グラフで見る砂川市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

砂川市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

砂川市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

砂川市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口は、6,561人です。(2015年調査)

砂川市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口(2015年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
砂川市	6,561人

砂川市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の砂川市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口の「6,561人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

砂川市の自市区町村で従業・通学している人口の1980～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※砂川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の砂川市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2015年までの砂川市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る砂川市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980～2015年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015
自市区町村で従業・通学している人口(人)	13,962.00	13,182.00	11,502.00	10,230.00	9,015.00	7,986.00	7,260.00	6,561.00
前回比(差引値)	-	-780	-1,680	-1,272	-1,215	-1,029	-726	-699
前回比(%)	-	94.41	87.26	88.94	88.12	88.59	90.91	90.37

上記の砂川市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2015年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも699人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1980年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、2.13倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る砂川市の従業も通学もしていない人口

砂川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る砂川市(北海道)の人口推移

砂川市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い泉北郡忠岡町(大阪府)と熊野市(三重県)と比較

砂川市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

砂川市(北海道)と泉北郡忠岡町(大阪府)と熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、砂川市と人口が日本全国で最も近い泉北郡忠岡町(大阪府)と熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※田村郡三春町(福島県)と上益城郡御船町(熊本県)は、砂川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

砂川市(北海道)と人口の近い泉北郡忠岡町(大阪府)と熊野市(三重県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
田村郡三春町(福島県)	16,816人	5,369人
泉北郡忠岡町(大阪府)	16,932人	3,483人
砂川市(北海道)	16,505人	6,561人
熊野市(三重県)	16,396人	6,988人
上益城郡御船町(熊本県)	16,975人	5,139人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 砂川市は、泉北郡忠岡町(大阪府)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約3,078も多く、1.884倍も高い
• 熊野市(三重県)は、砂川市よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約427程しか変わらず、自市区町村で従業・通学している人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、砂川市と泉北郡忠岡町(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

砂川市をもっと他の市区町村と比較する

砂川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、砂川市の自市区町村で従業・通学している人口が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

