グラフで見る十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量は多い？少い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局上士幌町(北海道)の中間処理後再生利用量をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量はどのくらい？

十勝総合振興局上士幌町(北海道)の中間処理後再生利用量は、365(ｔ)です。(2015年調査)

十勝総合振興局上士幌町(北海道)の中間処理後再生利用量(2015年)

市区町村名	中間処理後再生利用量
十勝総合振興局上士幌町	365(ｔ)

十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の十勝総合振興局上士幌町(北海道)の中間処理後再生利用量の「365(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量の2005～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局上士幌町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量グラフの全体図です。

また、下記は2005～2015年までの十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局上士幌町(北海道)の中間処理後再生利用量の推移(2005～2015年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015
中間処理後再生利用量(ｔ)	64.00	65.00	30.00	64.00	68.00	63.00	63.00	61.00	56.00	57.00	365.00
前回比(差引値)	-	1	-35	34	4	-5	0	-2	-5	1	308
前回比(%)	-	101.56	46.15	213.33	106.25	92.65	100	96.83	91.8	101.79	640.35

上記の十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量の推移グラフを見てみると、最新である2015年の中間処理後再生利用量が最も多いことが分かります。

また、前回の2014年よりも308(ｔ)多くなっており、中間処理後再生利用量は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2007年の「30(ｔ)」と現在の中間処理後再生利用量「365(ｔ)」を比べると、12.17倍もの差があり、中間処理後再生利用量がいかに上昇したかが見えてきます。

また、中間処理後再生利用量ではなくごみ計画収集人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局上士幌町のごみ計画収集人口

十勝総合振興局上士幌町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局上士幌町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量は少い？多い？人口が近いオホーツク総合振興局訓子府町(北海道)と上伊那郡中川村(長野県)と比較

十勝総合振興局上士幌町(北海道)の中間処理後再生利用量は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

十勝総合振興局上士幌町(北海道)とオホーツク総合振興局訓子府町(北海道)と上伊那郡中川村(長野県)の中間処理後再生利用量を比較

まずは、十勝総合振興局上士幌町と人口が日本全国で最も近いオホーツク総合振興局訓子府町(北海道)と上伊那郡中川村(長野県)の中間処理後再生利用量を比較してみます。

※上川総合振興局中富良野町(北海道)と飯石郡飯南町(島根県)は、十勝総合振興局上士幌町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局上士幌町(北海道)と人口の近いオホーツク総合振興局訓子府町(北海道)と上伊那郡中川村(長野県)の中間処理後再生利用量を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中間処理後再生利用量
上川総合振興局中富良野町(北海道)	4,796人	274(ｔ)
オホーツク総合振興局訓子府町(北海道)	4,738人	222(ｔ)
十勝総合振興局上士幌町(北海道)	4,935人	365(ｔ)
上伊那郡中川村(長野県)	4,767人	206(ｔ)
飯石郡飯南町(島根県)	4,656人	160(ｔ)

上記の中間処理後再生利用量の比較表をみてみると、

• 十勝総合振興局上士幌町は、オホーツク総合振興局訓子府町(北海道)よりも中間処理後再生利用量の数値が約143も多く、1.644倍も高い
• 十勝総合振興局上士幌町は、上伊那郡中川村(長野県)よりも中間処理後再生利用量の数値が約159も多く、1.772倍も高い

という結果となっています。

特に、十勝総合振興局上士幌町と上伊那郡中川村(長野県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中間処理後再生利用量には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

十勝総合振興局上士幌町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局上士幌町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量は、北海道内では83位

