グラフで見る十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局豊頃町(北海道)の第３次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第３次産業就業者数とは？

[第３次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業，情報通信業，運輸業及びサービス業等の就業者の数

十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数はどのくらい？

十勝総合振興局豊頃町(北海道)の第３次産業就業者数は、735人です。(2020年調査)

十勝総合振興局豊頃町(北海道)の第３次産業就業者数(2020年)

市区町村名	第３次産業就業者数
十勝総合振興局豊頃町	735人

十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の十勝総合振興局豊頃町(北海道)の第３次産業就業者数の「735人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局豊頃町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局豊頃町(北海道)の第３次産業就業者数の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
第３次産業就業者数(人)	969.00	1,013.00	990.00	920.00	879.00	858.00	796.00	773.00	735.00
前回比(差引値)	-	44	-23	-70	-41	-21	-62	-23	-38
前回比(%)	-	104.54	97.73	92.93	95.54	97.61	92.77	97.11	95.08

上記の十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第３次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも38人少なくなっており、第３次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第３次産業就業者数が多かった1985年と現在の第３次産業就業者数を比べると、1.32倍もの差があり、第３次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第３次産業就業者数ではなく第２次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局豊頃町の第２次産業就業者数

十勝総合振興局豊頃町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局豊頃町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数は少い？多い？人口が近い北設楽郡東栄町(愛知県)と南秋田郡大潟村(秋田県)と比較

十勝総合振興局豊頃町(北海道)の第３次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

十勝総合振興局豊頃町(北海道)と北設楽郡東栄町(愛知県)と南秋田郡大潟村(秋田県)の第３次産業就業者数を比較

まずは、十勝総合振興局豊頃町と人口が日本全国で最も近い北設楽郡東栄町(愛知県)と南秋田郡大潟村(秋田県)の第３次産業就業者数を比較してみます。

※空知総合振興局月形町(北海道)と田川郡赤村(福岡県)は、十勝総合振興局豊頃町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局豊頃町(北海道)と人口の近い北設楽郡東栄町(愛知県)と南秋田郡大潟村(秋田県)の第３次産業就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	第３次産業就業者数
空知総合振興局月形町(北海道)	2,864人	881人
北設楽郡東栄町(愛知県)	2,850人	885人
十勝総合振興局豊頃町(北海道)	2,977人	735人
南秋田郡大潟村(秋田県)	3,010人	460人
田川郡赤村(福岡県)	2,953人	849人

上記の第３次産業就業者数の比較表をみてみると、

• 北設楽郡東栄町(愛知県)は、十勝総合振興局豊頃町よりも第３次産業就業者数の数値が約150多く、1.204倍高い
• 十勝総合振興局豊頃町は、南秋田郡大潟村(秋田県)よりも第３次産業就業者数の数値が約275も多く、1.598倍も高い

という結果となっています。

十勝総合振興局豊頃町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局豊頃町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数は、北海道内では151位

