グラフで見る北海道の橋りょう流失箇所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る北海道の橋りょう流失箇所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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北海道の橋りょう流失箇所数の推移と他の都道府県との比較

北海道の橋りょう流失箇所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

北海道の橋りょう流失箇所数はどのくらい?

北海道の橋りょう流失箇所数は、1(箇所)です。(2021年調査)

北海道の橋りょう流失箇所数(2021年)
都道府県名橋りょう流失箇所数
北海道1(箇所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

北海道の橋りょう流失箇所数推移グラフ(2015年~現在)

では、現在の北海道の橋りょう流失箇所数の「1(箇所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

北海道の橋りょう流失箇所数の2015~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2015~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北海道の橋りょう流失箇所数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※北海道の橋りょう流失箇所数の推移(2015~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:橋りょう流失箇所数

また、下記は2015~2021年までの北海道の橋りょう流失箇所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北海道の橋りょう流失箇所数の推移(2015~2021年)
2015201620172018201920202021
橋りょう流失箇所数(箇所)7.00123.006.0031.001.003.001.00
前回比(差引値)-116-11725-302-2
前回比(%)-1757.144.88516.673.2330033.33

上記の北海道の橋りょう流失箇所数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の橋りょう流失箇所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも2(箇所)少なくなっており、橋りょう流失箇所数は下がりつつあると言えます。

特に、最も橋りょう流失箇所数が多かった2016年と現在の橋りょう流失箇所数を比べると、7倍もの差があり、橋りょう流失箇所数がいかに減少したかが見えてきます。

また、橋りょう流失箇所数ではなく建物被害床下浸水であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の建物被害床下浸水

北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
グラフで見る北海道の人口推移

北海道の橋りょう流失箇所数は少い?多い?人口が近い福岡県(福岡県)と比較

北海道の橋りょう流失箇所数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

北海道と福岡県(福岡県)の橋りょう流失箇所数を比較

まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い福岡県(福岡県)の橋りょう流失箇所数を比較してみます。

※静岡県(静岡県)は、北海道と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道と人口の近い福岡県(福岡県)の橋りょう流失箇所数を比較した一覧表
都道府県名総人口橋りょう流失箇所数
北海道(北海道)5,139,913人1(箇所)
福岡県(福岡県)5,104,921人3(箇所)
静岡県(静岡県)3,633,773人1(箇所)

上記の橋りょう流失箇所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、福岡県(福岡県)と北海道は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、橋りょう流失箇所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

北海道をもっと他の都道府県と比較する

北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

北海道の橋りょう流失箇所数は日本全国で何番目?

日本全国の橋りょう流失箇所数ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北海道は日本全国の橋りょう流失箇所数ランキング(多い順)で11位

まずは、北海道の橋りょう流失箇所数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の橋りょう流失箇所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数ランキング表:北海道は11位
順位都道府県名橋りょう流失箇所数
(箇所)
7福島県福島県グラフ4
8福岡県福岡県グラフ3
9三重県三重県グラフ2
9新潟県新潟県グラフ2
11北海道北海道グラフ1
11鹿児島県鹿児島県グラフ1
11宮城県宮城県グラフ1
11沖縄県沖縄県グラフ1
11静岡県静岡県グラフ1
11鳥取県鳥取県グラフ1

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の橋りょう流失箇所数が多いランキング表では、統計が取れる17つの都道府県の中で、北海道は11位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも橋りょう流失箇所数が多い都道府県ということが分かります。

以下は橋りょう流失箇所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

橋りょう流失箇所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北海道の橋りょう流失箇所数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)橋りょう流失箇所数ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道の橋りょう流失箇所数を日本全国(都道府県)の中央値(2)と平均値(15)と比較した一覧表
都道府県名橋りょう流失箇所数
北海道1(箇所)
平均値15(箇所)
中央値2(箇所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、北海道の橋りょう流失箇所数は平均より14(箇所)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2と比較してみると、北海道の橋りょう流失箇所数は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称北海道の橋りょう流失箇所数データ
単位(箇所)
期間2015~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る橋りょう流失箇所数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

橋りょう流失箇所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの橋りょう流失箇所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る橋りょう流失箇所数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る橋りょう流失箇所数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

北海道の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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北海道の橋りょう流失箇所数に関するよくある質問

北海道の橋りょう流失箇所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の北海道の橋りょう流失箇所数は、1(箇所)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(箇所)です。詳細を確認する。
北海道の橋りょう流失箇所数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、66.67%減少しています。また、前回の橋りょう流失箇所数は3.00(箇所)です。2015~2021年までの推移グラフを表示。
北海道の橋りょう流失箇所数が最も多かった年はいつですか?2016年が最も多かった年です。(123.00(箇所))
※データが確認できる2015~2021年の期間において
北海道の橋りょう流失箇所数が最も少かった年はいつですか?2019年が最も少かった年です。(1.00(箇所))
※データが確認できる2015~2021年の期間において
北海道の橋りょう流失箇所数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で11位です。橋りょう流失箇所数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
北海道と橋りょう流失箇所数が似ている都道府県はどこですか?新潟県の2(箇所)、鹿児島県の1(箇所)がとても近い都道府県として挙げられます。
北海道の橋りょう流失箇所数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.07倍少いです。詳細を確認する。
北海道の橋りょう流失箇所数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.5倍です。