グラフで見る十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率は高い？低い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局足寄町(北海道)の他市区町村への通勤者比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

他市区町村への通勤者比率とは？

[就業者],「従業者」と「休業者」を合わせたもの。 各国のデータは，調査期間中に働いていた一定年齢以上の有給の雇用者（軍隊を含む。）及び自営業主（家族従業者を含む。）の数。正規の雇用関係にある休業者を含む。,[他市区町村への通勤者数],当該市区町村に常住する者のうち，県内外を問わず他の市区町村で従業する者の数,[他市区町村への通勤者比率],他市区町村への通勤者数/就業者数

十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率はどのくらい？

十勝総合振興局足寄町(北海道)の他市区町村への通勤者比率は、8.1%です。(2015年調査)

十勝総合振興局足寄町(北海道)の他市区町村への通勤者比率(2015年)

市区町村名	他市区町村への通勤者比率
十勝総合振興局足寄町	8.1%

十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の十勝総合振興局足寄町(北海道)の他市区町村への通勤者比率の「8.1%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率の1980～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局足寄町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率グラフの全体図です。

また、下記は1980～2015年までの十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局足寄町(北海道)の他市区町村への通勤者比率の推移(1980～2015年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015
他市区町村への通勤者比率(%)	5.80	5.00	6.60	8.10	8.10	8.10	7.40	8.10
前回比(差引値)	-	-0.8	1.6	1.5	0	0	-0.7	0.7
前回比(%)	-	86.21	132	122.73	100	100	91.36	109.46

上記の十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率の推移グラフを見てみると、最新である2015年の他市区町村への通勤者比率が最も高いことが分かります。

また、前回の2010年よりも0.7%多くなっており、他市区町村への通勤者比率は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も低い1985年の「5%」と現在の他市区町村への通勤者比率「8.1%」を比べると、1.62倍もの差があり、他市区町村への通勤者比率がいかに上昇したかが見えてきます。

また、他市区町村への通勤者比率ではなく他市区町村への通勤者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者数

十勝総合振興局足寄町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局足寄町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率は低い？高い？人口が近い磯城郡三宅町(奈良県)と上川総合振興局鷹栖町(北海道)と比較

十勝総合振興局足寄町(北海道)の他市区町村への通勤者比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

十勝総合振興局足寄町(北海道)と磯城郡三宅町(奈良県)と上川総合振興局鷹栖町(北海道)の他市区町村への通勤者比率を比較

まずは、十勝総合振興局足寄町と人口が日本全国で最も近い磯城郡三宅町(奈良県)と上川総合振興局鷹栖町(北海道)の他市区町村への通勤者比率を比較してみます。

※双葉郡楢葉町(福島県)と越智郡上島町(愛媛県)は、十勝総合振興局足寄町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局足寄町(北海道)と人口の近い磯城郡三宅町(奈良県)と上川総合振興局鷹栖町(北海道)の他市区町村への通勤者比率を比較した一覧表

市区町村名	総人口	他市区町村への通勤者比率
双葉郡楢葉町(福島県)	6,767人	59%
磯城郡三宅町(奈良県)	6,775人	72.2%
十勝総合振興局足寄町(北海道)	6,684人	8.1%
上川総合振興局鷹栖町(北海道)	6,771人	52.7%
越智郡上島町(愛媛県)	6,556人	21.7%

上記の他市区町村への通勤者比率の比較表をみてみると、

• 磯城郡三宅町(奈良県)は、十勝総合振興局足寄町よりも他市区町村への通勤者比率の数値が約64.10も多く、8.914倍も高い
• 上川総合振興局鷹栖町(北海道)は、十勝総合振興局足寄町よりも他市区町村への通勤者比率の数値が約44.60も多く、6.506倍も高い

という結果となっています。

特に、磯城郡三宅町(奈良県)と十勝総合振興局足寄町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他市区町村への通勤者比率には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

十勝総合振興局足寄町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局足寄町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率は、北海道内では133位

