グラフで見る竹原市の転入者数（日本人移動者）は多い？少い？(推移グラフと比較)

竹原市(広島県)の転入者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数（日本人移動者）とは？

[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

竹原市の転入者数（日本人移動者）はどのくらい？

竹原市(広島県)の転入者数（日本人移動者）は、587人です。(2021年調査)

竹原市(広島県)の転入者数（日本人移動者）(2021年)

市区町村名	転入者数（日本人移動者）
竹原市	587人

竹原市の転入者数（日本人移動者）推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の竹原市(広島県)の転入者数（日本人移動者）の「587人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

竹原市の転入者数（日本人移動者）の1996～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※竹原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の竹原市の転入者数（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は1996～2021年までの竹原市の転入者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る竹原市(広島県)の転入者数（日本人移動者）の推移(1996～2021年)

年	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
転入者数（日本人移動者）(人)	1,164.00	1,142.00	1,099.00	983.00	1,013.00	1,035.00	919.00	951.00	874.00	829.00	965.00	822.00	777.00	794.00	740.00	747.00	861.00	675.00	648.00	693.00	674.00	639.00	605.00	547.00	594.00	587.00
前回比(差引値)	-	-22	-43	-116	30	22	-116	32	-77	-45	136	-143	-45	17	-54	7	114	-186	-27	45	-19	-35	-34	-58	47	-7
前回比(%)	-	98.11	96.23	89.44	103.05	102.17	88.79	103.48	91.9	94.85	116.41	85.18	94.53	102.19	93.2	100.95	115.26	78.4	96	106.94	97.26	94.81	94.68	90.41	108.59	98.82

上記の竹原市の転入者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、1996年の転入者数（日本人移動者）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「594人」よりも少なくなっているため、今後はさらに転入者数（日本人移動者）が少なくなる可能性があります。

また、転入者数（日本人移動者）ではなく住民基本台帳世帯数（日本人）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る竹原市の住民基本台帳世帯数（日本人）

竹原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る竹原市(広島県)の人口推移

竹原市の転入者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い員弁郡東員町(三重県)と羽島郡岐南町(岐阜県)と比較

竹原市(広島県)の転入者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

竹原市(広島県)と員弁郡東員町(三重県)と羽島郡岐南町(岐阜県)の転入者数（日本人移動者）を比較

まずは、竹原市と人口が日本全国で最も近い員弁郡東員町(三重県)と羽島郡岐南町(岐阜県)の転入者数（日本人移動者）を比較してみます。

※八幡平市(岩手県)と豊前市(福岡県)は、竹原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

竹原市(広島県)と人口の近い員弁郡東員町(三重県)と羽島郡岐南町(岐阜県)の転入者数（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転入者数（日本人移動者）
八幡平市(岩手県)	24,287人	443人
員弁郡東員町(三重県)	25,891人	651人
竹原市(広島県)	24,071人	587人
羽島郡岐南町(岐阜県)	26,272人	1,446人
豊前市(福岡県)	24,493人	549人

上記の転入者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 員弁郡東員町(三重県)は、竹原市よりも転入者数（日本人移動者）の数値が約64程しか変わらず、転入者数（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている
• 羽島郡岐南町(岐阜県)は、竹原市よりも転入者数（日本人移動者）の数値が約859も多く、2.463倍も高い

という結果となっています。

特に、羽島郡岐南町(岐阜県)と竹原市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数（日本人移動者）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

竹原市をもっと他の市区町村と比較する

竹原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、竹原市の転入者数（日本人移動者）が、広島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

竹原市の転入者数（日本人移動者）は、広島県内では17位

下記は、広島県内での転入者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）

広島県内での転入者数（日本人移動者）のランキング表：竹原市は17位

順位	市区町村名	転入者数（日本人移動者） (人)
1	広島市	54,439
2	福山市	9,766
3	東広島市	6,753
4	呉市	5,156
5	廿日市市	3,508
6	尾道市	2,910
7	安芸郡府中町	2,875
8	三原市	1,896
9	安芸郡海田町	1,520
10	三次市	1,214
11	江田島市	1,089
12	大竹市	836
13	府中市	677
14	安芸郡熊野町	673
15	安芸高田市	612
16	安芸郡坂町	602
17	竹原市	587
18	庄原市	577
19	山県郡北広島町	444
20	世羅郡世羅町	366
21	豊田郡大崎上島町	312
22	神石郡神石高原町	177
23	山県郡安芸太田町	151

広島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、竹原市の転入者数（日本人移動者）が、広島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

広島県内全体の転入者数（日本人移動者）の合計は、97140人です。※データが確認できる23自治体の合計となります。

そして、竹原市の転入者数（日本人移動者）は587人ですので、広島県内でのシェア率は0.604%となります。

広島県内の転入者数（日本人移動者）の平均値と中央値

また、広島県内での転入者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、竹原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

竹原市の転入者数（日本人移動者）と広島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転入者数（日本人移動者）
竹原市	587人
平均値	4,223人
中央値	677人

こちらの比較表より、竹原市の転入者数（日本人移動者）は、

• 広島県平均値の0.139倍(→少い)
• 広島県中央値の0.867倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキングで竹原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

竹原市は日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で887位

まずは、竹原市の転入者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）ランキング表：竹原市は887位

順位	市区町村名	転入者数（日本人移動者） (人)
884	熊毛郡屋久島町	593
885	不破郡垂井町	590
886	郡上市	588
887	御所市	587
887	竹原市	587
889	高梁市	586
890	潮来市	583
891	黒石市	582
892	阿波市	578
892	須崎市	578

→ 日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、竹原市は887位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数（日本人移動者）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は転入者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と竹原市の転入者数（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と竹原市の比較グラフは以下となっています。

竹原市の転入者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(612)と平均値(2,768)と比較した一覧表

市区町村名	転入者数（日本人移動者）
竹原市	587人
平均値	2,768人
中央値	612人

こちらの表より、竹原市の転入者数（日本人移動者）は平均より2,181人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の612と比較してみると、竹原市の転入者数（日本人移動者）は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	竹原市(広島県)の転入者数（日本人移動者）データ
単位	(人)
期間	1996～2021年
更新日時	2023-08-05T05:01:54+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、竹原市(広島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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