グラフで見る益田市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る益田市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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益田市(島根県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

益田市(島根県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

益田市の第2次産業就業者数はどのくらい?

益田市(島根県)の第2次産業就業者数は、4,322人です。(2020年調査)

益田市(島根県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
益田市4,322人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

益田市の第2次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の益田市(島根県)の第2次産業就業者数の「4,322人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

益田市の第2次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※益田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の益田市の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※益田市の第2次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの益田市の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る益田市(島根県)の第2次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第2次産業就業者数(人)9,566.009,702.009,037.008,743.007,085.005,898.005,067.004,806.004,322.00
前回比(差引値)-136-665-294-1,658-1,187-831-261-484
前回比(%)-101.4293.1596.7581.0483.2585.9194.8589.93

上記の益田市の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第2次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも484人少なくなっており、第2次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第2次産業就業者数が多かった1985年と現在の第2次産業就業者数を比べると、2.21倍もの差があり、第2次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る益田市の第1次産業就業者数

益田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る益田市(島根県)の人口推移
グラフで見る益田市(島根県)の人口推移

益田市の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い北杜市(山梨県)と館山市(千葉県)と比較

益田市(島根県)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

益田市(島根県)と北杜市(山梨県)と館山市(千葉県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、益田市と人口が日本全国で最も近い北杜市(山梨県)館山市(千葉県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

倉吉市(鳥取県)新城市(愛知県)は、益田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

益田市(島根県)と人口の近い北杜市(山梨県)と館山市(千葉県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
倉吉市(鳥取県)45,574人5,069人
北杜市(山梨県)46,378人5,285人
益田市(島根県)44,976人4,322人
館山市(千葉県)45,265人2,579人
新城市(愛知県)44,501人8,514人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、益田市と館山市(千葉県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第2次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

益田市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

島根県内では何位?

続いて、益田市の第2次産業就業者数が、島根県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

益田市の第2次産業就業者数は、島根県内では6位

下記は、島根県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

島根県内での第2次産業就業者数のランキング表:益田市は6位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1出雲市出雲市グラフ24,220
2松江市松江市グラフ17,464
3浜田市浜田市グラフ5,809
4安来市安来市グラフ5,611
5雲南市雲南市グラフ5,148
6益田市益田市グラフ4,322
7大田市大田市グラフ4,191
8江津市江津市グラフ2,712
9仁多郡奥出雲町仁多郡奥出雲町グラフ1,726
10隠岐郡隠岐の島町隠岐郡隠岐の島町グラフ997
11邑智郡邑南町邑智郡邑南町グラフ913
12鹿足郡吉賀町鹿足郡吉賀町グラフ841
13鹿足郡津和野町鹿足郡津和野町グラフ571
14データ飯石郡飯南町グラフ459
15データ邑智郡美郷町グラフ426
16邑智郡川本町邑智郡川本町グラフ277
17データ隠岐郡西ノ島町グラフ192
18隠岐郡海士町隠岐郡海士町グラフ179
19データ隠岐郡知夫村グラフ35

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

島根県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、益田市の第2次産業就業者数が、島根県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

島根県内全体の第2次産業就業者数の合計は、76093人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、益田市の第2次産業就業者数は4322人ですので、島根県内でのシェア率は5.68%となります。

島根県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、島根県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、益田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

益田市の第2次産業就業者数と島根県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
益田市4,322人
平均値4,005人
中央値913人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、益田市の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

益田市の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで益田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

益田市は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で693位

まずは、益田市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:益田市は693位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
690臼杵市臼杵市グラフ4,338
691小郡市小郡市グラフ4,328
691東置賜郡高畠町東置賜郡高畠町グラフ4,328
693糸満市糸満市グラフ4,322
693益田市益田市グラフ4,322
695那珂郡東海村那珂郡東海村グラフ4,321
696北広島市北広島市グラフ4,296
697中新川郡立山町中新川郡立山町グラフ4,289
698安芸郡海田町安芸郡海田町グラフ4,282
699那須烏山市那須烏山市グラフ4,253

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、益田市は693位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と益田市の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と益田市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

益田市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
益田市4,322人
平均値7,619人
中央値2,788人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、益田市の第2次産業就業者数は平均より3,297人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、益田市の第2次産業就業者数「4322人」は中央値よりも1.55倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称益田市(島根県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、益田市(島根県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

益田市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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益田市(島根県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

益田市(島根県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の益田市の第2次産業就業者数は、4,322人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
益田市の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、10.07%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は4,806.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
益田市の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1985年が最も多かった年です。(9,702.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
益田市の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(4,322.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
益田市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で693位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
益田市と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?糸満市の4,322人、那珂郡東海村の4,321人がとても近い市区町村として挙げられます。
益田市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.57倍少いです。詳細を確認する。
益田市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.55倍多いです。