グラフで見る栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

栃木市(栃木県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

栃木市(栃木県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、22,918人です。(2020年調査)

栃木市(栃木県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
栃木市	22,918人

栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の栃木市(栃木県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「22,918人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※栃木市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る栃木市(栃木県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	8,949.00	10,704.00	12,898.00	13,394.00	14,029.00	14,441.00	20,770.00	22,544.00	22,918.00
前回比(差引値)	-	1,755	2,194	496	635	412	6,329	1,774	374
前回比(%)	-	119.61	120.5	103.85	104.74	102.94	143.83	108.54	101.66

上記の栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも374人多くなっており、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1980年の「8949人」と現在の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「22918人」を比べると、2.56倍もの差があり、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る栃木市の自市区町村で従業・通学している人口

栃木市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る栃木市(栃木県)の人口推移

栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)と比較

栃木市(栃木県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

栃木市(栃木県)と大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、栃木市と人口が日本全国で最も近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※秦野市(神奈川県)とひたちなか市(茨城県)は、栃木市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

栃木市(栃木県)と人口の近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
秦野市(神奈川県)	159,985人	31,492人
大垣市(岐阜県)	159,894人	23,101人
栃木市(栃木県)	156,930人	22,918人
今治市(愛媛県)	153,532人	4,827人
ひたちなか市(茨城県)	157,140人	31,354人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 大垣市(岐阜県)は、栃木市よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約183程しか変わらず、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と人口も日本国内では比較的似ている
• 栃木市は、今治市(愛媛県)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約18,091も多く、4.748倍も高い

という結果となっています。

特に、栃木市と今治市(愛媛県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

栃木市をもっと他の市区町村と比較する

栃木市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、栃木県内では2位

下記は、栃木県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

栃木県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：栃木市は2位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	宇都宮市	47,724
2	栃木市	22,918
3	那須塩原市	18,844
4	小山市	18,668
5	鹿沼市	15,856
6	下野市	15,743
7	真岡市	13,011
8	大田原市	12,257
9	さくら市	12,157
10	佐野市	11,651
11	下都賀郡壬生町	11,017
12	塩谷郡高根沢町	9,590
13	河内郡上三川町	9,266
14	日光市	9,045
15	矢板市	7,985
16	足利市	6,687
17	芳賀郡益子町	6,097
18	那須烏山市	5,375
19	芳賀郡芳賀町	4,173
20	芳賀郡市貝町	3,870
21	那須郡那須町	3,620
22	那須郡那珂川町	3,520
23	塩谷郡塩谷町	3,064
24	下都賀郡野木町	2,967
25	芳賀郡茂木町	2,702

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、277807人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は22918人ですので、栃木県内でのシェア率は8.25%となります。

栃木県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、栃木県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、栃木市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
栃木市	22,918人
平均値	11,112人
中央値	9,045人

こちらの比較表より、栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 栃木県平均値の2.0624倍(→多い)
• 栃木県中央値の2.534倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで栃木市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で196位

まずは、栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：栃木市は196位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
192	大垣市	23,101
193	袋井市	23,030
194	長野市	22,983
195	射水市	22,919
196	栃木市	22,918
197	泉佐野市	22,774
198	糸島市	22,684
199	富山市	22,508
200	宜野湾市	22,436
201	松山市	22,240

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、栃木市は196位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と栃木市の比較グラフは以下となっています。

栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,150)と平均値(12,688)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
栃木市	22,918人
平均値	12,688人
中央値	4,150人

こちらの表より、栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より1.81倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,150と比較してみると、栃木市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「22918人」は中央値よりも5.52倍も流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	栃木市(栃木県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、栃木市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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