綴喜郡井手町(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
綴喜郡井手町(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、363人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
綴喜郡井手町 | 363人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の綴喜郡井手町(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「363人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※綴喜郡井手町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)
また、下記は1980~2020年までの綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
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流出人口(他県で従業・通学している人口)(人) | 717.00 | 664.00 | 613.00 | 737.00 | 622.00 | 559.00 | 452.00 | 419.00 | 363.00 |
前回比(差引値) | - | -53 | -51 | 124 | -115 | -63 | -107 | -33 | -56 |
前回比(%) | - | 92.61 | 92.32 | 120.23 | 84.4 | 89.87 | 80.86 | 92.7 | 86.63 |
上記の綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも56人少なくなっており、流出人口(他県で従業・通学している人口)は下がりつつあると言えます。
特に、最も流出人口(他県で従業・通学している人口)が多かった1995年と現在の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比べると、1.98倍もの差があり、流出人口(他県で従業・通学している人口)がいかに減少したかが見えてきます。
また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る綴喜郡井手町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
綴喜郡井手町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る綴喜郡井手町(京都府)の人口推移
綴喜郡井手町(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、綴喜郡井手町と人口が日本全国で最も近い夷隅郡御宿町(千葉県)と八丈支庁八丈町(東京都)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。
※豊田郡大崎上島町(広島県)と生駒郡安堵町(奈良県)は、綴喜郡井手町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|---|
豊田郡大崎上島町(広島県) | 7,153人 | 13人 |
夷隅郡御宿町(千葉県) | 7,201人 | 100人 |
綴喜郡井手町(京都府) | 7,152人 | 363人 |
八丈支庁八丈町(東京都) | 7,128人 | 7人 |
生駒郡安堵町(奈良県) | 7,153人 | 827人 |
上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、綴喜郡井手町と八丈支庁八丈町(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
綴喜郡井手町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、京都府内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 京都市 | 65,709 |
2 | 木津川市 | 14,819 |
3 | 八幡市 | 10,021 |
4 | 長岡京市 | 8,988 |
5 | 宇治市 | 8,943 |
6 | 京田辺市 | 8,847 |
7 | 相楽郡精華町 | 6,743 |
8 | 向日市 | 4,694 |
9 | 城陽市 | 3,444 |
10 | 亀岡市 | 2,656 |
11 | 乙訓郡大山崎町 | 2,210 |
12 | 舞鶴市 | 1,924 |
13 | 福知山市 | 1,665 |
14 | 京丹後市 | 1,311 |
15 | 久世郡久御山町 | 597 |
16 | 南丹市 | 501 |
17 | 相楽郡南山城村 | 436 |
18 | 綴喜郡宇治田原町 | 428 |
19 | 綴喜郡井手町 | 363 |
20 | 綾部市 | 290 |
21 | 相楽郡和束町 | 261 |
22 | 船井郡京丹波町 | 193 |
23 | 相楽郡笠置町 | 147 |
24 | 与謝郡与謝野町 | 146 |
25 | 宮津市 | 93 |
26 | 与謝郡伊根町 | 2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
京都府内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、145431人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。
そして、綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は363人ですので、京都府内でのシェア率は0.25%となります。
また、京都府内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、綴喜郡井手町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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綴喜郡井手町 | 363人 |
平均値 | 5,594人 |
中央値 | 954人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで綴喜郡井手町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
707 | 宗像市 | 367 |
708 | 愛知郡愛荘町 | 366 |
708 | 山陽小野田市 | 366 |
710 | 角田市 | 365 |
711 | 綴喜郡井手町 | 363 |
712 | 三原市 | 362 |
713 | 三戸郡三戸町 | 361 |
713 | 高萩市 | 361 |
715 | 須賀川市 | 360 |
716 | 倉吉市 | 359 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、綴喜郡井手町は711位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と綴喜郡井手町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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綴喜郡井手町 | 363人 |
平均値 | 3,137人 |
中央値 | 195人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より2,774人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の195と比較してみると、綴喜郡井手町の流出人口(他県で従業・通学している人口)「363人」は中央値よりも1.86倍も流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 綴喜郡井手町(京都府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、綴喜郡井手町(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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