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伊予市(愛媛県)の転出者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
転出者数（日本人移動者）とは？
[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数2024年に分かる最新の伊予市の転出者数（日本人移動者）
伊予市(愛媛県)の最新の転出者数（日本人移動者）は、960人です。
| 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 伊予市 | 960人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年9月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
伊予市の転出者数（日本人移動者）推移グラフ(1998年～現在)
では、現在の伊予市(愛媛県)の転出者数（日本人移動者）の「960人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
伊予市の転出者数（日本人移動者）の1998～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1998～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※伊予市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の伊予市の転出者数（日本人移動者）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※伊予市の転出者数（日本人移動者）の推移(1998～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転出者数（日本人移動者）
また、下記は1998～2022年までの伊予市の転出者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 転出者数（日本人移動者）(人) | 1,079.00 | 1,164.00 | 1,100.00 | 1,147.00 | 1,045.00 | 1,137.00 | 1,086.00 | 1,314.00 | 1,368.00 | 1,279.00 | 1,176.00 | 1,151.00 | 1,162.00 | 1,064.00 | 1,143.00 | 1,137.00 | 1,077.00 | 1,127.00 | 1,093.00 | 1,104.00 | 1,023.00 | 1,007.00 | 1,030.00 | 976.00 | 960.00 |
| 前回比(差引値) | - | 85 | -64 | 47 | -102 | 92 | -51 | 228 | 54 | -89 | -103 | -25 | 11 | -98 | 79 | -6 | -60 | 50 | -34 | 11 | -81 | -16 | 23 | -54 | -16 |
| 前回比(%) | - | 107.88 | 94.5 | 104.27 | 91.11 | 108.8 | 95.51 | 120.99 | 104.11 | 93.49 | 91.95 | 97.87 | 100.96 | 91.57 | 107.42 | 99.48 | 94.72 | 104.64 | 96.98 | 101.01 | 92.66 | 98.44 | 102.28 | 94.76 | 98.36 |
上記の伊予市の転出者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の転出者数（日本人移動者）が最も少いことが分かります。
また、前回の2021年よりも16人少なくなっており、転出者数（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。
特に、最も転出者数（日本人移動者）が多かった2006年と現在の転出者数（日本人移動者）を比べると、1.12倍もの差があり、転出者数（日本人移動者）がいかに減少したかが見えてきます。
また、転出者数（日本人移動者）ではなく転入率（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る伊予市の転入率（日本人移動者）
伊予市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る伊予市(愛媛県)の人口推移
伊予市の転出者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)と比較
伊予市(愛媛県)の転出者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
伊予市(愛媛県)と糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)の転出者数（日本人移動者）を比較
まずは、伊予市と人口が日本全国で最も近い糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)の転出者数（日本人移動者）を比較してみます。
※宇土市(熊本県)と五島市(長崎県)は、伊予市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|---|
| 宇土市(熊本県) | 36,483人 | 1,179人 |
| 糟屋郡宇美町(福岡県) | 37,119人 | 1,538人 |
| 伊予市(愛媛県) | 35,805人 | 960人 |
| 田村市(福島県) | 34,264人 | 781人 |
| 五島市(長崎県) | 35,025人 | 1,262人 |
上記の転出者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、
- 糟屋郡宇美町(福岡県)は、伊予市よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約578も多く、1.602倍も高い
- 伊予市は、田村市(福島県)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約179多く、1.229倍高い
という結果となっています。
特に、糟屋郡宇美町(福岡県)と伊予市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転出者数（日本人移動者）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
伊予市をもっと他の市区町村と比較する
伊予市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、伊予市の転出者数（日本人移動者）が、愛媛県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
伊予市の転出者数（日本人移動者）は、愛媛県内では10位
下記は、愛媛県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） (人) |
|---|---|---|
| 1 |  松山市 | 14,328 |
| 2 |  今治市 | 3,567 |
| 3 |  新居浜市 | 3,185 |
| 4 |  西条市 | 2,740 |
| 5 |  四国中央市 | 1,984 |
| 6 |  宇和島市 | 1,935 |
| 7 |  東温市 | 1,208 |
| 8 |  大洲市 | 1,135 |
| 9 |  伊予郡松前町 | 1,090 |
| 10 |  伊予市 | 960 |
| 11 |  八幡浜市 | 900 |
| 12 |  西予市 | 866 |
| 13 |  伊予郡砥部町 | 496 |
| 14 |  南宇和郡愛南町 | 483 |
| 15 |  喜多郡内子町 | 399 |
| 16 | 越智郡上島町 | 284 |
| 17 |  西宇和郡伊方町 | 276 |
| 18 | 上浮穴郡久万高原町 | 249 |
| 19 |  北宇和郡鬼北町 | 239 |
| 20 |  北宇和郡松野町 | 112 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
愛媛県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、伊予市の転出者数（日本人移動者）が、愛媛県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛媛県内全体の転出者数（日本人移動者）の合計は、36436人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。
そして、伊予市の転出者数（日本人移動者）は960人ですので、愛媛県内でのシェア率は2.635%となります。
愛媛県内の転出者数（日本人移動者）の平均値と中央値
また、愛媛県内での転出者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、伊予市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 伊予市 | 960人 |
| 平均値 | 1,822人 |
| 中央値 | 883人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、伊予市の転出者数（日本人移動者）は、
- 愛媛県平均値の0.527倍(→少い)
- 愛媛県中央値の1.087倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキングで伊予市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
伊予市は日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で726位
まずは、伊予市の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） (人) |
|---|---|---|
| 722 |  韮崎市 | 980 |
| 723 | 釧路総合振興局釧路町 | 967 |
| 723 |  高梁市 | 967 |
| 725 |  大竹市 | 962 |
| 726 | 伊予市 | 960 |
| 727 |  富良野市 | 959 |
| 728 | 真庭市 | 958 |
| 729 |  鉾田市 | 957 |
| 730 |  米原市 | 956 |
| 730 |  泉南郡田尻町 | 956 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転出者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、伊予市は726位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数（日本人移動者）が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と伊予市の転出者数（日本人移動者）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)転出者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と伊予市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 伊予市 | 960人 |
| 平均値 | 2,743人 |
| 中央値 | 704人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、伊予市の転出者数（日本人移動者）は平均より1,783人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の704と比較してみると、伊予市の転出者数（日本人移動者）「960人」は中央値より転出者数（日本人移動者）が少し多い(1.36倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 伊予市(愛媛県)の転出者数（日本人移動者）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1998～2022年 |
| 更新日時 | 2024-09-05T05:01:59+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転出者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転出者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、伊予市(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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