横浜市南区(神奈川県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
横浜市南区(神奈川県)の最新の可住地面積割合は、94.5%です。
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
横浜市南区 | 94.5% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月1日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の横浜市南区(神奈川県)の可住地面積割合の「94.5%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
横浜市南区の可住地面積割合の1981~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※横浜市南区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の横浜市南区の可住地面積割合グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※横浜市南区の可住地面積割合の推移(1981~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合
また、下記は1981~2022年までの横浜市南区の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
可住地面積割合(%) | 95.40 | 95.40 | 92.30 | 92.30 | 92.30 | 92.30 | 92.30 | 92.30 | 92.30 | 92.30 | 92.30 | 92.30 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.50 | 94.80 | 94.80 | 94.80 | 94.80 | 94.80 | 94.90 | 94.90 | 94.90 | 94.90 | 94.90 | 94.50 | 94.50 |
前回比(差引値) | - | 0 | -3.1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.1 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.4 | 0 |
前回比(%) | - | 100 | 96.75 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 102.38 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.32 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.11 | 100 | 100 | 100 | 100 | 99.58 | 100 |
上記の横浜市南区の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、1981年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2021年の数値「94.5%」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積割合が少なくなる可能性があります。
また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る横浜市南区の都道府県面積に占める市区町村面積割合
横浜市南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市南区(神奈川県)の人口推移
横浜市南区(神奈川県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、横浜市南区と人口が日本全国で最も近い鈴鹿市(三重県)と台東区(東京都)の可住地面積割合を比較してみます。
※西東京市(東京都)と横浜市金沢区(神奈川県)は、横浜市南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 可住地面積割合 |
---|---|---|
西東京市(東京都) | 205,876人 | 99.4% |
鈴鹿市(三重県) | 196,461人 | 81.5% |
横浜市南区(神奈川県) | 198,745人 | 94.5% |
台東区(東京都) | 207,479人 | 100% |
横浜市金沢区(神奈川県) | 194,944人 | 88.2% |
上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、
という結果となっています。
横浜市南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、横浜市南区の可住地面積割合が、神奈川県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、神奈川県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
1 | 足柄上郡開成町 | 100 |
1 | 川崎市川崎区 | 100 |
1 | 川崎市幸区 | 100 |
4 | 川崎市中原区 | 99.6 |
5 | 横浜市西区 | 99.1 |
6 | 横浜市鶴見区 | 98.5 |
7 | 高座郡寒川町 | 98.2 |
8 | 相模原市中央区 | 97.7 |
9 | 横浜市中区 | 97.6 |
10 | 海老名市 | 97.2 |
11 | 横浜市神奈川区 | 95.8 |
12 | 座間市 | 94.9 |
13 | 横浜市南区 | 94.5 |
14 | 横浜市都筑区 | 94.3 |
15 | 横浜市港北区 | 94 |
16 | 川崎市高津区 | 93.8 |
17 | 大和市 | 93.7 |
18 | 川崎市宮前区 | 93.5 |
18 | 相模原市南区 | 93.5 |
20 | 横浜市港南区 | 93.3 |
21 | 横浜市青葉区 | 93.1 |
22 | 綾瀬市 | 93 |
23 | 平塚市 | 92.7 |
23 | 横浜市泉区 | 92.7 |
25 | 横浜市瀬谷区 | 92.4 |
26 | 茅ヶ崎市 | 92.1 |
27 | 藤沢市 | 91.9 |
28 | 川崎市多摩区 | 91.2 |
29 | 横浜市保土ケ谷区 | 90.6 |
30 | 横浜市磯子区 | 88.8 |
31 | 横浜市旭区 | 88.7 |
32 | 横浜市金沢区 | 88.2 |
33 | 横浜市戸塚区 | 87.7 |
34 | 川崎市麻生区 | 84.3 |
35 | 横浜市緑区 | 83.7 |
36 | 三浦市 | 81.7 |
37 | 横浜市栄区 | 81.4 |
38 | 中郡二宮町 | 80.8 |
39 | 足柄上郡大井町 | 75.7 |
40 | 厚木市 | 71.8 |
41 | 横須賀市 | 71.3 |
42 | 中郡大磯町 | 69.4 |
43 | 鎌倉市 | 67.8 |
44 | 足柄上郡中井町 | 67.4 |
45 | 逗子市 | 63.5 |
46 | 小田原市 | 62.6 |
47 | 伊勢原市 | 62 |
48 | 愛甲郡愛川町 | 56.7 |
49 | 足柄下郡真鶴町 | 49.9 |
50 | 三浦郡葉山町 | 48.3 |
51 | 秦野市 | 47.9 |
52 | 南足柄市 | 32.4 |
53 | 相模原市緑区 | 27.3 |
54 | 足柄下郡湯河原町 | 25.4 |
55 | 足柄上郡松田町 | 24.2 |
56 | 足柄下郡箱根町 | 17.9 |
57 | 足柄上郡山北町 | 11.8 |
58 | 愛甲郡清川村 | 10.7 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、神奈川県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、横浜市南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 可住地面積割合 |
---|---|
横浜市南区 | 94.5% |
平均値 | 77.38% |
中央値 | 88.75% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、横浜市南区の可住地面積割合は、
ということが見えてきます。
日本全国の可住地面積割合ランキングで横浜市南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、横浜市南区の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
297 | 結城郡八千代町 | 94.7 |
299 | 橿原市 | 94.6 |
300 | 北蒲原郡聖籠町 | 94.5 |
300 | 焼津市 | 94.5 |
300 | 横浜市南区 | 94.5 |
303 | 比企郡吉見町 | 94.4 |
303 | 猿島郡境町 | 94.4 |
305 | 横浜市都筑区 | 94.3 |
306 | 筑西市 | 94.2 |
306 | 宜野湾市 | 94.2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、横浜市南区は300位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と横浜市南区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
横浜市南区 | 94.5% |
平均値 | 52% |
中央値 | 45% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、横浜市南区の可住地面積割合は平均より1.83倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の45と比較してみると、横浜市南区の可住地面積割合「94.5%」は中央値よりも2.1倍も可住地面積割合が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 横浜市南区(神奈川県)の可住地面積割合データ |
単位 | (%) |
期間 | 1981~2022年 |
更新日時 | 2024-08-01T05:01:13+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、横浜市南区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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