グラフで見る十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量は多い？少い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局大樹町(北海道)の中間処理後再生利用量をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量はどのくらい？

十勝総合振興局大樹町(北海道)の中間処理後再生利用量は、173(ｔ)です。(2021年調査)

十勝総合振興局大樹町(北海道)の中間処理後再生利用量(2021年)

市区町村名	中間処理後再生利用量
十勝総合振興局大樹町	173(ｔ)

十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の十勝総合振興局大樹町(北海道)の中間処理後再生利用量の「173(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局大樹町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量グラフの全体図です。

また、下記は2005～2021年までの十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局大樹町(北海道)の中間処理後再生利用量の推移(2005～2021年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中間処理後再生利用量(ｔ)	245.00	244.00	197.00	193.00	205.00	198.00	181.00	186.00	188.00	157.00	155.00	162.00	169.00	164.00	170.00	167.00	173.00
前回比(差引値)	-	-1	-47	-4	12	-7	-17	5	2	-31	-2	7	7	-5	6	-3	6
前回比(%)	-	99.59	80.74	97.97	106.22	96.59	91.41	102.76	101.08	83.51	98.73	104.52	104.32	97.04	103.66	98.24	103.59

上記の十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量の推移グラフを見てみると、2005年の中間処理後再生利用量が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「167(ｔ)」よりは多いため、今後も中間処理後再生利用量が再び上昇する可能性はあります。

また、中間処理後再生利用量ではなくごみ計画収集人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局大樹町のごみ計画収集人口

十勝総合振興局大樹町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局大樹町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量は少い？多い？人口が近い東松浦郡玄海町(佐賀県)と吾妻郡長野原町(群馬県)と比較

十勝総合振興局大樹町(北海道)の中間処理後再生利用量は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

十勝総合振興局大樹町(北海道)と東松浦郡玄海町(佐賀県)と吾妻郡長野原町(群馬県)の中間処理後再生利用量を比較

まずは、十勝総合振興局大樹町と人口が日本全国で最も近い東松浦郡玄海町(佐賀県)と吾妻郡長野原町(群馬県)の中間処理後再生利用量を比較してみます。

※高岡郡越知町(高知県)と高市郡明日香村(奈良県)は、十勝総合振興局大樹町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局大樹町(北海道)と人口の近い東松浦郡玄海町(佐賀県)と吾妻郡長野原町(群馬県)の中間処理後再生利用量を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中間処理後再生利用量
高岡郡越知町(高知県)	5,087人	86(ｔ)
東松浦郡玄海町(佐賀県)	5,130人	64(ｔ)
十勝総合振興局大樹町(北海道)	5,439人	173(ｔ)
吾妻郡長野原町(群馬県)	5,326人	75(ｔ)
高市郡明日香村(奈良県)	5,288人	78(ｔ)

上記の中間処理後再生利用量の比較表をみてみると、

• 十勝総合振興局大樹町は、東松浦郡玄海町(佐賀県)よりも中間処理後再生利用量の数値が約109も多く、2.703倍も高い
• 十勝総合振興局大樹町は、吾妻郡長野原町(群馬県)よりも中間処理後再生利用量の数値が約98も多く、2.307倍も高い

という結果となっています。

特に、十勝総合振興局大樹町と東松浦郡玄海町(佐賀県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中間処理後再生利用量には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

十勝総合振興局大樹町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局大樹町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量は、北海道内では120位

