グラフで見る熊野市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

熊野市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口は、6,410人です。(2020年調査)

熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
熊野市	6,410人

熊野市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口の「6,410人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

熊野市の自市区町村で従業・通学している人口の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊野市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊野市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの熊野市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
自市区町村で従業・通学している人口(人)	14,965.00	14,379.00	12,841.00	11,702.00	10,236.00	9,271.00	8,568.00	6,988.00	6,410.00
前回比(差引値)	-	-586	-1,538	-1,139	-1,466	-965	-703	-1,580	-578
前回比(%)	-	96.08	89.3	91.13	87.47	90.57	92.42	81.56	91.73

上記の熊野市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも578人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1980年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、2.33倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る熊野市の従業も通学もしていない人口

熊野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る熊野市(三重県)の人口推移

熊野市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)と比較

熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

熊野市(三重県)と砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、熊野市と人口が日本全国で最も近い砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※泉北郡忠岡町(大阪府)と東伯郡湯梨浜町(鳥取県)は、熊野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

熊野市(三重県)と人口の近い砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
泉北郡忠岡町(大阪府)	16,793人	2,918人
砂川市(北海道)	16,169人	6,074人
熊野市(三重県)	16,112人	6,410人
上益城郡御船町(熊本県)	17,048人	4,828人
東伯郡湯梨浜町(鳥取県)	16,651人	4,743人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 熊野市は、砂川市(北海道)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約336程しか変わらず、自市区町村で従業・通学している人口と人口も日本国内では比較的似ている
• 熊野市は、上益城郡御船町(熊本県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約1,582多く、1.328倍高い

という結果となっています。

熊野市をもっと他の市区町村と比較する

熊野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、熊野市の自市区町村で従業・通学している人口が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊野市の自市区町村で従業・通学している人口は、三重県内では15位

下記は、三重県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

三重県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：熊野市は15位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	四日市市	124,740
2	津市	123,770
3	鈴鹿市	77,201
4	松阪市	64,591
5	伊勢市	52,169
6	桑名市	49,734
7	伊賀市	43,010
8	名張市	29,186
9	志摩市	19,477
10	いなべ市	18,671
11	亀山市	17,065
12	三重郡菰野町	12,048
13	鳥羽市	7,766
14	尾鷲市	6,928
15	熊野市	6,410
16	員弁郡東員町	6,253
17	北牟婁郡紀北町	5,890
18	多気郡明和町	5,808
19	多気郡多気町	4,318
20	度会郡玉城町	4,189
21	三重郡川越町	3,724
22	度会郡南伊勢町	3,656
23	多気郡大台町	3,026
24	南牟婁郡御浜町	3,016
25	南牟婁郡紀宝町	2,984
26	三重郡朝日町	2,506
27	度会郡大紀町	2,407
28	度会郡度会町	1,856
29	桑名郡木曽岬町	1,438

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、熊野市の自市区町村で従業・通学している人口が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、703837人です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、熊野市の自市区町村で従業・通学している人口は6410人ですので、三重県内でのシェア率は0.911%となります。

三重県内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、三重県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、熊野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

熊野市の自市区町村で従業・通学している人口と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
熊野市	6,410人
平均値	24,270人
中央値	6,253人

こちらの比較表より、熊野市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 三重県平均値の0.2641倍(→少い)
• 三重県中央値の1.025倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで熊野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊野市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で943位

まずは、熊野市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：熊野市は943位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
940	津久見市	6,466
941	海部郡大治町	6,449
942	遠田郡美里町	6,424
943	葦北郡芦北町	6,410
943	熊野市	6,410
945	小豆郡小豆島町	6,368
946	日高振興局日高町	6,352
947	オホーツク総合振興局斜里町	6,342
948	三養基郡みやき町	6,336
949	知多郡阿久比町	6,329

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、熊野市は943位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊野市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と熊野市の比較グラフは以下となっています。

熊野市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,548)と平均値(23,456)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
熊野市	6,410人
平均値	23,456人
中央値	7,548人

こちらの表より、熊野市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より17,046人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,548と比較してみると、熊野市の自市区町村で従業・通学している人口は中央値より1.5割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、熊野市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る熊野市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！