グラフで見る紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)の推移と他の市区町村との比較

紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市のごみ処理量(直接資源化)はどのくらい?

紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)は、521(t)です。(2015年調査)

紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)(2015年)
市区町村名ごみ処理量(直接資源化)
紀の川市521(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

紀の川市のごみ処理量(直接資源化)推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)の「521(t)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

紀の川市のごみ処理量(直接資源化)の2005~2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※紀の川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の紀の川市のごみ処理量(直接資源化)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※紀の川市のごみ処理量(直接資源化)の推移(2005~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:ごみ処理量(直接資源化)

また、下記は2005~2015年までの紀の川市のごみ処理量(直接資源化)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)の推移(2005~2015年)
20052006200720082009201020112012201320142015
ごみ処理量(直接資源化)(t)680.00764.00707.00652.00636.00612.00531.00496.00530.00517.00521.00
前回比(差引値)-84-57-55-16-24-81-3534-134
前回比(%)-112.3592.5492.2297.5596.2386.7693.41106.8597.55100.77

上記の紀の川市のごみ処理量(直接資源化)の推移グラフを見てみると、2006年のごみ処理量(直接資源化)が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2014年の数値「517(t)」よりは多いため、今後もごみ処理量(直接資源化)が再び上昇する可能性はあります。

また、ごみ処理量(直接資源化)ではなく1人1日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る紀の川市の1人1日当たりのごみ排出量

紀の川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る紀の川市(和歌山県)の人口推移
グラフで見る紀の川市(和歌山県)の人口推移

紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は少い?多い?人口が近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)と比較

紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

紀の川市(和歌山県)と津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)のごみ処理量(直接資源化)を比較

まずは、紀の川市と人口が日本全国で最も近い津島市(愛知県)多賀城市(宮城県)のごみ処理量(直接資源化)を比較してみます。

秩父市(埼玉県)田原市(愛知県)は、紀の川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市(和歌山県)と人口の近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)のごみ処理量(直接資源化)を比較した一覧表
市区町村名総人口ごみ処理量(直接資源化)
秩父市(埼玉県)60,314人1,180(t)
津島市(愛知県)60,977人686(t)
紀の川市(和歌山県)60,559人521(t)
多賀城市(宮城県)62,136人0(t)
田原市(愛知県)60,082人7,089(t)

上記のごみ処理量(直接資源化)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

紀の川市をもっと他の市区町村と比較する

紀の川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

和歌山県内では何位?

続いて、紀の川市のごみ処理量(直接資源化)が、和歌山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は、和歌山県内では4位

下記は、和歌山県内でのごみ処理量(直接資源化)のランキング表です。(多い順)

和歌山県内でのごみ処理量(直接資源化)のランキング表:紀の川市は4位
順位市区町村名ごみ処理量(直接資源化)
(t)
1田辺市田辺市グラフ1,807
2橋本市橋本市グラフ1,271
3西牟婁郡白浜町西牟婁郡白浜町グラフ1,140
4紀の川市紀の川市グラフ521
5新宮市新宮市グラフ441
6西牟婁郡上富田町西牟婁郡上富田町グラフ329
7伊都郡高野町伊都郡高野町グラフ214
8御坊市御坊市グラフ93
9データ日高郡日高川町グラフ27
10日高郡印南町日高郡印南町グラフ24
11日高郡由良町日高郡由良町グラフ20
12データ日高郡美浜町グラフ19
13データ日高郡日高町グラフ18
14東牟婁郡那智勝浦町東牟婁郡那智勝浦町グラフ1
15データ有田郡広川町グラフ0
15有田郡湯浅町有田郡湯浅町グラフ0
15有田市有田市グラフ0
15有田郡有田川町有田郡有田川町グラフ0
15岩出市岩出市グラフ0
15海南市海南市グラフ0
15伊都郡かつらぎ町伊都郡かつらぎ町グラフ0
15海草郡紀美野町海草郡紀美野町グラフ0
15東牟婁郡北山村東牟婁郡北山村グラフ0
15データ東牟婁郡古座川町グラフ0
15伊都郡九度山町伊都郡九度山町グラフ0
15東牟婁郡串本町東牟婁郡串本町グラフ0
15日高郡みなべ町日高郡みなべ町グラフ0
15西牟婁郡すさみ町西牟婁郡すさみ町グラフ0
15東牟婁郡太地町東牟婁郡太地町グラフ0
15和歌山市和歌山市グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

和歌山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、紀の川市のごみ処理量(直接資源化)が、和歌山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

和歌山県内全体のごみ処理量(直接資源化)の合計は、5925(t)です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は521(t)ですので、和歌山県内でのシェア率は8.793%となります。

和歌山県内のごみ処理量(直接資源化)の平均値と中央値

また、和歌山県内でのごみ処理量(直接資源化)の平均値と、中央値についても調査し、紀の川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市のごみ処理量(直接資源化)と和歌山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称ごみ処理量(直接資源化)
紀の川市521(t)
平均値197.5(t)
中央値0(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は、

ということが見えてきます。

紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は日本全国で何番目?

日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキングで紀の川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市は日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキング(多い順)で558位

まずは、紀の川市のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)ランキング表:紀の川市は558位
順位市区町村名ごみ処理量(直接資源化)
(t)
553下都賀郡野木町下都賀郡野木町グラフ529
553度会郡玉城町度会郡玉城町グラフ529
556高島市高島市グラフ528
557西都市西都市グラフ523
558紀の川市紀の川市グラフ521
559本吉郡南三陸町本吉郡南三陸町グラフ515
560与謝郡与謝野町与謝郡与謝野町グラフ509
561甘楽郡甘楽町甘楽郡甘楽町グラフ502
562行橋市行橋市グラフ500
563磐田市磐田市グラフ499

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量(直接資源化)が多いランキング表では、統計が取れる1716つの市区町村の中で、紀の川市は558位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量(直接資源化)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量(直接資源化)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量(直接資源化)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と紀の川市のごみ処理量(直接資源化)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量(直接資源化)ランキングの平均値、中央値と紀の川市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(市区町村)の中央値(150)と平均値(989)と比較した一覧表
市区町村名ごみ処理量(直接資源化)
紀の川市521(t)
平均値989(t)
中央値150(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は平均より468(t)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の150と比較してみると、紀の川市のごみ処理量(直接資源化)「521(t)」は中央値よりも3.47倍もごみ処理量(直接資源化)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)データ
単位(t)
期間2005~2015年
更新日時2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量(直接資源化)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見るごみ処理量(直接資源化)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、紀の川市(和歌山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

紀の川市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)に関するよくある質問

紀の川市(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は、521(t)です。このデータは、2015年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(t)です。詳細を確認する。
紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は前回より何%増加しましたか?前回(2014年)より、0.77%増加しています。また、前回のごみ処理量(直接資源化)は517.00(t)です。2005~2015年までの推移グラフを表示。
紀の川市のごみ処理量(直接資源化)が最も多かった年はいつですか?2006年が最も多かった年です。(764.00(t))
※データが確認できる2005~2015年の期間において
紀の川市のごみ処理量(直接資源化)が最も少かった年はいつですか?2012年が最も少かった年です。(496.00(t))
※データが確認できる2005~2015年の期間において
紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で558位です。ごみ処理量(直接資源化)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
紀の川市とごみ処理量(直接資源化)が似ている市区町村はどこですか?西都市の523(t)、本吉郡南三陸町の515(t)がとても近い市区町村として挙げられます。
紀の川市のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.53倍少いです。詳細を確認する。
紀の川市のごみ処理量(直接資源化)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より3.47倍多いです。