下新川郡朝日町(富山県)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下新川郡朝日町(富山県)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費は、310,161(円)です。(2012年調査)
市区町村名 | 1人当たりの国民健康保険被保険者診療費 |
---|---|
下新川郡朝日町 | 310,161(円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2012年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月23日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下新川郡朝日町(富山県)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の「310,161(円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の2000~2012年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2012年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下新川郡朝日町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の推移(2000~2012年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:1人当たりの国民健康保険被保険者診療費
また、下記は2000~2012年までの下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 |
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1人当たりの国民健康保険被保険者診療費(円) | 283,708.00 | 276,273.00 | 265,884.00 | 308,286.00 | 278,053.00 | 296,522.00 | 287,179.00 | 437,964.00 | 324,234.00 | 309,256.00 | 289,640.00 | 297,894.00 | 310,161.00 |
前回比(差引値) | - | -7,435 | -10,389 | 42,402 | -30,233 | 18,469 | -9,343 | 150,785 | -113,730 | -14,978 | -19,616 | 8,254 | 12,267 |
前回比(%) | - | 97.38 | 96.24 | 115.95 | 90.19 | 106.64 | 96.85 | 152.51 | 74.03 | 95.38 | 93.66 | 102.85 | 104.12 |
上記の下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の推移グラフを見てみると、2007年の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が最も多く、統計で分かる最新の2012年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2011年の数値「297894(円)」よりは高いため、今後も1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が再び上昇する可能性はあります。
また、1人当たりの国民健康保険被保険者診療費ではなく国民健康保険給付金額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下新川郡朝日町の国民健康保険給付金額
下新川郡朝日町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下新川郡朝日町(富山県)の人口推移
下新川郡朝日町(富山県)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、下新川郡朝日町と人口が日本全国で最も近い有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費を比較してみます。
※板野郡上板町(徳島県)と八代郡氷川町(熊本県)は、下新川郡朝日町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 1人当たりの国民健康保険被保険者診療費 |
---|---|---|
板野郡上板町(徳島県) | 11,622人 | 312,234(円) |
有田郡湯浅町(和歌山県) | 11,397人 | 261,096(円) |
下新川郡朝日町(富山県) | 11,293人 | 310,161(円) |
伊達郡桑折町(福島県) | 11,422人 | 247,364(円) |
八代郡氷川町(熊本県) | 11,334人 | 250,686(円) |
上記の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の比較表をみてみると、
という結果となっています。
下新川郡朝日町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が、富山県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、富山県内での1人当たりの国民健康保険被保険者診療費のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 1人当たりの国民健康保険被保険者診療費 (円) |
---|---|---|
1 | 下新川郡朝日町 | 310,161 |
2 | 魚津市 | 304,363 |
3 | 中新川郡舟橋村 | 299,542 |
4 | 滑川市 | 298,291 |
5 | 中新川郡上市町 | 295,285 |
6 | 氷見市 | 290,142 |
7 | 小矢部市 | 289,217 |
8 | 中新川郡立山町 | 280,218 |
9 | 富山市 | 277,221 |
10 | 下新川郡入善町 | 276,400 |
11 | 南砺市 | 275,964 |
12 | 砺波市 | 274,382 |
13 | 射水市 | 272,817 |
14 | 高岡市 | 271,098 |
15 | 黒部市 | 267,281 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
富山県内全体の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の合計は、4282382(円)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。
そして、下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費は310161(円)ですので、富山県内でのシェア率は7.243%となります。
また、富山県内での1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の平均値と、中央値についても調査し、下新川郡朝日町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 1人当たりの国民健康保険被保険者診療費 |
---|---|
下新川郡朝日町 | 310,161(円) |
平均値 | 285,492(円) |
中央値 | 277,221(円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費は、
ということが見えてきます。
日本全国の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費ランキングで下新川郡朝日町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 1人当たりの国民健康保険被保険者診療費 (円) |
---|---|---|
170 | 萩市 | 310,933 |
171 | 武雄市 | 310,888 |
172 | 東彼杵郡東彼杵町 | 310,602 |
173 | 東かがわ市 | 310,525 |
174 | 下新川郡朝日町 | 310,161 |
175 | 国東市 | 310,057 |
176 | 加茂郡七宗町 | 309,872 |
177 | 笠岡市 | 309,693 |
178 | 四国中央市 | 309,419 |
179 | 霧島市 | 309,408 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が高いランキング表では、統計が取れる1588つの市区町村の中で、下新川郡朝日町は174位と、日本全国(市区町村)の中でも1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)1人当たりの国民健康保険被保険者診療費ランキングの平均値、中央値と下新川郡朝日町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 1人当たりの国民健康保険被保険者診療費 |
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下新川郡朝日町 | 310,161(円) |
平均値 | 259,832(円) |
中央値 | 255,845(円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費は平均より1.19倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の255,845と比較してみると、下新川郡朝日町の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費「310161(円)」は中央値より1人当たりの国民健康保険被保険者診療費が少し高い(1.21倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下新川郡朝日町(富山県)の1人当たりの国民健康保険被保険者診療費データ |
単位 | (円) |
期間 | 2000~2012年 |
更新日時 | 2021-04-23T05:01:35+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
1人当たりの国民健康保険被保険者診療費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る1人当たりの国民健康保険被保険者診療費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下新川郡朝日町(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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