千葉県の橋りょう流失箇所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千葉県の橋りょう流失箇所数は、5(箇所)です。(2017年調査)
都道府県名 | 橋りょう流失箇所数 |
---|---|
千葉県 | 5(箇所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の千葉県の橋りょう流失箇所数の「5(箇所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
千葉県の橋りょう流失箇所数の2015~2017年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千葉県の橋りょう流失箇所数の推移(2015~2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:橋りょう流失箇所数
また、下記は2015~2017年までの千葉県の橋りょう流失箇所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2015 | 2017 |
---|---|---|
橋りょう流失箇所数(箇所) | 2.00 | 5.00 |
前回比(差引値) | - | 3 |
前回比(%) | - | 250 |
上記の千葉県の橋りょう流失箇所数の推移グラフを見てみると、最新である2017年の橋りょう流失箇所数が最も多いことが分かります。
また、前回の2015年よりも3(箇所)多くなっており、橋りょう流失箇所数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2015年の「2(箇所)」と現在の橋りょう流失箇所数「5(箇所)」を比べると、2.5倍もの差があり、橋りょう流失箇所数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、橋りょう流失箇所数ではなく建物被害床下浸水であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千葉県の建物被害床下浸水
千葉県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千葉県の人口推移
千葉県の橋りょう流失箇所数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、千葉県と人口が日本全国で最も近い埼玉県(埼玉県)と北海道(北海道)の橋りょう流失箇所数を比較してみます。
※大阪府(大阪府)と福岡県(福岡県)は、千葉県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 橋りょう流失箇所数 |
---|---|---|
大阪府(大阪府) | 8,784,421人 | 3(箇所) |
埼玉県(埼玉県) | 7,381,035人 | 19(箇所) |
千葉県(千葉県) | 6,310,075人 | 5(箇所) |
北海道(北海道) | 5,139,913人 | 6(箇所) |
福岡県(福岡県) | 5,104,921人 | 95(箇所) |
上記の橋りょう流失箇所数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、埼玉県(埼玉県)と千葉県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、橋りょう流失箇所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
千葉県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の橋りょう流失箇所数ランキングで千葉県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、千葉県の橋りょう流失箇所数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の橋りょう流失箇所数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 橋りょう流失箇所数 (箇所) |
---|---|---|
3 | 埼玉県 | 19 |
4 | 大分県 | 18 |
5 | 秋田県 | 7 |
6 | 北海道 | 6 |
7 | 千葉県 | 5 |
7 | 山梨県 | 5 |
9 | 新潟県 | 4 |
10 | 茨城県 | 3 |
10 | 宮崎県 | 3 |
10 | 大阪府 | 3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の橋りょう流失箇所数が多いランキング表では、統計が取れる26つの都道府県の中で、千葉県は7位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも橋りょう流失箇所数がとても多い都道府県ということが分かります。
以下は橋りょう流失箇所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)橋りょう流失箇所数ランキングの平均値、中央値と千葉県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 橋りょう流失箇所数 |
---|---|
千葉県 | 5(箇所) |
平均値 | 8(箇所) |
中央値 | 2(箇所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千葉県の橋りょう流失箇所数は平均より3(箇所)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2と比較してみると、千葉県の橋りょう流失箇所数「5(箇所)」は中央値よりも3.33倍も橋りょう流失箇所数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 千葉県の橋りょう流失箇所数データ |
単位 | (箇所) |
期間 | 2015~2017年 |
更新日時 | 2024-04-22T05:01:20+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
橋りょう流失箇所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの橋りょう流失箇所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る橋りょう流失箇所数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、千葉県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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