グラフで見る相楽郡笠置町の非労働力人口（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

相楽郡笠置町(京都府)の非労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口（男）とは？

[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

相楽郡笠置町の非労働力人口（男）はどのくらい？

相楽郡笠置町(京都府)の非労働力人口（男）は、184人です。(2020年調査)

相楽郡笠置町(京都府)の非労働力人口（男）(2020年)

市区町村名	非労働力人口（男）
相楽郡笠置町	184人

相楽郡笠置町の非労働力人口（男）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の相楽郡笠置町(京都府)の非労働力人口（男）の「184人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

相楽郡笠置町の非労働力人口（男）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※相楽郡笠置町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の相楽郡笠置町の非労働力人口（男）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの相楽郡笠置町の非労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る相楽郡笠置町(京都府)の非労働力人口（男）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
非労働力人口（男）(人)	247.00	238.00	253.00	270.00	184.00
前回比(差引値)	-	-9	15	17	-86
前回比(%)	-	96.36	106.3	106.72	68.15

上記の相楽郡笠置町の非労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口（男）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも86人少なくなっており、非労働力人口（男）は下がりつつあると言えます。

特に、最も非労働力人口（男）が多かった2015年と現在の非労働力人口（男）を比べると、1.34倍もの差があり、非労働力人口（男）がいかに減少したかが見えてきます。

また、非労働力人口（男）ではなく完全失業者（男）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る相楽郡笠置町の完全失業者（男）

相楽郡笠置町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る相楽郡笠置町(京都府)の人口推移

相楽郡笠置町の非労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い中津軽郡西目屋村(青森県)と安芸郡北川村(高知県)と比較

相楽郡笠置町(京都府)の非労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

相楽郡笠置町(京都府)と中津軽郡西目屋村(青森県)と安芸郡北川村(高知県)の非労働力人口（男）を比較

まずは、相楽郡笠置町と人口が日本全国で最も近い中津軽郡西目屋村(青森県)と安芸郡北川村(高知県)の非労働力人口（男）を比較してみます。

※刈田郡七ヶ宿町(宮城県)と下伊那郡天龍村(長野県)は、相楽郡笠置町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

相楽郡笠置町(京都府)と人口の近い中津軽郡西目屋村(青森県)と安芸郡北川村(高知県)の非労働力人口（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	非労働力人口（男）
刈田郡七ヶ宿町(宮城県)	1,285人	187人
中津軽郡西目屋村(青森県)	1,301人	120人
相楽郡笠置町(京都府)	1,210人	184人
安芸郡北川村(高知県)	1,222人	117人
下伊那郡天龍村(長野県)	1,167人	228人

上記の非労働力人口（男）の比較表をみてみると、

• 相楽郡笠置町は、中津軽郡西目屋村(青森県)よりも非労働力人口（男）の数値が約64も多く、1.533倍も高い
• 相楽郡笠置町は、安芸郡北川村(高知県)よりも非労働力人口（男）の数値が約67も多く、1.573倍も高い

という結果となっています。

相楽郡笠置町をもっと他の市区町村と比較する

相楽郡笠置町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、相楽郡笠置町の非労働力人口（男）が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

相楽郡笠置町の非労働力人口（男）は、京都府内では26位

下記は、京都府内での非労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）

京都府内での非労働力人口（男）のランキング表：相楽郡笠置町は26位

順位	市区町村名	非労働力人口（男） (人)
1	京都市	136,141
2	宇治市	20,808
3	舞鶴市	9,648
4	長岡京市	9,371
5	城陽市	9,254
6	亀岡市	8,936
7	八幡市	8,125
8	木津川市	8,081
9	京田辺市	8,038
10	福知山市	8,036
11	向日市	6,053
12	京丹後市	5,927
13	南丹市	4,396
14	綾部市	4,182
15	相楽郡精華町	3,984
16	宮津市	2,365
17	与謝郡与謝野町	2,198
18	乙訓郡大山崎町	1,832
19	船井郡京丹波町	1,695
20	久世郡久御山町	1,649
21	綴喜郡井手町	870
22	綴喜郡宇治田原町	859
23	相楽郡和束町	495
24	相楽郡南山城村	355
25	与謝郡伊根町	266
26	相楽郡笠置町	184

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、相楽郡笠置町の非労働力人口（男）が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の非労働力人口（男）の合計は、263748人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、相楽郡笠置町の非労働力人口（男）は184人ですので、京都府内でのシェア率は0.07%となります。

京都府内の非労働力人口（男）の平均値と中央値

また、京都府内での非労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、相楽郡笠置町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

相楽郡笠置町の非労働力人口（男）と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	非労働力人口（男）
相楽郡笠置町	184人
平均値	10,144人
中央値	4,083人

こちらの比較表より、相楽郡笠置町の非労働力人口（男）は、

• 京都府平均値の0.0181倍(→少い)
• 京都府中央値の0.045倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の非労働力人口（男）ランキングで相楽郡笠置町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

相楽郡笠置町は日本全国の非労働力人口（男）ランキング(多い順)で1678位

まずは、相楽郡笠置町の非労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）ランキング表：相楽郡笠置町は1678位

順位	市区町村名	非労働力人口（男） (人)
1674	宇陀郡曽爾村	188
1675	宗谷総合振興局利尻町	187
1675	刈田郡七ヶ宿町	187
1677	宗谷総合振興局礼文町	185
1678	相楽郡笠置町	184
1679	下伊那郡泰阜村	176
1680	大島支庁神津島村	167
1681	北設楽郡豊根村	166
1682	吉野郡天川村	165
1683	上川総合振興局中川町	159

→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、相楽郡笠置町は1678位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口（男）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と相楽郡笠置町の非労働力人口（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値と相楽郡笠置町の比較グラフは以下となっています。

相楽郡笠置町の非労働力人口（男）を日本全国(市区町村)の中央値(2,916)と平均値(7,510)と比較した一覧表

市区町村名	非労働力人口（男）
相楽郡笠置町	184人
平均値	7,510人
中央値	2,916人

こちらの表より、相楽郡笠置町の非労働力人口（男）は平均より7,326人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,916と比較してみると、相楽郡笠置町の非労働力人口（男）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	相楽郡笠置町(京都府)の非労働力人口（男）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:24+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、相楽郡笠置町(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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