砂川市の自市区町村で従業・通学している人口は、北海道内では48位

下記は、北海道内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

北海道内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：砂川市は48位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	札幌市	516,479
2	旭川市	171,454
3	函館市	127,124
4	苫小牧市	81,343
5	釧路市	81,297
6	帯広市	80,774
7	北見市	61,101
8	小樽市	51,903
9	千歳市	44,933
10	室蘭市	40,741
11	江別市	39,830
12	岩見沢市	36,128
13	恵庭市	25,745
14	網走市	20,864
15	稚内市	18,597
16	石狩市	17,997
17	滝川市	17,017
18	北広島市	17,005
19	名寄市	15,917
20	根室市	15,850
21	十勝総合振興局音更町	15,517
22	登別市	15,377
23	伊達市	15,353
24	北斗市	15,343
25	根室振興局中標津町	13,824
26	富良野市	12,756
27	日高振興局新ひだか町	12,295
28	紋別市	12,266
29	留萌市	11,873
30	オホーツク総合振興局遠軽町	10,560
31	深川市	10,296
32	士別市	10,104
33	オホーツク総合振興局美幌町	9,803
34	美唄市	9,540
35	根室振興局別海町	9,530
36	渡島総合振興局八雲町	9,403
37	十勝総合振興局幕別町	9,336
38	後志総合振興局余市町	8,548
39	渡島総合振興局森町	8,369
40	後志総合振興局倶知安町	7,986
41	渡島総合振興局七飯町	7,818
42	十勝総合振興局芽室町	7,806
43	日高振興局浦河町	7,635
44	オホーツク総合振興局斜里町	7,253
45	釧路総合振興局釧路町	7,245
46	日高振興局日高町	6,777
47	胆振総合振興局白老町	6,677
48	砂川市	6,561
49	石狩振興局当別町	6,367
50	芦別市	6,146
51	釧路総合振興局厚岸町	5,894
52	後志総合振興局岩内町	5,547
53	上川総合振興局上富良野町	5,539
54	空知総合振興局栗山町	5,248
55	宗谷総合振興局枝幸町	5,233
56	空知総合振興局長沼町	5,108
57	上川総合振興局美瑛町	5,068
58	オホーツク総合振興局湧別町	4,976
59	十勝総合振興局清水町	4,650
60	胆振総合振興局むかわ町	4,491
61	釧路総合振興局弟子屈町	4,390
62	釧路総合振興局標茶町	4,330
63	檜山振興局せたな町	4,287
64	釧路総合振興局浜中町	4,204
65	十勝総合振興局本別町	4,029
66	檜山振興局江差町	3,957
67	十勝総合振興局広尾町	3,893
68	赤平市	3,867
69	留萌振興局羽幌町	3,845
70	夕張市	3,841
71	オホーツク総合振興局大空町	3,818
72	胆振総合振興局洞爺湖町	3,817
73	十勝総合振興局足寄町	3,771
74	根室振興局羅臼町	3,671
75	十勝総合振興局士幌町	3,474
76	渡島総合振興局松前町	3,464
76	釧路総合振興局白糠町	3,464
78	胆振総合振興局安平町	3,361
79	十勝総合振興局鹿追町	3,321
80	十勝総合振興局大樹町	3,299
81	十勝総合振興局新得町	3,248
82	日高振興局えりも町	3,216
83	上川総合振興局東川町	3,208
84	渡島総合振興局長万部町	3,192
85	根室振興局標津町	3,072
86	オホーツク総合振興局佐呂間町	3,009
87	十勝総合振興局池田町	2,984
88	日高振興局平取町	2,979
89	檜山振興局今金町	2,928
90	上川総合振興局東神楽町	2,892
91	オホーツク総合振興局雄武町	2,796
92	三笠市	2,785
93	オホーツク総合振興局小清水町	2,748
94	日高振興局新冠町	2,676
95	十勝総合振興局浦幌町	2,658
96	後志総合振興局共和町	2,649
97	胆振総合振興局厚真町	2,607
98	十勝総合振興局上士幌町	2,546
99	空知総合振興局南幌町	2,543
100	上川総合振興局美深町	2,542
101	上川総合振興局当麻町	2,488
102	渡島総合振興局知内町	2,448
103	オホーツク総合振興局訓子府町	2,446
104	空知総合振興局新十津川町	2,441
105	空知総合振興局由仁町	2,387
106	後志総合振興局蘭越町	2,367
107	宗谷総合振興局豊富町	2,306
108	上川総合振興局鷹栖町	2,292
109	オホーツク総合振興局津別町	2,289
110	後志総合振興局ニセコ町	2,262
111	上川総合振興局上川町	2,234
112	宗谷総合振興局浜頓別町	2,227
113	上川総合振興局中富良野町	2,181
113	オホーツク総合振興局興部町	2,181
115	日高振興局様似町	2,148
116	オホーツク総合振興局清里町	2,142
117	空知総合振興局奈井江町	2,130
118	十勝総合振興局中札内村	2,089
119	留萌振興局増毛町	1,994
120	宗谷総合振興局礼文町	1,980
121	渡島総合振興局鹿部町	1,971
122	留萌振興局天塩町	1,930
123	檜山振興局厚沢部町	1,926
124	渡島総合振興局福島町	1,888
125	檜山振興局上ノ国町	1,878
126	十勝総合振興局更別村	1,874
127	上川総合振興局下川町	1,825
128	宗谷総合振興局猿払村	1,774
129	上川総合振興局剣淵町	1,767
130	上川総合振興局和寒町	1,765
131	十勝総合振興局豊頃町	1,759
132	留萌振興局苫前町	1,756
133	胆振総合振興局豊浦町	1,742
134	宗谷総合振興局利尻富士町	1,741
135	渡島総合振興局木古内町	1,740
136	空知総合振興局月形町	1,700
137	後志総合振興局仁木町	1,672
138	留萌振興局小平町	1,660
139	石狩振興局新篠津村	1,658
140	空知総合振興局沼田町	1,574
141	留萌振興局遠別町	1,560
142	檜山振興局奥尻町	1,523
143	オホーツク総合振興局置戸町	1,516
144	宗谷総合振興局利尻町	1,512
145	後志総合振興局寿都町	1,501
146	後志総合振興局京極町	1,497
147	檜山振興局乙部町	1,483
148	宗谷総合振興局幌延町	1,470
149	後志総合振興局黒松内町	1,459
150	上川総合振興局比布町	1,445
151	後志総合振興局古平町	1,403
152	上川総合振興局南富良野町	1,382
153	オホーツク総合振興局滝上町	1,359
154	十勝総合振興局陸別町	1,322
155	空知総合振興局雨竜町	1,300
156	上川総合振興局愛別町	1,274
157	後志総合振興局留寿都村	1,267
158	空知総合振興局妹背牛町	1,259
159	胆振総合振興局壮瞥町	1,234
160	釧路総合振興局鶴居村	1,224
161	後志総合振興局真狩村	1,170
162	後志総合振興局喜茂別町	1,025
163	上川総合振興局中川町	1,016
164	空知総合振興局秩父別町	995
165	空知総合振興局浦臼町	957
166	空知総合振興局北竜町	955
167	上川総合振興局幌加内町	936
168	後志総合振興局積丹町	929
169	宗谷総合振興局中頓別町	877
170	後志総合振興局泊村	858
171	歌志内市	803
172	上川総合振興局占冠村	771
173	空知総合振興局上砂川町	713
174	後志総合振興局島牧村	653
175	留萌振興局初山別村	652
176	後志総合振興局赤井川村	650
177	オホーツク総合振興局西興部村	572
178	上川総合振興局音威子府村	542
179	後志総合振興局神恵内村	414

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、砂川市の自市区町村で従業・通学している人口が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、2089708人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、砂川市の自市区町村で従業・通学している人口は6561人ですので、北海道内でのシェア率は0.314%となります。

北海道内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、北海道内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、砂川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

砂川市の自市区町村で従業・通学している人口と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
砂川市	6,561人
平均値	11,674人
中央値	2,796人

こちらの比較表より、砂川市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 北海道平均値の0.562倍(→少い)
• 北海道中央値の2.347倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで砂川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

砂川市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で976位

まずは、砂川市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：砂川市は976位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
972	丹羽郡大口町	6,589
973	多久市	6,587
974	上北郡六ヶ所村	6,575
974	小豆郡土庄町	6,575
976	砂川市	6,561
977	吉田郡永平寺町	6,552
978	耶麻郡猪苗代町	6,521
979	上北郡七戸町	6,466
980	吾川郡いの町	6,435
981	球磨郡あさぎり町	6,418

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、砂川市は976位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と砂川市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と砂川市の比較グラフは以下となっています。

砂川市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(8,369)と平均値(24,329)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
砂川市	6,561人
平均値	24,329人
中央値	8,369人

こちらの表より、砂川市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より17,768人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,369と比較してみると、砂川市の自市区町村で従業・通学している人口は中央値より2.2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	砂川市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	1980～2015年
更新日時	2021-04-09T12:45:21+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、砂川市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る砂川市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！