下記は、北海道内での中間処理後再生利用量のランキング表です。（多い順）

北海道内での中間処理後再生利用量のランキング表：十勝総合振興局大樹町は120位

順位	市区町村名	中間処理後再生利用量 (ｔ)
1	札幌市	112,590
2	旭川市	12,401
3	釧路市	11,572
4	函館市	8,842
5	帯広市	7,994
6	苫小牧市	7,046
7	胆振総合振興局豊浦町	6,755
8	恵庭市	5,549
9	北見市	5,429
10	小樽市	5,264
11	室蘭市	4,464
12	富良野市	3,936
13	稚内市	3,151
14	岩見沢市	3,006
15	江別市	2,805
16	後志総合振興局倶知安町	2,664
17	北斗市	2,555
18	伊達市	2,421
19	十勝総合振興局音更町	2,401
20	釧路総合振興局釧路町	2,024
21	網走市	1,961
22	名寄市	1,705
23	美唄市	1,625
24	紋別市	1,612
25	千歳市	1,576
26	北広島市	1,567
27	根室市	1,542
28	オホーツク総合振興局斜里町	1,401
29	滝川市	1,363
30	十勝総合振興局幕別町	1,347
31	芦別市	1,310
32	留萌市	1,272
33	渡島総合振興局八雲町	1,220
34	根室振興局中標津町	1,214
35	後志総合振興局余市町	1,201
36	留萌振興局小平町	1,195
37	釧路総合振興局厚岸町	1,136
38	胆振総合振興局洞爺湖町	1,074
39	後志総合振興局ニセコ町	1,068
40	根室振興局羅臼町	1,017
41	石狩市	957
42	士別市	951
43	渡島総合振興局森町	928
44	十勝総合振興局芽室町	892
45	砂川市	884
46	オホーツク総合振興局大空町	840
47	根室振興局別海町	828
48	登別市	802
49	空知総合振興局長沼町	693
50	後志総合振興局蘭越町	673
51	三笠市	661
52	十勝総合振興局清水町	658
53	後志総合振興局喜茂別町	650
53	十勝総合振興局鹿追町	650
55	日高振興局新ひだか町	640
56	オホーツク総合振興局遠軽町	616
57	オホーツク総合振興局美幌町	596
58	宗谷総合振興局枝幸町	585
59	留萌振興局羽幌町	561
60	赤平市	535
60	上川総合振興局中富良野町	535
62	オホーツク総合振興局雄武町	484
63	後志総合振興局留寿都村	468
64	十勝総合振興局広尾町	456
65	日高振興局浦河町	450
66	空知総合振興局新十津川町	443
67	空知総合振興局南幌町	432
68	後志総合振興局真狩村	431
69	後志総合振興局京極町	427
70	上川総合振興局鷹栖町	424
71	空知総合振興局栗山町	413
72	上川総合振興局上富良野町	409
73	空知総合振興局奈井江町	396
74	渡島総合振興局七飯町	394
75	宗谷総合振興局豊富町	392
76	日高振興局日高町	380
77	胆振総合振興局安平町	372
78	後志総合振興局岩内町	368
79	釧路総合振興局浜中町	348
80	オホーツク総合振興局湧別町	336
81	胆振総合振興局白老町	330
82	十勝総合振興局浦幌町	324
83	上川総合振興局東川町	317
84	十勝総合振興局新得町	312
85	上川総合振興局美深町	309
86	空知総合振興局由仁町	301
87	留萌振興局天塩町	300
88	オホーツク総合振興局津別町	285
89	オホーツク総合振興局興部町	283
90	十勝総合振興局池田町	282
91	留萌振興局遠別町	279
92	オホーツク総合振興局清里町	277
93	上川総合振興局東神楽町	266
94	留萌振興局増毛町	265
95	十勝総合振興局中札内村	261
96	釧路総合振興局標茶町	260
97	宗谷総合振興局幌延町	257
98	宗谷総合振興局浜頓別町	256
99	胆振総合振興局むかわ町	244
100	深川市	240
101	十勝総合振興局陸別町	239
102	渡島総合振興局松前町	238
103	オホーツク総合振興局小清水町	237
104	十勝総合振興局足寄町	233
104	上川総合振興局当麻町	233
106	釧路総合振興局白糠町	230
107	オホーツク総合振興局置戸町	225
107	留萌振興局苫前町	225
107	十勝総合振興局豊頃町	225
110	渡島総合振興局長万部町	222
111	渡島総合振興局鹿部町	208
112	上川総合振興局下川町	200
113	オホーツク総合振興局訓子府町	199
113	十勝総合振興局士幌町	199
115	胆振総合振興局壮瞥町	189
116	上川総合振興局剣淵町	188
117	胆振総合振興局厚真町	185
118	日高振興局平取町	183
119	十勝総合振興局本別町	178
120	十勝総合振興局大樹町	173
121	渡島総合振興局知内町	171
122	檜山振興局せたな町	169
123	上川総合振興局中川町	162
123	上川総合振興局南富良野町	162
125	日高振興局新冠町	158
126	宗谷総合振興局猿払村	157
127	後志総合振興局寿都町	146
128	渡島総合振興局福島町	144
129	オホーツク総合振興局西興部村	142
130	後志総合振興局共和町	140
131	宗谷総合振興局礼文町	137
132	上川総合振興局占冠村	136
133	十勝総合振興局更別村	133
134	上川総合振興局美瑛町	132
135	後志総合振興局古平町	130
136	上川総合振興局比布町	127
137	日高振興局様似町	126
138	檜山振興局今金町	122
139	後志総合振興局積丹町	121
140	留萌振興局初山別村	115
140	空知総合振興局雨竜町	115
142	渡島総合振興局木古内町	112
143	後志総合振興局黒松内町	108
144	宗谷総合振興局中頓別町	104
145	檜山振興局江差町	95
146	空知総合振興局浦臼町	82
147	オホーツク総合振興局佐呂間町	81
148	空知総合振興局月形町	76
149	歌志内市	75
150	石狩振興局当別町	73
151	オホーツク総合振興局滝上町	71
152	上川総合振興局幌加内町	67
153	釧路総合振興局弟子屈町	62
154	上川総合振興局愛別町	61
154	上川総合振興局上川町	61
156	後志総合振興局島牧村	59
157	後志総合振興局赤井川村	53
158	後志総合振興局泊村	50
158	釧路総合振興局鶴居村	50
160	石狩振興局新篠津村	49
161	日高振興局えりも町	48
162	檜山振興局上ノ国町	43
163	檜山振興局厚沢部町	40
164	檜山振興局奥尻町	37
165	檜山振興局乙部町	36
166	空知総合振興局上砂川町	29
167	空知総合振興局妹背牛町	21
168	後志総合振興局神恵内村	19
169	後志総合振興局仁木町	13
170	上川総合振興局和寒町	5
171	空知総合振興局秩父別町	0
171	空知総合振興局北竜町	0
171	十勝総合振興局上士幌町	0
171	空知総合振興局沼田町	0
171	上川総合振興局音威子府村	0
171	宗谷総合振興局利尻町	0
171	宗谷総合振興局利尻富士町	0
171	根室振興局標津町	0
171	夕張市	0

