グラフで見るうるま市の納税義務者数（均等割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

うるま市(沖縄県)の納税義務者数（均等割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市の納税義務者数（均等割）はどのくらい？

うるま市(沖縄県)の納税義務者数（均等割）は、52,501人です。(2021年調査)

うるま市(沖縄県)の納税義務者数（均等割）(2021年)

市区町村名	納税義務者数（均等割）
うるま市	52,501人

うるま市の納税義務者数（均等割）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在のうるま市(沖縄県)の納税義務者数（均等割）の「52,501人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

うるま市の納税義務者数（均等割）の2010～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※うるま市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のうるま市の納税義務者数（均等割）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2021年までのうるま市の納税義務者数（均等割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るうるま市(沖縄県)の納税義務者数（均等割）の推移(2010～2021年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
納税義務者数（均等割）(人)	37,850.00	38,773.00	39,909.00	40,513.00	41,902.00	42,810.00	45,103.00	46,724.00	49,072.00	50,738.00	51,733.00	52,501.00
前回比(差引値)	-	923	1,136	604	1,389	908	2,293	1,621	2,348	1,666	995	768
前回比(%)	-	102.44	102.93	101.51	103.43	102.17	105.36	103.59	105.03	103.4	101.96	101.48

上記のうるま市の納税義務者数（均等割）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数（均等割）が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも768人多くなっており、納税義務者数（均等割）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2010年の「37850人」と現在の納税義務者数（均等割）「52501人」を比べると、1.39倍もの差があり、納税義務者数（均等割）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、納税義務者数（均等割）ではなく納税義務者数（所得割）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るうるま市の納税義務者数（所得割）

うるま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移

うるま市の納税義務者数（均等割）は少い？多い？人口が近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)と比較

うるま市(沖縄県)の納税義務者数（均等割）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

うるま市(沖縄県)と霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の納税義務者数（均等割）を比較

まずは、うるま市と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の納税義務者数（均等割）を比較してみます。

※伊勢市(三重県)と延岡市(宮崎県)は、うるま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

うるま市(沖縄県)と人口の近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の納税義務者数（均等割）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	納税義務者数（均等割）
伊勢市(三重県)	123,189人	63,670人
霧島市(鹿児島県)	124,826人	59,272人
うるま市(沖縄県)	125,701人	52,501人
国分寺市(東京都)	127,792人	69,615人
延岡市(宮崎県)	119,352人	56,958人

上記の納税義務者数（均等割）の比較表をみてみると、

• 霧島市(鹿児島県)は、うるま市よりも納税義務者数（均等割）の数値が約6,771程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている
• 国分寺市(東京都)は、うるま市よりも納税義務者数（均等割）の数値が約17,114多く、1.326倍高い

という結果となっています。

うるま市をもっと他の市区町村と比較する

うるま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、うるま市の納税義務者数（均等割）が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市の納税義務者数（均等割）は、沖縄県内では4位

下記は、沖縄県内での納税義務者数（均等割）のランキング表です。（多い順）

沖縄県内での納税義務者数（均等割）のランキング表：うるま市は4位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
1	那覇市	144,932
2	沖縄市	61,586
3	浦添市	54,563
4	うるま市	52,501
5	宜野湾市	46,440
6	豊見城市	30,199
7	名護市	27,786
8	糸満市	27,048
9	宮古島市	23,944
10	石垣市	22,484
11	南城市	19,791
12	島尻郡南風原町	18,764
13	中頭郡読谷村	18,501
14	中頭郡西原町	16,091
15	島尻郡八重瀬町	13,928
16	中頭郡北谷町	12,713
17	中頭郡中城村	9,922
18	島尻郡与那原町	9,161
19	中頭郡北中城村	7,907
20	中頭郡嘉手納町	5,814
21	国頭郡本部町	5,203
22	国頭郡金武町	5,072
23	国頭郡恩納村	5,068
24	国頭郡今帰仁村	3,446
25	島尻郡久米島町	3,145
26	国頭郡宜野座村	2,759
27	国頭郡国頭村	1,945
28	八重山郡竹富町	1,804
29	国頭郡伊江村	1,721
30	国頭郡大宜味村	1,161
31	八重山郡与那国町	831
32	国頭郡東村	659
33	島尻郡南大東村	632
34	島尻郡伊是名村	569
35	島尻郡伊平屋村	463
36	島尻郡座間味村	402
37	宮古郡多良間村	356
38	島尻郡渡嘉敷村	350
39	島尻郡北大東村	343
40	島尻郡粟国村	265
41	島尻郡渡名喜村	156

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、うるま市の納税義務者数（均等割）が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の納税義務者数（均等割）の合計は、660425人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、うるま市の納税義務者数（均等割）は52501人ですので、沖縄県内でのシェア率は7.95%となります。

沖縄県内の納税義務者数（均等割）の平均値と中央値

また、沖縄県内での納税義務者数（均等割）の平均値と、中央値についても調査し、うるま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

うるま市の納税義務者数（均等割）と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	納税義務者数（均等割）
うるま市	52,501人
平均値	16,108人
中央値	5,072人

こちらの比較表より、うるま市の納税義務者数（均等割）は、

• 沖縄県平均値の3.2593倍(→多い)
• 沖縄県中央値の10.351倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の納税義務者数（均等割）ランキングでうるま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市は日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング(多い順)で268位

まずは、うるま市の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキング表：うるま市は268位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
264	伊勢原市	53,367
265	印西市	53,254
266	筑西市	52,835
267	松原市	52,518
268	うるま市	52,501
269	島田市	52,351
270	富田林市	52,324
271	佐久市	52,084
272	坂戸市	51,949
273	飯田市	51,900

→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（均等割）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、うるま市は268位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数（均等割）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とうるま市の納税義務者数（均等割）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数（均等割）ランキングの平均値、中央値とうるま市の比較グラフは以下となっています。

うるま市の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村)の中央値(11,672)と平均値(36,912)と比較した一覧表

市区町村名	納税義務者数（均等割）
うるま市	52,501人
平均値	36,912人
中央値	11,672人

こちらの表より、うるま市の納税義務者数（均等割）は平均より1.42倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,672と比較してみると、うるま市の納税義務者数（均等割）「52501人」は中央値よりも4.5倍も納税義務者数（均等割）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	うるま市(沖縄県)の納税義務者数（均等割）データ
単位	(人)
期間	2010～2021年
更新日時	2023-08-21T05:08:50+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（均等割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（均等割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、うるま市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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