振興局古平町後志総合振興局古平町グラフ192
1481木曽郡上松町木曽郡上松町グラフ189
1481目黒区目黒区グラフ189
1483安八郡安八町安八郡安八町グラフ188
1483嘉穂郡桂川町嘉穂郡桂川町グラフ188
1483足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ188
1483相楽郡南山城村相楽郡南山城村グラフ188
1483丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ188

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、目黒区は1481位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と目黒区の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と目黒区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
目黒区189人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、目黒区の第1次産業就業者数は平均より939人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、目黒区の第1次産業就業者数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称目黒区(東京都)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

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第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、目黒区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

目黒区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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目黒区(東京都)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

目黒区(東京都)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の目黒区の第1次産業就業者数は、189人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
目黒区の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.7%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は207.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
目黒区の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(347.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
目黒区の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(165.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
目黒区の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1481位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
目黒区と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?木曽郡上松町の189人、安八郡安八町の188人がとても近い市区町村として挙げられます。
目黒区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.17倍少いです。詳細を確認する。
目黒区の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.28倍です。