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の中間処理後再生利用量の合計は、277715(ｔ)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量は173(ｔ)ですので、北海道内でのシェア率は0.062%となります。

北海道内の中間処理後再生利用量の平均値と中央値

また、北海道内での中間処理後再生利用量の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局大樹町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中間処理後再生利用量
十勝総合振興局大樹町	173(ｔ)
平均値	1,551(ｔ)
中央値	279(ｔ)

こちらの比較表より、十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量は、

• 北海道平均値の0.1115倍(→少い)
• 北海道中央値の0.62倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の中間処理後再生利用量ランキングで十勝総合振興局大樹町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局大樹町は日本全国の中間処理後再生利用量ランキング(多い順)で1369位

まずは、十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中間処理後再生利用量ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量ランキング表：十勝総合振興局大樹町は1369位

順位	市区町村名	中間処理後再生利用量 (ｔ)
1366	熊毛郡中種子町	177
1367	安曇野市	176
1368	大島郡天城町	174
1369	安芸郡田野町	173
1369	十勝総合振興局大樹町	173
1371	黒川郡大郷町	172
1371	曽於市	172
1371	南会津郡只見町	172
1374	長生郡長柄町	171
1374	日野郡江府町	171

→ 日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中間処理後再生利用量が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、十勝総合振興局大樹町は1369位と、日本全国(市区町村)の中でも中間処理後再生利用量が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は中間処理後再生利用量の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中間処理後再生利用量の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中間処理後再生利用量ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局大樹町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量を日本全国(市区町村)の中央値(745)と平均値(2,666)と比較した一覧表

市区町村名	中間処理後再生利用量
十勝総合振興局大樹町	173(ｔ)
平均値	2,666(ｔ)
中央値	745(ｔ)

こちらの表より、十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量は平均より2,493(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の745と比較してみると、十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局大樹町(北海道)の中間処理後再生利用量データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2021年
更新日時	2024-08-22T05:02:51+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る中間処理後再生利用量の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中間処理後再生利用量にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中間処理後再生利用量の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中間処理後再生利用量の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局大樹町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る十勝総合振興局大樹町の中間処理後再生利用量は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！