下記は、北海道内での第３次産業就業者数のランキング表です。（多い順）

北海道内での第３次産業就業者数のランキング表：十勝総合振興局豊頃町は151位

順位	市区町村名	第３次産業就業者数 (人)
1	札幌市	697,967
2	旭川市	114,977
3	函館市	84,172
4	帯広市	54,217
5	釧路市	53,046
6	苫小牧市	52,507
7	江別市	40,708
8	北見市	36,556
9	千歳市	36,424
10	小樽市	35,719
11	室蘭市	24,690
12	岩見沢市	24,329
13	恵庭市	23,833
14	北広島市	19,696
15	石狩市	16,052
16	登別市	14,750
17	北斗市	14,317
18	十勝総合振興局音更町	14,241
19	滝川市	13,571
20	網走市	11,448
21	稚内市	11,265
22	伊達市	10,496
23	名寄市	10,479
24	根室振興局中標津町	8,496
25	十勝総合振興局幕別町	8,447
26	渡島総合振興局七飯町	8,266
27	留萌市	7,344
28	根室市	7,261
29	富良野市	7,250
30	日高振興局新ひだか町	6,791
31	オホーツク総合振興局遠軽町	6,727
32	釧路総合振興局釧路町	6,631
33	深川市	6,388
34	紋別市	6,288
35	後志総合振興局倶知安町	6,246
36	オホーツク総合振興局美幌町	6,212
37	美唄市	5,948
38	後志総合振興局余市町	5,480
39	士別市	5,454
40	十勝総合振興局芽室町	5,330
41	砂川市	5,289
42	石狩振興局当別町	4,932
43	渡島総合振興局八雲町	4,576
44	胆振総合振興局白老町	4,114
45	日高振興局浦河町	4,045
46	上川総合振興局上富良野町	3,986
47	根室振興局別海町	3,758
48	後志総合振興局岩内町	3,672
49	オホーツク総合振興局斜里町	3,479
50	渡島総合振興局森町	3,421
51	上川総合振興局東神楽町	3,417
52	日高振興局日高町	3,396
53	芦別市	3,292
54	空知総合振興局栗山町	3,166
55	空知総合振興局長沼町	2,913
56	上川総合振興局美瑛町	2,789
57	赤平市	2,784
58	胆振総合振興局洞爺湖町	2,759
59	上川総合振興局東川町	2,736
60	檜山振興局江差町	2,584
61	釧路総合振興局厚岸町	2,527
62	十勝総合振興局清水町	2,419
63	釧路総合振興局弟子屈町	2,379
64	空知総合振興局南幌町	2,337
65	三笠市	2,238
66	留萌振興局羽幌町	2,219
67	檜山振興局せたな町	2,202
68	上川総合振興局鷹栖町	2,162
69	宗谷総合振興局枝幸町	2,158
70	胆振総合振興局安平町	2,154
71	胆振総合振興局むかわ町	2,084
72	釧路総合振興局白糠町	2,070
73	オホーツク総合振興局湧別町	2,059
74	釧路総合振興局標茶町	2,003
75	十勝総合振興局足寄町	1,978
76	十勝総合振興局新得町	1,972
77	十勝総合振興局本別町	1,920
78	夕張市	1,880
79	十勝総合振興局広尾町	1,832
79	十勝総合振興局池田町	1,832
81	上川総合振興局当麻町	1,811
82	後志総合振興局ニセコ町	1,772
83	空知総合振興局新十津川町	1,763
84	オホーツク総合振興局大空町	1,747
85	後志総合振興局共和町	1,740
86	渡島総合振興局松前町	1,647
87	十勝総合振興局鹿追町	1,588
88	十勝総合振興局大樹町	1,522
89	根室振興局標津町	1,474
90	檜山振興局今金町	1,464
91	十勝総合振興局士幌町	1,440
92	渡島総合振興局長万部町	1,436
93	日高振興局新冠町	1,432
94	日高振興局平取町	1,397
95	上川総合振興局上川町	1,357
96	上川総合振興局美深町	1,348
97	後志総合振興局蘭越町	1,330
98	十勝総合振興局上士幌町	1,327
99	空知総合振興局奈井江町	1,321
100	宗谷総合振興局豊富町	1,265
101	上川総合振興局中富良野町	1,260
102	胆振総合振興局厚真町	1,258
103	空知総合振興局由仁町	1,223
104	釧路総合振興局浜中町	1,215
105	根室振興局羅臼町	1,213
106	オホーツク総合振興局訓子府町	1,205
107	オホーツク総合振興局小清水町	1,191
108	オホーツク総合振興局佐呂間町	1,154
109	十勝総合振興局浦幌町	1,153
110	十勝総合振興局中札内村	1,135
111	胆振総合振興局豊浦町	1,129
112	日高振興局様似町	1,112
113	日高振興局えりも町	1,101
114	宗谷総合振興局浜頓別町	1,082
115	檜山振興局上ノ国町	1,081
116	上川総合振興局比布町	1,079
117	オホーツク総合振興局津別町	1,078
118	留萌振興局増毛町	1,062
119	オホーツク総合振興局雄武町	1,060
120	渡島総合振興局木古内町	1,044
121	留萌振興局天塩町	999
122	檜山振興局奥尻町	970
123	渡島総合振興局知内町	964
124	檜山振興局厚沢部町	957
125	オホーツク総合振興局清里町	951
126	檜山振興局乙部町	940
127	オホーツク総合振興局興部町	928
128	後志総合振興局寿都町	908
129	後志総合振興局黒松内町	897
130	空知総合振興局沼田町	884
131	空知総合振興局月形町	881
132	上川総合振興局和寒町	879
133	胆振総合振興局壮瞥町	860
134	上川総合振興局下川町	856
135	留萌振興局小平町	842
136	後志総合振興局京極町	841
137	十勝総合振興局更別村	836
138	歌志内市	834
139	宗谷総合振興局礼文町	829
140	宗谷総合振興局幌延町	815
141	宗谷総合振興局利尻富士町	797
142	後志総合振興局留寿都村	794
143	上川総合振興局南富良野町	792
143	オホーツク総合振興局置戸町	792
145	上川総合振興局剣淵町	791
146	渡島総合振興局福島町	785
147	後志総合振興局古平町	766
148	渡島総合振興局鹿部町	751
149	オホーツク総合振興局滝上町	742
150	上川総合振興局占冠村	740
151	十勝総合振興局豊頃町	735
152	空知総合振興局上砂川町	730
153	留萌振興局苫前町	727
154	留萌振興局遠別町	725
155	後志総合振興局仁木町	722
156	釧路総合振興局鶴居村	711
157	宗谷総合振興局利尻町	707
158	十勝総合振興局陸別町	704
159	後志総合振興局喜茂別町	700
160	上川総合振興局愛別町	695
161	宗谷総合振興局猿払村	662
162	石狩振興局新篠津村	660
163	宗谷総合振興局中頓別町	631
164	空知総合振興局秩父別町	626
165	空知総合振興局妹背牛町	616
166	後志総合振興局真狩村	603
167	空知総合振興局雨竜町	602
168	後志総合振興局泊村	600
169	後志総合振興局積丹町	535
170	上川総合振興局中川町	470
171	後志総合振興局島牧村	431
172	上川総合振興局幌加内町	419
173	空知総合振興局北竜町	400
174	後志総合振興局赤井川村	390
175	空知総合振興局浦臼町	367
176	オホーツク総合振興局西興部村	357
177	留萌振興局初山別村	329
178	後志総合振興局神恵内村	289
179	上川総合振興局音威子府村	254