下記は、北海道内での中間処理後再生利用量のランキング表です。（多い順）

北海道内での中間処理後再生利用量のランキング表：十勝総合振興局上士幌町は83位

順位	市区町村名	中間処理後再生利用量 (ｔ)
1	札幌市	121,610
2	旭川市	13,710
3	釧路市	11,724
4	函館市	8,680
5	北見市	8,041
6	苫小牧市	7,589
7	帯広市	7,252
8	小樽市	6,065
9	恵庭市	5,907
10	北斗市	5,611
11	室蘭市	5,060
12	江別市	4,530
13	富良野市	4,109
14	岩見沢市	3,531
15	稚内市	3,527
16	後志総合振興局倶知安町	3,492
17	伊達市	3,044
18	根室市	2,485
19	十勝総合振興局音更町	2,182
20	紋別市	2,043
21	網走市	1,830
22	名寄市	1,802
23	滝川市	1,728
24	美唄市	1,657
25	芦別市	1,580
26	オホーツク総合振興局斜里町	1,579
27	北広島市	1,543
28	後志総合振興局余市町	1,517
29	根室振興局中標津町	1,467
30	留萌市	1,382
31	十勝総合振興局幕別町	1,371
32	渡島総合振興局八雲町	1,352
33	後志総合振興局ニセコ町	1,258
34	根室振興局羅臼町	1,250
35	石狩市	1,208
36	釧路総合振興局厚岸町	1,179
37	登別市	1,140
37	砂川市	1,140
39	渡島総合振興局森町	1,039
40	千歳市	1,022
41	胆振総合振興局安平町	988
42	留萌振興局小平町	937
43	三笠市	909
44	士別市	907
45	オホーツク総合振興局大空町	906
46	十勝総合振興局芽室町	849
46	空知総合振興局長沼町	849
48	十勝総合振興局鹿追町	760
49	赤平市	751
50	後志総合振興局岩内町	747
51	胆振総合振興局白老町	717
52	後志総合振興局蘭越町	711
53	オホーツク総合振興局雄武町	696
54	胆振総合振興局洞爺湖町	683
55	留萌振興局羽幌町	672
56	オホーツク総合振興局美幌町	652
57	根室振興局別海町	627
58	日高振興局新ひだか町	606
59	十勝総合振興局本別町	602
60	十勝総合振興局足寄町	586
61	日高振興局浦河町	585
62	日高振興局日高町	578
63	空知総合振興局新十津川町	561
64	宗谷総合振興局枝幸町	542
65	後志総合振興局喜茂別町	535
66	釧路総合振興局浜中町	529
67	渡島総合振興局七飯町	526
67	十勝総合振興局新得町	526
69	空知総合振興局南幌町	519
70	オホーツク総合振興局遠軽町	472
71	空知総合振興局奈井江町	450
72	十勝総合振興局広尾町	417
73	オホーツク総合振興局湧別町	402
74	十勝総合振興局陸別町	401
75	宗谷総合振興局豊富町	399
76	上川総合振興局南富良野町	396
77	上川総合振興局美深町	393
78	オホーツク総合振興局小清水町	392
79	十勝総合振興局浦幌町	376
80	留萌振興局天塩町	369
81	十勝総合振興局池田町	368
82	釧路総合振興局釧路町	366
83	十勝総合振興局上士幌町	365
84	胆振総合振興局むかわ町	364
85	オホーツク総合振興局津別町	356
85	空知総合振興局由仁町	356
87	根室振興局標津町	355
88	空知総合振興局栗山町	347
89	上川総合振興局上富良野町	337
90	留萌振興局遠別町	330
91	オホーツク総合振興局興部町	328
92	宗谷総合振興局浜頓別町	318
93	オホーツク総合振興局清里町	307
94	留萌振興局増毛町	306
95	渡島総合振興局松前町	303
96	後志総合振興局真狩村	299
97	胆振総合振興局壮瞥町	288
98	後志総合振興局京極町	287
99	上川総合振興局鷹栖町	286
100	十勝総合振興局中札内村	277
101	釧路総合振興局白糠町	275
102	上川総合振興局中富良野町	274
103	胆振総合振興局厚真町	265
104	渡島総合振興局知内町	262
105	渡島総合振興局長万部町	255
106	上川総合振興局美瑛町	250
107	深川市	248
108	留萌振興局苫前町	247
109	オホーツク総合振興局置戸町	242
110	十勝総合振興局豊頃町	240
111	渡島総合振興局鹿部町	235
112	上川総合振興局東神楽町	234
113	上川総合振興局当麻町	230
114	十勝総合振興局士幌町	224
115	宗谷総合振興局幌延町	223
116	オホーツク総合振興局訓子府町	222
116	胆振総合振興局豊浦町	222
118	十勝総合振興局清水町	219
119	日高振興局平取町	217
119	渡島総合振興局福島町	217
121	釧路総合振興局標茶町	214
122	上川総合振興局下川町	203
123	檜山振興局せたな町	194
123	後志総合振興局寿都町	194
125	オホーツク総合振興局西興部村	187
126	後志総合振興局積丹町	184
127	空知総合振興局雨竜町	181
128	上川総合振興局中川町	168
129	宗谷総合振興局中頓別町	167
130	宗谷総合振興局礼文町	160
131	十勝総合振興局大樹町	155
132	上川総合振興局比布町	151
133	十勝総合振興局更別村	147
134	日高振興局新冠町	146
135	日高振興局えりも町	145
136	後志総合振興局黒松内町	144
137	日高振興局様似町	142
137	オホーツク総合振興局滝上町	142
139	宗谷総合振興局猿払村	140
140	留萌振興局初山別村	137
141	上川総合振興局剣淵町	136
142	後志総合振興局古平町	126
142	オホーツク総合振興局佐呂間町	126
144	檜山振興局今金町	124
145	後志総合振興局留寿都村	122
146	上川総合振興局東川町	120
147	渡島総合振興局木古内町	114
148	檜山振興局江差町	113
149	歌志内市	110
150	上川総合振興局占冠村	101
151	空知総合振興局月形町	96
152	石狩振興局新篠津村	86
153	石狩振興局当別町	77
154	後志総合振興局赤井川村	71
155	後志総合振興局島牧村	68
156	上川総合振興局愛別町	67
157	後志総合振興局仁木町	62
158	空知総合振興局浦臼町	55
159	檜山振興局上ノ国町	48
160	後志総合振興局共和町	45
160	檜山振興局乙部町	45
162	檜山振興局厚沢部町	43
162	檜山振興局奥尻町	43
164	上川総合振興局上川町	38
165	空知総合振興局上砂川町	32
166	後志総合振興局泊村	24
167	空知総合振興局妹背牛町	21
168	上川総合振興局幌加内町	20
169	空知総合振興局秩父別町	7
170	後志総合振興局神恵内村	6
170	上川総合振興局和寒町	6
172	夕張市	3
173	上川総合振興局音威子府村	1
173	釧路総合振興局鶴居村	1
175	空知総合振興局北竜町	0
175	空知総合振興局沼田町	0
175	宗谷総合振興局利尻町	0
175	宗谷総合振興局利尻富士町	0
175	釧路総合振興局弟子屈町	0

