夕張市(北海道)の中間処理後再生利用量をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
夕張市(北海道)の中間処理後再生利用量は、3(t)です。(2018年調査)
市区町村名 | 中間処理後再生利用量 |
---|---|
夕張市 | 3(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の夕張市(北海道)の中間処理後再生利用量の「3(t)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
夕張市の中間処理後再生利用量の2005~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※夕張市の中間処理後再生利用量の推移(2005~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:中間処理後再生利用量
また、下記は2005~2018年までの夕張市の中間処理後再生利用量の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中間処理後再生利用量(t) | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 3.00 | 3.00 | 3.00 | 3.00 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 |
前回比(%) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 100 | 100 | 100 |
上記の夕張市の中間処理後再生利用量の推移グラフを見てみると、2005~2018年までのデータが全て同じ結果となっており、変化がないことが分かります。
また、中間処理後再生利用量ではなくごみ計画収集人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る夕張市のごみ計画収集人口
夕張市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る夕張市(北海道)の人口推移
夕張市(北海道)の中間処理後再生利用量は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、夕張市と人口が日本全国で最も近い黒川郡大郷町(宮城県)と長生郡長南町(千葉県)の中間処理後再生利用量を比較してみます。
※胆振総合振興局むかわ町(北海道)と熊毛郡中種子町(鹿児島県)は、夕張市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 中間処理後再生利用量 |
---|---|---|
胆振総合振興局むかわ町(北海道) | 7,579人 | 417(t) |
黒川郡大郷町(宮城県) | 7,831人 | 102(t) |
夕張市(北海道) | 7,055人 | 3(t) |
長生郡長南町(千葉県) | 7,594人 | 184(t) |
熊毛郡中種子町(鹿児島県) | 7,629人 | 187(t) |
上記の中間処理後再生利用量の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、長生郡長南町(千葉県)と夕張市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中間処理後再生利用量には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
夕張市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、夕張市の中間処理後再生利用量が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での中間処理後再生利用量のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、夕張市の中間処理後再生利用量が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の中間処理後再生利用量の合計は、293945(t)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、夕張市の中間処理後再生利用量は3(t)ですので、北海道内でのシェア率は0.001%となります。
また、北海道内での中間処理後再生利用量の平均値と、中央値についても調査し、夕張市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 中間処理後再生利用量 |
---|---|
夕張市 | 3(t) |
平均値 | 1,642(t) |
中央値 | 287(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、夕張市の中間処理後再生利用量は、
ということが見えてきます。
日本全国の中間処理後再生利用量ランキングで夕張市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、夕張市の中間処理後再生利用量を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中間処理後再生利用量ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 中間処理後再生利用量 (t) |
---|---|---|
1657 | 下水内郡栄村 | 6 |
1659 | 上川総合振興局和寒町 | 5 |
1660 | 甘楽郡甘楽町 | 4 |
1661 | 下伊那郡売木村 | 3 |
1661 | 夕張市 | 3 |
1663 | 下伊那郡下條村 | 2 |
1664 | 下伊那郡阿南町 | 1 |
1664 | 双葉郡葛尾村 | 1 |
1664 | 大島支庁利島村 | 1 |
1667 | 下伊那郡阿智村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の中間処理後再生利用量が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、夕張市は1661位と、日本全国(市区町村)の中でも中間処理後再生利用量が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は中間処理後再生利用量の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)中間処理後再生利用量ランキングの平均値、中央値と夕張市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 中間処理後再生利用量 |
---|---|
夕張市 | 3(t) |
平均値 | 2,653(t) |
中央値 | 744(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、夕張市の中間処理後再生利用量は平均より2,650(t)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の744と比較してみると、夕張市の中間処理後再生利用量は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 夕張市(北海道)の中間処理後再生利用量データ |
単位 | (t) |
期間 | 2005~2018年 |
更新日時 | 2023-08-22T05:03:12+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
中間処理後再生利用量にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの中間処理後再生利用量の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る中間処理後再生利用量の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、夕張市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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