グラフで見る山本郡八峰町の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る山本郡八峰町の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

山本郡八峰町の可住地面積割合はどのくらい?

山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合は、18.5%です。(2021年調査)

山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合(2021年)
市区町村名可住地面積割合
山本郡八峰町18.5%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山本郡八峰町の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合の「18.5%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山本郡八峰町の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山本郡八峰町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山本郡八峰町の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山本郡八峰町の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2021年までの山本郡八峰町の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合の推移(1981~2021年)
19811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
可住地面積割合(%)17.4017.4018.2018.2018.2018.2018.2018.3018.3018.1018.1018.1018.1018.1018.1018.1018.1018.1018.1017.5017.5017.5017.5017.5017.5017.5017.5017.5017.5017.5018.6018.6018.6018.6018.6018.3018.3018.3018.3018.3018.50
前回比(差引値)-00.800000.10-0.2000000000-0.600000000001.10000-0.300000.2
前回比(%)-100104.6100100100100100.5510098.9110010010010010010010010010096.69100100100100100100100100100100106.2910010010010098.39100100100100101.09

上記の山本郡八峰町の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、2011年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「18.3%」よりは高いため、今後も可住地面積割合が再び上昇する可能性はあります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山本郡八峰町の都道府県面積に占める市区町村面積割合

山本郡八峰町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山本郡八峰町(秋田県)の人口推移
グラフで見る山本郡八峰町(秋田県)の人口推移

山本郡八峰町の可住地面積割合は低い?高い?人口が近いオホーツク総合振興局大空町(北海道)と西置賜郡飯豊町(山形県)と比較

山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

山本郡八峰町(秋田県)とオホーツク総合振興局大空町(北海道)と西置賜郡飯豊町(山形県)の可住地面積割合を比較

まずは、山本郡八峰町と人口が日本全国で最も近いオホーツク総合振興局大空町(北海道)西置賜郡飯豊町(山形県)の可住地面積割合を比較してみます。

釧路総合振興局弟子屈町(北海道)秩父郡長瀞町(埼玉県)は、山本郡八峰町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山本郡八峰町(秋田県)と人口の近いオホーツク総合振興局大空町(北海道)と西置賜郡飯豊町(山形県)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
釧路総合振興局弟子屈町(北海道)6,840人20.5%
オホーツク総合振興局大空町(北海道)6,843人56.6%
山本郡八峰町(秋田県)6,693人18.5%
西置賜郡飯豊町(山形県)6,651人16.5%
秩父郡長瀞町(埼玉県)6,748人29.5%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、オホーツク総合振興局大空町(北海道)と山本郡八峰町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山本郡八峰町をもっと他の市区町村と比較する

山本郡八峰町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

秋田県内では何位?

続いて、山本郡八峰町の可住地面積割合が、秋田県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡八峰町の可住地面積割合は、秋田県内では18位

下記は、秋田県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

秋田県内での可住地面積割合のランキング表:山本郡八峰町は18位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1南秋田郡大潟村南秋田郡大潟村グラフ93.9
2南秋田郡八郎潟町南秋田郡八郎潟町グラフ82.1
3潟上市潟上市グラフ68.4
4仙北郡美郷町仙北郡美郷町グラフ57.3
5男鹿市男鹿市グラフ48.3
6山本郡三種町山本郡三種町グラフ45.8
6横手市横手市グラフ45.8
8南秋田郡井川町南秋田郡井川町グラフ45.6
9大仙市大仙市グラフ42.5
10能代市能代市グラフ41.7
11にかほ市にかほ市グラフ35
12秋田市秋田市グラフ32.2
13雄勝郡羽後町雄勝郡羽後町グラフ30.3
14由利本荘市由利本荘市グラフ24.6
15鹿角市鹿角市グラフ21
16大館市大館市グラフ20.8
17湯沢市湯沢市グラフ20.1
18南秋田郡五城目町南秋田郡五城目町グラフ18.5
18山本郡八峰町山本郡八峰町グラフ18.5
20北秋田市北秋田市グラフ16.9
21雄勝郡東成瀬村雄勝郡東成瀬村グラフ15.7
22仙北市仙北市グラフ14
23山本郡藤里町山本郡藤里町グラフ13.6
24鹿角郡小坂町鹿角郡小坂町グラフ9.6
25北秋田郡上小阿仁村北秋田郡上小阿仁村グラフ7.5

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

秋田県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、秋田県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、山本郡八峰町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山本郡八峰町の可住地面積割合と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
山本郡八峰町18.5%
平均値34.79%
中央値24.6%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、山本郡八峰町の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

山本郡八峰町の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで山本郡八峰町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡八峰町は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で1433位

まずは、山本郡八峰町の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:山本郡八峰町は1433位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1433備前市備前市グラフ18.5
1433南秋田郡五城目町南秋田郡五城目町グラフ18.5
1433岩国市岩国市グラフ18.5
1433データ釧路総合振興局釧路町グラフ18.5
1433山本郡八峰町山本郡八峰町グラフ18.5
1438データ十勝総合振興局足寄町グラフ18.4
1438下高井郡木島平村下高井郡木島平村グラフ18.4
1438和賀郡西和賀町和賀郡西和賀町グラフ18.4
1438データ大島郡龍郷町グラフ18.4
1438南松浦郡新上五島町南松浦郡新上五島町グラフ18.4

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、山本郡八峰町は1433位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山本郡八峰町の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と山本郡八峰町の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山本郡八峰町の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
山本郡八峰町18.5%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山本郡八峰町の可住地面積割合は平均より30%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、山本郡八峰町の可住地面積割合は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山本郡八峰町(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

山本郡八峰町の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合に関するよくある質問

山本郡八峰町(秋田県)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山本郡八峰町の可住地面積割合は、18.5%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
山本郡八峰町の可住地面積割合は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、1.09%増加しています。また、前回の可住地面積割合は18.30%です。1981~2021年までの推移グラフを表示。
山本郡八峰町の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?2011年が最も高かった年です。(18.60%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
山本郡八峰町の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?1981年が最も低かった年です。(17.40%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
山本郡八峰町の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1433位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
山本郡八峰町と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?釧路総合振興局釧路町の19%、十勝総合振興局足寄町の18%がとても近い市区町村として挙げられます。
山本郡八峰町の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.38倍低いです。詳細を確認する。
山本郡八峰町の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.44倍です。