下記は、北海道内での他市区町村への通勤者比率のランキング表です。（高い順）

北海道内での他市区町村への通勤者比率のランキング表：十勝総合振興局足寄町は133位

順位	市区町村名	他市区町村への通勤者比率 (%)
1	上川総合振興局東神楽町	58.8
2	北広島市	53.7
3	渡島総合振興局七飯町	53
4	上川総合振興局鷹栖町	52.7
5	空知総合振興局上砂川町	51
6	歌志内市	50.7
7	札幌市	47.8
8	空知総合振興局南幌町	46.9
9	江別市	46.8
10	北斗市	46.3
11	十勝総合振興局幕別町	46.2
12	石狩市	45.6
13	十勝総合振興局音更町	44.9
14	登別市	44.2
15	釧路総合振興局釧路町	43.4
16	石狩振興局当別町	42.1
17	上川総合振興局東川町	40.1
18	空知総合振興局新十津川町	39.8
19	恵庭市	38.8
20	上川総合振興局当麻町	38.7
21	後志総合振興局共和町	36.9
21	上川総合振興局比布町	36.9
23	三笠市	34.1
24	十勝総合振興局芽室町	33.8
25	空知総合振興局奈井江町	32.2
26	砂川市	30.9
27	檜山振興局上ノ国町	30.7
28	檜山振興局乙部町	30.4
29	胆振総合振興局安平町	29.4
30	上川総合振興局中富良野町	28.4
31	胆振総合振興局豊浦町	27.8
32	後志総合振興局岩内町	26.8
33	滝川市	26.3
34	空知総合振興局秩父別町	26.2
35	空知総合振興局妹背牛町	26.1
35	空知総合振興局由仁町	26.1
37	空知総合振興局長沼町	25.5
38	釧路総合振興局白糠町	25.2
39	渡島総合振興局木古内町	24.7
40	赤平市	24.4
40	オホーツク総合振興局訓子府町	24.4
42	胆振総合振興局洞爺湖町	24.3
43	後志総合振興局喜茂別町	24
43	後志総合振興局ニセコ町	24
43	胆振総合振興局壮瞥町	24
46	日高振興局新冠町	23.9
47	空知総合振興局栗山町	23.8
48	伊達市	23.7
49	後志総合振興局神恵内村	23.5
50	空知総合振興局雨竜町	22.6
51	十勝総合振興局池田町	22.2
52	上川総合振興局愛別町	22.1
53	岩見沢市	21.4
54	胆振総合振興局白老町	21.3
55	十勝総合振興局中札内村	20.9
56	後志総合振興局仁木町	20.8
57	後志総合振興局余市町	20.4
58	後志総合振興局京極町	20.2
59	留萌振興局増毛町	20.1
60	美唄市	19.2
61	日高振興局様似町	18.6
61	釧路総合振興局鶴居村	18.6
63	後志総合振興局積丹町	18.4
64	後志総合振興局泊村	18.3
65	後志総合振興局古平町	18
66	胆振総合振興局厚真町	17.8
67	檜山振興局厚沢部町	17.6
67	千歳市	17.6
67	後志総合振興局島牧村	17.6
70	留萌振興局小平町	17.3
70	空知総合振興局浦臼町	17.3
72	上川総合振興局上富良野町	17.2
73	オホーツク総合振興局美幌町	17.1
74	上川総合振興局剣淵町	16.8
74	小樽市	16.8
76	渡島総合振興局鹿部町	16.6
76	十勝総合振興局清水町	16.6
78	オホーツク総合振興局大空町	16.3
78	渡島総合振興局知内町	16.3
80	後志総合振興局蘭越町	16.1
81	芦別市	16
82	上川総合振興局美瑛町	15.7
82	檜山振興局江差町	15.7
84	渡島総合振興局福島町	15.1
84	後志総合振興局真狩村	15.1
84	空知総合振興局沼田町	15.1
87	空知総合振興局北竜町	14.9
88	胆振総合振興局むかわ町	14.7
89	十勝総合振興局更別村	14.3
90	オホーツク総合振興局津別町	14.2
91	石狩振興局新篠津村	14.1
92	オホーツク総合振興局清里町	14
93	深川市	13.9
94	後志総合振興局赤井川村	13.4
94	帯広市	13.4
96	十勝総合振興局新得町	13.3
97	オホーツク総合振興局置戸町	13.1
98	根室振興局標津町	12.8
98	十勝総合振興局士幌町	12.8
98	上川総合振興局和寒町	12.8
101	十勝総合振興局上士幌町	12.6
102	日高振興局平取町	12.3
103	オホーツク総合振興局小清水町	12.1
104	日高振興局日高町	12
104	根室振興局中標津町	12
106	後志総合振興局倶知安町	11.7
107	オホーツク総合振興局湧別町	11.6
108	十勝総合振興局豊頃町	11.4
109	室蘭市	11.1
110	上川総合振興局下川町	10.4
110	空知総合振興局月形町	10.4
112	檜山振興局今金町	10.3
113	十勝総合振興局本別町	9.9
114	後志総合振興局寿都町	9.7
115	オホーツク総合振興局遠軽町	9.6
115	十勝総合振興局鹿追町	9.6
117	渡島総合振興局森町	9.5
117	オホーツク総合振興局興部町	9.5
119	宗谷総合振興局中頓別町	9.4
120	後志総合振興局留寿都村	9.3
120	宗谷総合振興局豊富町	9.3
122	留萌振興局苫前町	9.1
123	渡島総合振興局松前町	9
124	富良野市	8.9
125	日高振興局新ひだか町	8.7
126	上川総合振興局美深町	8.5
126	オホーツク総合振興局西興部村	8.5
126	釧路総合振興局標茶町	8.5
129	檜山振興局せたな町	8.4
129	十勝総合振興局浦幌町	8.4
131	後志総合振興局黒松内町	8.3
131	夕張市	8.3
133	十勝総合振興局足寄町	8.1
133	士別市	8.1
135	留萌振興局初山別村	8
135	苫小牧市	8
137	釧路市	7.9
138	函館市	7.8
138	十勝総合振興局大樹町	7.8
140	宗谷総合振興局浜頓別町	7.7
141	渡島総合振興局長万部町	7.5
142	十勝総合振興局広尾町	7.2
143	釧路総合振興局厚岸町	7.1
144	留萌振興局天塩町	7
145	渡島総合振興局八雲町	6.9
146	留萌振興局羽幌町	6.5
146	日高振興局浦河町	6.5
148	根室振興局別海町	6.3
149	留萌市	6.2
150	名寄市	6.1
150	オホーツク総合振興局佐呂間町	6.1
150	上川総合振興局占冠村	6.1
153	上川総合振興局中川町	6
154	網走市	5.8
154	旭川市	5.8
154	オホーツク総合振興局滝上町	5.8
157	上川総合振興局上川町	5.6
158	留萌振興局遠別町	5.4
158	北見市	5.4
160	宗谷総合振興局利尻町	5.3
161	上川総合振興局南富良野町	4.9
162	宗谷総合振興局幌延町	4.8
162	紋別市	4.8
162	釧路総合振興局弟子屈町	4.8
165	オホーツク総合振興局斜里町	4.4
166	十勝総合振興局陸別町	4.3
167	オホーツク総合振興局雄武町	4
168	宗谷総合振興局利尻富士町	3.6
169	日高振興局えりも町	3.3
169	上川総合振興局音威子府村	3.3
171	上川総合振興局幌加内町	3.1
172	釧路総合振興局浜中町	2.8
172	宗谷総合振興局枝幸町	2.8
174	宗谷総合振興局猿払村	2.3
175	稚内市	1.3
176	根室振興局羅臼町	1.2
177	根室市	1.1
178	宗谷総合振興局礼文町	0.3
179	檜山振興局奥尻町	0.2

