グラフで見る藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)の推移と他の市区町村との比較

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)はどのくらい?

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)は、1,269(t)です。(2009年調査)

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)(2009年)
市区町村名ごみ処理量(直接資源化)
藤沢市1,269(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2009年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)の「1,269(t)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)の2005~2009年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2009年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※藤沢市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の藤沢市のごみ処理量(直接資源化)グラフの全体図です。

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)の推移グラフ(2005~2009年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※藤沢市のごみ処理量(直接資源化)の推移(2005~2009年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:ごみ処理量(直接資源化)

また、下記は2005~2009年までの藤沢市のごみ処理量(直接資源化)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)の推移(2005~2009年)
20052006200720082009
ごみ処理量(直接資源化)(t)0.000.00231.001,372.001,269.00
前回比(差引値)-02311,141-103
前回比(%)---593.9492.49

上記の藤沢市のごみ処理量(直接資源化)の推移グラフを見てみると、2008年のごみ処理量(直接資源化)が最も多く、統計で分かる最新の2009年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2008年の数値「1372(t)」よりも少なくなっているため、今後はさらにごみ処理量(直接資源化)が少なくなる可能性があります。

また、ごみ処理量(直接資源化)ではなく1人1日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る藤沢市の1人1日当たりのごみ排出量

藤沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る藤沢市(神奈川県)の人口推移
グラフで見る藤沢市(神奈川県)の人口推移

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は少い?多い?人口が近い金沢市(石川県)と町田市(東京都)と比較

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

藤沢市(神奈川県)と金沢市(石川県)と町田市(東京都)のごみ処理量(直接資源化)を比較

まずは、藤沢市と人口が日本全国で最も近い金沢市(石川県)町田市(東京都)のごみ処理量(直接資源化)を比較してみます。

尼崎市(兵庫県)高松市(香川県)は、藤沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)の比較グラフ(2009年:人口数が近い市区町村である金沢市(石川県)と町田市(東京都)と尼崎市(兵庫県)と高松市(香川県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

藤沢市(神奈川県)と人口の近い金沢市(石川県)と町田市(東京都)のごみ処理量(直接資源化)を比較した一覧表
市区町村名総人口ごみ処理量(直接資源化)
尼崎市(兵庫県)460,148人8,588(t)
金沢市(石川県)448,702人6,852(t)
藤沢市(神奈川県)443,053人1,269(t)
町田市(東京都)430,385人12,429(t)
高松市(香川県)424,414人79(t)

上記のごみ処理量(直接資源化)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、町田市(東京都)と藤沢市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ごみ処理量(直接資源化)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

藤沢市をもっと他の市区町村と比較する

藤沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、藤沢市のごみ処理量(直接資源化)が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は、神奈川県内では16位

下記は、神奈川県内でのごみ処理量(直接資源化)のランキング表です。(多い順)

神奈川県内でのごみ処理量(直接資源化)のランキング表:藤沢市は16位
順位市区町村名ごみ処理量(直接資源化)
(t)
1横浜市横浜市グラフ44,530
2小田原市小田原市グラフ13,765
3大和市大和市グラフ11,448
4厚木市厚木市グラフ9,903
5鎌倉市鎌倉市グラフ9,092
6茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ8,387
7海老名市海老名市グラフ7,516
8座間市座間市グラフ6,138
9綾瀬市綾瀬市グラフ4,790
10南足柄市南足柄市グラフ2,648
11三浦市三浦市グラフ2,499
12中郡二宮町中郡二宮町グラフ2,115
13高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ2,044
14川崎市川崎市グラフ1,609
15中郡大磯町中郡大磯町グラフ1,417
16藤沢市藤沢市グラフ1,269
17愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ1,152
18足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ1,089
19三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ1,087
20足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ944
21足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ787
22逗子市逗子市グラフ785
23足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ653
24足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ494
25足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ377
26足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ285
27足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ262
28愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ252
29横須賀市横須賀市グラフ12
30秦野市秦野市グラフ0
30平塚市平塚市グラフ0
30伊勢原市伊勢原市グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、藤沢市のごみ処理量(直接資源化)が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示した円グラフ(藤沢市は%)

神奈川県内全体のごみ処理量(直接資源化)の合計は、137349(t)です。※データが確認できる32自治体の合計となります。

そして、藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は1269(t)ですので、神奈川県内でのシェア率は0.924%となります。

神奈川県内のごみ処理量(直接資源化)の平均値と中央値

また、神奈川県内でのごみ処理量(直接資源化)の平均値と、中央値についても調査し、藤沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)と、神奈川県内の平均値と中央値との比較グラフ (単位:t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称ごみ処理量(直接資源化)
藤沢市1,269(t)
平均値4,292(t)
中央値1,121(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は、

ということが見えてきます。

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は日本全国で何番目?

日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキングで藤沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

藤沢市は日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキング(多い順)で352位

まずは、藤沢市のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)ランキング表:藤沢市は352位
順位市区町村名ごみ処理量(直接資源化)
(t)
348鹿嶋市鹿嶋市グラフ1,277
349仲多度郡多度津町仲多度郡多度津町グラフ1,272
350能代市能代市グラフ1,270
350大村市大村市グラフ1,270
352藤沢市藤沢市グラフ1,269
353西予市西予市グラフ1,266
354熊野市熊野市グラフ1,251
354瑞穂市瑞穂市グラフ1,251
356いすみ市いすみ市グラフ1,247
357東金市東金市グラフ1,235

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量(直接資源化)が多いランキング表では、統計が取れる1707つの市区町村の中で、藤沢市は352位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量(直接資源化)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量(直接資源化)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量(直接資源化)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と藤沢市のごみ処理量(直接資源化)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量(直接資源化)ランキングの平均値、中央値と藤沢市の比較グラフは以下となっています。

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)と、日本全国(市区町村)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

藤沢市のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(市区町村)の中央値(148)と平均値(1,098)と比較した一覧表
市区町村名ごみ処理量(直接資源化)
藤沢市1,269(t)
平均値1,098(t)
中央値148(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は平均より1.16倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の148と比較してみると、藤沢市のごみ処理量(直接資源化)「1269(t)」は中央値よりも8.57倍もごみ処理量(直接資源化)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)データ
単位(t)
期間2005~2009年
更新日時2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見るごみ処理量(直接資源化)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量(直接資源化)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量(直接資源化)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量(直接資源化)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見るごみ処理量(直接資源化)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、藤沢市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

藤沢市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)に関するよくある質問

藤沢市(神奈川県)のごみ処理量(直接資源化)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は、1,269(t)です。このデータは、2009年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(t)です。詳細を確認する。
藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は前回より何%減少しましたか?前回(2008年)より、7.51%減少しています。また、前回のごみ処理量(直接資源化)は1,372.00(t)です。2005~2009年までの推移グラフを表示。
藤沢市のごみ処理量(直接資源化)が最も多かった年はいつですか?2008年が最も多かった年です。(1,372.00(t))
※データが確認できる2005~2009年の期間において
藤沢市のごみ処理量(直接資源化)が最も少かった年はいつですか?2005年が最も少かった年です。(0.00(t))
※データが確認できる2005~2009年の期間において
藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で352位です。ごみ処理量(直接資源化)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
藤沢市とごみ処理量(直接資源化)が似ている市区町村はどこですか?大村市の1,270(t)、西予市の1,266(t)がとても近い市区町村として挙げられます。
藤沢市のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.16倍多いです。詳細を確認する。
藤沢市のごみ処理量(直接資源化)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より8.57倍多いです。