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の中間処理後再生利用量の合計は、299561(ｔ)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量は365(ｔ)ですので、北海道内でのシェア率は0.122%となります。

北海道内の中間処理後再生利用量の平均値と中央値

また、北海道内での中間処理後再生利用量の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局上士幌町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中間処理後再生利用量
十勝総合振興局上士幌町	365(ｔ)
平均値	1,674(ｔ)
中央値	328(ｔ)

こちらの比較表より、十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量は、

• 北海道平均値の0.2181倍(→少い)
• 北海道中央値の1.113倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中間処理後再生利用量ランキングで十勝総合振興局上士幌町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局上士幌町は日本全国の中間処理後再生利用量ランキング(多い順)で1122位

まずは、十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中間処理後再生利用量ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量ランキング表：十勝総合振興局上士幌町は1122位

順位	市区町村名	中間処理後再生利用量 (ｔ)
1119	芳賀郡芳賀町	366
1119	釧路総合振興局釧路町	366
1119	四街道市	366
1122	吉田郡永平寺町	365
1122	十勝総合振興局上士幌町	365
1122	北津軽郡中泊町	365
1125	西松浦郡有田町	364
1125	胆振総合振興局むかわ町	364
1127	藤津郡太良町	361
1128	美馬市	359

→ 日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中間処理後再生利用量が多いランキング表では、統計が取れる1716つの市区町村の中で、十勝総合振興局上士幌町は1122位と、日本全国(市区町村)の中でも中間処理後再生利用量が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は中間処理後再生利用量の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中間処理後再生利用量の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中間処理後再生利用量ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局上士幌町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量を日本全国(市区町村)の中央値(746)と平均値(2,641)と比較した一覧表

市区町村名	中間処理後再生利用量
十勝総合振興局上士幌町	365(ｔ)
平均値	2,641(ｔ)
中央値	746(ｔ)

こちらの表より、十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量は平均より2,276(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の746と比較してみると、十勝総合振興局上士幌町の中間処理後再生利用量は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局上士幌町(北海道)の中間処理後再生利用量データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2015年
更新日時	2023-08-22T05:03:12+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中間処理後再生利用量の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中間処理後再生利用量にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中間処理後再生利用量の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中間処理後再生利用量の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局上士幌町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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