北海道内の他市区町村への通勤者比率の平均値と中央値

また、北海道内での他市区町村への通勤者比率の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局足寄町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	他市区町村への通勤者比率
十勝総合振興局足寄町	8.1%
平均値	17.63%
中央値	14.1%

こちらの比較表より、十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率は、

• 北海道平均値の0.4594倍(→低い)
• 北海道中央値の0.574倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の他市区町村への通勤者比率ランキングで十勝総合振興局足寄町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局足寄町は日本全国の他市区町村への通勤者比率ランキング(高い順)で1607位

まずは、十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の他市区町村への通勤者比率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者比率ランキング表：十勝総合振興局足寄町は1607位

順位	市区町村名	他市区町村への通勤者比率 (%)
1601	後志総合振興局黒松内町	8.3
1601	南秋田郡大潟村	8.3
1601	夕張市	8.3
1606	浜田市	8.2
1607	十勝総合振興局足寄町	8.1
1607	気仙沼市	8.1
1607	上浮穴郡久万高原町	8.1
1607	士別市	8.1
1607	南会津郡只見町	8.1
1607	大島郡徳之島町	8.1

→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者比率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他市区町村への通勤者比率が高いランキング表では、統計が取れる1736つの市区町村の中で、十勝総合振興局足寄町は1607位と、日本全国(市区町村)の中でも他市区町村への通勤者比率が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は他市区町村への通勤者比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他市区町村への通勤者比率の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他市区町村への通勤者比率ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局足寄町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率を日本全国(市区町村)の中央値(39)と平均値(38)と比較した一覧表

市区町村名	他市区町村への通勤者比率
十勝総合振興局足寄町	8.1%
平均値	38%
中央値	39%

こちらの表より、十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率は平均より30%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の39と比較してみると、十勝総合振興局足寄町の他市区町村への通勤者比率は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局足寄町(北海道)の他市区町村への通勤者比率データ
単位	(%)
期間	1980～2015年
更新日時	2021-04-09T12:55:04+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る他市区町村への通勤者比率の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

他市区町村への通勤者比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他市区町村への通勤者比率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他市区町村への通勤者比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局足寄町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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