グラフで見る京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移と他の市区町村との比較

京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)はどのくらい?

京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、1,479人です。(2020年調査)

京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)(2020年)
市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
京都市東山区1,479人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「1,479人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都市東山区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)

また、下記は1980~2020年までの京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
流出人口(他県で従業・通学している人口)(人)2,509.002,325.002,344.002,532.002,239.001,954.001,727.001,673.001,479.00
前回比(差引値)--18419188-293-285-227-54-194
前回比(%)-92.67100.82108.0288.4387.2788.3896.8788.4

上記の京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも194人少なくなっており、流出人口(他県で従業・通学している人口)は下がりつつあると言えます。

特に、最も流出人口(他県で従業・通学している人口)が多かった1995年と現在の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比べると、1.7倍もの差があり、流出人口(他県で従業・通学している人口)がいかに減少したかが見えてきます。

また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都市東山区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)

京都市東山区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都市東山区(京都府)の人口推移
グラフで見る京都市東山区(京都府)の人口推移

京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は少い?多い?人口が近い久慈市(岩手県)と行方市(茨城県)と比較

京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

京都市東山区(京都府)と久慈市(岩手県)と行方市(茨城県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較

まずは、京都市東山区と人口が日本全国で最も近い久慈市(岩手県)行方市(茨城県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。

板野郡藍住町(徳島県)北葛城郡広陵町(奈良県)は、京都市東山区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都市東山区(京都府)と人口の近い久慈市(岩手県)と行方市(茨城県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較した一覧表
市区町村名総人口流出人口(他県で従業・通学している人口)
板野郡藍住町(徳島県)35,539人317人
久慈市(岩手県)33,344人489人
京都市東山区(京都府)33,518人1,479人
行方市(茨城県)32,956人583人
北葛城郡広陵町(奈良県)35,204人4,521人

上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、京都市東山区と久慈市(岩手県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

京都市東山区をもっと他の市区町村と比較する

京都市東山区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

京都府内では何位?

続いて、京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、京都府内では23位

下記は、京都府内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)

京都府内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表:京都市東山区は23位
順位市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
(人)
1木津川市木津川市グラフ14,819
2データ京都市伏見区グラフ12,922
3八幡市八幡市グラフ10,021
4長岡京市長岡京市グラフ8,988
5宇治市宇治市グラフ8,943
6京田辺市京田辺市グラフ8,847
7データ京都市山科区グラフ8,220
8データ京都市西京区グラフ7,985
9データ京都市右京区グラフ6,924
10データ相楽郡精華町グラフ6,743
11データ京都市左京区グラフ6,058
12データ京都市中京区グラフ5,509
13データ京都市南区グラフ5,364
14データ京都市下京区グラフ4,889
15向日市向日市グラフ4,694
16城陽市城陽市グラフ3,444
17データ京都市北区グラフ3,357
18データ京都市上京区グラフ3,002
19亀岡市亀岡市グラフ2,656
20乙訓郡大山崎町乙訓郡大山崎町グラフ2,210
21舞鶴市舞鶴市グラフ1,924
22福知山市福知山市グラフ1,665
23データ京都市東山区グラフ1,479
24京丹後市京丹後市グラフ1,311
25久世郡久御山町久世郡久御山町グラフ597
26南丹市南丹市グラフ501
27相楽郡南山城村相楽郡南山城村グラフ436
28綴喜郡宇治田原町綴喜郡宇治田原町グラフ428
29綴喜郡井手町綴喜郡井手町グラフ363
30綾部市綾部市グラフ290
31相楽郡和束町相楽郡和束町グラフ261
32船井郡京丹波町船井郡京丹波町グラフ193
33データ相楽郡笠置町グラフ147
34与謝郡与謝野町与謝郡与謝野町グラフ146
35宮津市宮津市グラフ93
36与謝郡伊根町与謝郡伊根町グラフ2

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、145431人です。※データが確認できる36自治体の合計となります。

そして、京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は1479人ですので、京都府内でのシェア率は1.017%となります。

京都府内の流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と中央値

また、京都府内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、京都市東山区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称流出人口(他県で従業・通学している人口)
京都市東山区1,479人
平均値4,040人
中央値2,433人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、

ということが見えてきます。

京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国で何番目?

日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで京都市東山区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市東山区は日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング(多い順)で472位

まずは、京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表:京都市東山区は472位
順位市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
(人)
469南牟婁郡紀宝町南牟婁郡紀宝町グラフ1,494
470豊田市豊田市グラフ1,483
471西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ1,481
472羽村市羽村市グラフ1,479
472データ京都市東山区グラフ1,479
474西松浦郡有田町西松浦郡有田町グラフ1,476
475桑名郡木曽岬町桑名郡木曽岬町グラフ1,462
476データ仙台市宮城野区グラフ1,457
476丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ1,457
478鹿児島市鹿児島市グラフ1,454

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、京都市東山区は472位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と京都市東山区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の中央値(253)と平均値(2,880)と比較した一覧表
市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
京都市東山区1,479人
平均値2,880人
中央値253人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より1,401人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の253と比較してみると、京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)「1479人」は中央値よりも5.86倍も流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
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また、京都市東山区(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)に関するよくある質問

京都市東山区(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、1,479人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、11.6%減少しています。また、前回の流出人口(他県で従業・通学している人口)は1,673.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(2,532.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(1,479.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で472位です。流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
京都市東山区と流出人口(他県で従業・通学している人口)が似ている市区町村はどこですか?羽村市の1,479人、西松浦郡有田町の1,476人がとても近い市区町村として挙げられます。
京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.51倍少いです。詳細を確認する。
京都市東山区の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.86倍多いです。