グラフで見る由布市の販売人は多い？少い？(推移グラフと比較)

由布市(大分県)の販売人をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

由布市の販売人はどのくらい？

由布市(大分県)の販売人は、1,420人です。(2015年調査)

由布市(大分県)の販売人(2015年)

市区町村名	販売人
由布市	1,420人

由布市の販売人推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の由布市(大分県)の販売人の「1,420人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

由布市の販売人の2005～2015年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2005～2015年までの由布市の販売人の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る由布市(大分県)の販売人の推移(2005～2015年)

年	2005	2010	2015
販売人(人)	1,764.00	1,690.00	1,420.00
前回比(差引値)	-	-74	-270
前回比(%)	-	95.8	84.02

上記の由布市の販売人の推移グラフを見てみると、最新である2015年の販売人が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも270人少なくなっており、販売人は下がりつつあると言えます。

特に、最も販売人が多かった2005年と現在の販売人を比べると、1.24倍もの差があり、販売人がいかに減少したかが見えてきます。

また、販売人ではなく事務職であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る由布市の事務職

由布市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る由布市(大分県)の人口推移

由布市の販売人は少い？多い？人口が近い海津市(岐阜県)と加古郡播磨町(兵庫県)と比較

由布市(大分県)の販売人は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

由布市(大分県)と海津市(岐阜県)と加古郡播磨町(兵庫県)の販売人を比較

まずは、由布市と人口が日本全国で最も近い海津市(岐阜県)と加古郡播磨町(兵庫県)の販売人を比較してみます。

※備前市(岡山県)と浅口市(岡山県)は、由布市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

由布市(大分県)と人口の近い海津市(岐阜県)と加古郡播磨町(兵庫県)の販売人を比較した一覧表

市区町村名	総人口	販売人
備前市(岡山県)	32,667人	1,480人
海津市(岐阜県)	32,980人	1,750人
由布市(大分県)	33,811人	1,420人
加古郡播磨町(兵庫県)	34,793人	1,650人
浅口市(岡山県)	33,607人	1,700人

上記の販売人の比較表をみてみると、

• 海津市(岐阜県)は、由布市よりも販売人の数値が約330多く、1.232倍高い
• 加古郡播磨町(兵庫県)は、由布市よりも販売人の数値が約230程しか変わらず、販売人と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

由布市をもっと他の市区町村と比較する

由布市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、由布市の販売人が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

由布市の販売人は、大分県内では8位

下記は、大分県内での販売人のランキング表です。（多い順）

大分県内での販売人のランキング表：由布市は8位

順位	市区町村名	販売人 (人)
1	大分市	26,820
2	別府市	5,910
3	中津市	3,850
4	日田市	3,150
5	佐伯市	2,840
6	宇佐市	2,030
7	臼杵市	1,530
8	由布市	1,420
9	速見郡日出町	1,330
10	豊後大野市	1,130
11	杵築市	1,050
12	国東市	850
13	豊後高田市	820
14	竹田市	660
14	津久見市	660
16	玖珠郡玖珠町	610
17	玖珠郡九重町	330
18	東国東郡姫島村	30

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、由布市の販売人が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の販売人の合計は、55020人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、由布市の販売人は1420人ですので、大分県内でのシェア率は2.581%となります。

大分県内の販売人の平均値と中央値

また、大分県内での販売人の平均値と、中央値についても調査し、由布市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

由布市の販売人と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	販売人
由布市	1,420人
平均値	3,057人
中央値	1,090人

こちらの比較表より、由布市の販売人は、

• 大分県平均値の0.4646倍(→少い)
• 大分県中央値の1.303倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の販売人ランキングで由布市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

由布市は日本全国の販売人ランキング(多い順)で750位

まずは、由布市の販売人を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の販売人ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の販売人ランキング表：由布市は750位

順位	市区町村名	販売人 (人)
750	神埼市	1,420
750	大里郡寄居町	1,420
750	瀬戸内市	1,420
750	塩谷郡高根沢町	1,420
750	由布市	1,420
750	善通寺市	1,420
758	黒川郡大和町	1,410
758	十勝総合振興局幕別町	1,410
760	北葛城郡王寺町	1,400
761	矢板市	1,390

→ 日本全国(市区町村別)の販売人ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の販売人が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、由布市は750位と、日本全国(市区町村)の中でも販売人が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は販売人の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

販売人の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と由布市の販売人を比べる

また、この日本全国(市区町村別)販売人ランキングの平均値、中央値と由布市の比較グラフは以下となっています。

由布市の販売人を日本全国(市区町村)の中央値(1,040)と平均値(3,967)と比較した一覧表

市区町村名	販売人
由布市	1,420人
平均値	3,967人
中央値	1,040人

こちらの表より、由布市の販売人は平均より2,547人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,040と比較してみると、由布市の販売人「1420人」は中央値より販売人が少し多い(1.37倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	由布市(大分県)の販売人データ
単位	(人)
期間	2005～2015年
更新日時	2021-04-09T12:54:20+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る販売人の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

販売人にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの販売人の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る販売人の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、由布市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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