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の第３次産業就業者数の合計は、1738586人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数は735人ですので、北海道内でのシェア率は0.042%となります。

北海道内の第３次産業就業者数の平均値と中央値

また、北海道内での第３次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局豊頃町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	第３次産業就業者数
十勝総合振興局豊頃町	735人
平均値	9,713人
中央値	1,440人

こちらの比較表より、十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数は、

• 北海道平均値の0.0757倍(→少い)
• 北海道中央値の0.51倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の第３次産業就業者数ランキングで十勝総合振興局豊頃町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局豊頃町は日本全国の第３次産業就業者数ランキング(多い順)で1607位

まずは、十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第３次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第３次産業就業者数ランキング表：十勝総合振興局豊頃町は1607位

順位	市区町村名	第３次産業就業者数 (人)
1603	下閉伊郡田野畑村	748
1604	長岡郡大豊町	747
1605	オホーツク総合振興局滝上町	742
1606	上川総合振興局占冠村	740
1607	十勝総合振興局豊頃町	735
1608	秩父郡東秩父村	734
1609	空知総合振興局上砂川町	730
1610	双葉郡富岡町	727
1610	留萌振興局苫前町	727
1612	留萌振興局遠別町	725

→ 日本全国(市区町村別)の第３次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第３次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、十勝総合振興局豊頃町は1607位と、日本全国(市区町村)の中でも第３次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第３次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第３次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第３次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の第３次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第３次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局豊頃町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表

市区町村名	第３次産業就業者数
十勝総合振興局豊頃町	735人
平均値	23,372人
中央値	6,978人

こちらの表より、十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数は平均より22,637人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、十勝総合振興局豊頃町の第３次産業就業者数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局豊頃町(北海道)の第３次産業就業者数データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第３次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第３次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第３次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第３次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局豊頃町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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