グラフで見る田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）は多い？少い？(推移グラフと比較)

田川郡糸田町(福岡県)の転出者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転出者数（日本人移動者）とは？

[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数

2024年に分かる最新の田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）

田川郡糸田町(福岡県)の最新の転出者数（日本人移動者）は、372人です。

田川郡糸田町(福岡県)の最新(2022年)の転出者数（日本人移動者）

市区町村名	転出者数（日本人移動者）
田川郡糸田町	372人

田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の田川郡糸田町(福岡県)の転出者数（日本人移動者）の「372人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）の1996～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※田川郡糸田町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は1996～2022年までの田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る田川郡糸田町(福岡県)の転出者数（日本人移動者）の推移(1996～2022年)

年	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
転出者数（日本人移動者）(人)	444.00	471.00	502.00	631.00	499.00	410.00	535.00	526.00	469.00	456.00	526.00	461.00	452.00	443.00	392.00	379.00	412.00	379.00	373.00	429.00	394.00	384.00	373.00	329.00	382.00	404.00	372.00
前回比(差引値)	-	27	31	129	-132	-89	125	-9	-57	-13	70	-65	-9	-9	-51	-13	33	-33	-6	56	-35	-10	-11	-44	53	22	-32
前回比(%)	-	106.08	106.58	125.7	79.08	82.16	130.49	98.32	89.16	97.23	115.35	87.64	98.05	98.01	88.49	96.68	108.71	91.99	98.42	115.01	91.84	97.46	97.14	88.2	116.11	105.76	92.08

上記の田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、1999年の転出者数（日本人移動者）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「404人」よりも少なくなっているため、今後はさらに転出者数（日本人移動者）が少なくなる可能性があります。

また、転出者数（日本人移動者）ではなく転入率（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る田川郡糸田町の転入率（日本人移動者）

田川郡糸田町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る田川郡糸田町(福岡県)の人口推移

田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い仲多度郡琴平町(香川県)と神石郡神石高原町(広島県)と比較

田川郡糸田町(福岡県)の転出者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

田川郡糸田町(福岡県)と仲多度郡琴平町(香川県)と神石郡神石高原町(広島県)の転出者数（日本人移動者）を比較

まずは、田川郡糸田町と人口が日本全国で最も近い仲多度郡琴平町(香川県)と神石郡神石高原町(広島県)の転出者数（日本人移動者）を比較してみます。

※伊達郡国見町(福島県)と上伊那郡宮田村(長野県)は、田川郡糸田町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

田川郡糸田町(福岡県)と人口の近い仲多度郡琴平町(香川県)と神石郡神石高原町(広島県)の転出者数（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転出者数（日本人移動者）
伊達郡国見町(福島県)	8,400人	237人
仲多度郡琴平町(香川県)	8,434人	247人
田川郡糸田町(福岡県)	8,527人	372人
神石郡神石高原町(広島県)	8,249人	211人
上伊那郡宮田村(長野県)	8,837人	251人

上記の転出者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 田川郡糸田町は、仲多度郡琴平町(香川県)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約125も多く、1.506倍も高い
• 田川郡糸田町は、神石郡神石高原町(広島県)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約161も多く、1.763倍も高い

という結果となっています。

特に、田川郡糸田町と神石郡神石高原町(広島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転出者数（日本人移動者）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

田川郡糸田町をもっと他の市区町村と比較する

田川郡糸田町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）は、福岡県内では51位

下記は、福岡県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）

福岡県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表：田川郡糸田町は51位

順位	市区町村名	転出者数（日本人移動者） (人)
1	福岡市	98,634
2	北九州市	38,621
3	久留米市	10,792
4	春日市	6,213
5	大野城市	5,463
6	筑紫野市	4,603
7	飯塚市	4,209
8	宗像市	3,725
9	太宰府市	3,341
10	糸島市	3,202
11	大牟田市	2,898
12	糟屋郡粕屋町	2,777
13	行橋市	2,638
14	古賀市	2,502
15	福津市	2,377
16	小郡市	2,301
17	糟屋郡志免町	2,263
18	京都郡苅田町	2,120
19	那珂川市	2,051
20	直方市	1,835
21	糟屋郡新宮町	1,727
22	田川市	1,713
23	筑後市	1,704
24	朝倉市	1,699
25	柳川市	1,660
26	八女市	1,562
27	糟屋郡宇美町	1,538
28	糟屋郡篠栗町	1,535
29	中間市	1,448
30	糟屋郡須恵町	1,177
31	朝倉郡筑前町	1,158
32	遠賀郡水巻町	1,139
33	大川市	1,073
34	嘉麻市	1,038
35	遠賀郡芦屋町	1,025
36	みやま市	920
37	遠賀郡岡垣町	895
38	宮若市	884
39	うきは市	844
40	築上郡築上町	748
41	田川郡福智町	689
42	八女郡広川町	677
43	豊前市	648
44	遠賀郡遠賀町	625
45	三井郡大刀洗町	601
46	田川郡川崎町	525
47	京都郡みやこ町	511
48	嘉穂郡桂川町	463
49	三潴郡大木町	443
50	鞍手郡鞍手町	426
51	田川郡糸田町	372
52	田川郡香春町	358
53	糟屋郡久山町	303
54	鞍手郡小竹町	283
55	築上郡吉富町	282
56	田川郡添田町	261
57	築上郡上毛町	229
58	田川郡大任町	164
59	田川郡赤村	68
60	朝倉郡東峰村	56

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の転出者数（日本人移動者）の合計は、236036人です。※データが確認できる60自治体の合計となります。

そして、田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）は372人ですので、福岡県内でのシェア率は0.158%となります。

福岡県内の転出者数（日本人移動者）の平均値と中央値

また、福岡県内での転出者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、田川郡糸田町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転出者数（日本人移動者）
田川郡糸田町	372人
平均値	3,934人
中央値	1,149人

こちらの比較表より、田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）は、

• 福岡県平均値の0.0946倍(→少い)
• 福岡県中央値の0.324倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキングで田川郡糸田町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

田川郡糸田町は日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で1119位

まずは、田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキング表：田川郡糸田町は1119位

順位	市区町村名	転出者数（日本人移動者） (人)
1115	船井郡京丹波町	375
1116	佐用郡佐用町	373
1116	高岡郡四万十町	373
1116	小豆郡土庄町	373
1119	田川郡糸田町	372
1120	宮城郡松島町	371
1120	和気郡和気町	371
1122	芳賀郡芳賀町	370
1122	西伯郡大山町	370
1124	安八郡安八町	369

→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転出者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、田川郡糸田町は1119位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数（日本人移動者）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転出者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と田川郡糸田町の比較グラフは以下となっています。

田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(704)と平均値(2,743)と比較した一覧表

市区町村名	転出者数（日本人移動者）
田川郡糸田町	372人
平均値	2,743人
中央値	704人

こちらの表より、田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）は平均より2,371人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の704と比較してみると、田川郡糸田町の転出者数（日本人移動者）は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	田川郡糸田町(福岡県)の転出者数（日本人移動者）データ
単位	(人)
期間	1996～2022年
更新日時	2024-09-05T05:01:59+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転出者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転出者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、田川郡糸田町(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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